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自由...........?

キーンコーンカーンコーン、と鐘の音が鳴り響く。その瞬間、生徒全員が呟く。


「ダイブ・VRシステム a+(アルファプラス)


ヴァストフVR高等学校の朝は早い。人外たちの一日が始まる。


<一限目・数学>

「位相空間論は、位相空間の性質やその上に定義される構造を研究する位相幾何学の一分野だぞ〜取り敢えずこのくらいはわかるよな?はい全員に問題送りましたおい神楽坂!橋谷!レイン!神崎!お前ら解くの速すぎ!ほんとに分かってんだろうなてめえらっ!?」


「「「「はい!分かってます!」」」」

「だろうな!お前らもう課題やってて良いよ!!!」

「「「「はい!終わってます!」」」」

「もう休憩してろよ!!!!!」

「「「「WBO!スタート!」」」」

「神楽坂!遂にお前もそっち行ったか!」


先生が壊れてしまう。コイツラは自重というものを知らないのだろうか...空風(藁谷佳世乃(わらがいかよの)澄玲(すみれ)平岸澄玲(ひらぎしすみれ))が二人で笑う。櫻木(さくらぎ)落合(おちあい)(なぎ)はVR・eスポーツ専科なのでこのVR教室にはいない。二人で問題をキャッキャと解いていたのであった。他の生徒達が必死に解いている中である。やはりヴァストフの上位常連はおかしいのである。


<二限目・学活>

ヴァストフVR高等学校 1-1。このクラスは "魔境" とも呼ばれているほど平均学力が高い。彼らは入学試験上位30人。彼らは優秀な学生の中でも選抜された学生なのである。


「...つーことで、学級委員が主導で進めろ。以上!」

「了解です先生!」

そんな事を言ったかと思えば...


「じゃ、つーことで作るぞ、クラス別テスト!」

「内容はどんな感じが良いかねぇ〜」

「尊先生! 取り敢えず適当に色々突っ込んどきましょう!」

「よし! それ採用! じゃあ一人50問な!」


「「「「「「「「先生終わりました!」」」」」」」」

「早すぎんだよお前ら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「「「「「「「「WBO!スタート!」」」」」」」

「おいお前ら待てええええええええええええッ!?」

「「...先生、俺達が他のことはやります」」

「もう頼むぞお前らしか頼れねえよまじで尊!由良!」

「「終わりましたWBO!スタート!」」

「お前らああああああああああああああっ!?」


つくづく先生が可哀想である。

ヴァストフの校風はたった二文字。やることやれば、「自由」なのである。

とか言っときながら早速投稿していくぅ!

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[一言] 先生…髪の毛を大事に生きてね…()
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