第3戦 新聞局 VS 魔物使いの楽園3
大ポカやらかしてることが発覚。いっそいで改定しました。
なんで帝王旅団のリーダーがファルなんだ...
厨二帝ですよ!(本当は電子帝のヴァルサブロス・エルディアくん)
ごめんなさい皆さん!修正しましたのでお許しを!
一度崩されてしまえば、新聞局の陣形は再度編成することは不可能だった。
「<召喚・始祖鳥><召喚・戦乙女><憑依>」「<召喚・騎兵隊・極>」
「全員死力を尽くして奴らを止めろっ!」「「「「御意!」」」」
手数が足りない。プレイヤー数はパライゾ側の方が少ないが、彼らには獣魔を召喚して手数を補える。しかし大怪我を負った新聞局の記鋭達はその怪我を治す方法を持たない。否、持っていたが潰された。記鋭神官・癒流が初手で始祖鳥と戦乙女と憑依した獣帝によって撃破されたのである。記帝のクローン召喚は同時に一体までしか召喚できないので今召喚されている馬帝クローンが撃破されない限り新しい物を召喚できない。
「<浮遊・翼><比翼連理・斬>」「<比翼連理・連結・拳>」
「<剣技・終焉の一閃>」「<弓技・終焉の一射>」
比翼連理。獣帝と馬帝の代名詞とも呼ばれるその技は、抵抗を許さない。簡単に記鋭達は撃破され、残るは記帝のみとなった。喉元に大剣と弓を突きつけられ、絶体絶命かに思われたその時。
「いつ僕が本当の僕だと言ったかな?」
獣帝の持つ大剣が吹き飛ばされる。「影武者かっ!?」直様剣を取り出し構える獣帝。今の一瞬で馬帝によって影武者は殺害されたが、本物の記帝によって少し手傷を負わされる。
「最後の戦いだっ!良いものにしようっ!」
「死に晒せやクソガキガァァァァァッ!」
獣帝とその獣魔たちによる重い一撃を、記帝はペン一本で器用に受け止め続ける。馬帝の矢も全て回避しながら、振り向きざまに吹き矢を放つ。馬帝は反射的に首筋を庇おうとしたが、それは間に合わなかった。馬帝脱落。残りは一対一のタイマン勝負である。少し距離を取り、息を整えた記帝が見たのは。
「............ハハ、眠れる獅子を起こしてしまったみたいだね」
「その生命で償え。俺の怒りはそうじゃねえと収まらねえ。」
馬帝の二度目の死に激昂した獣帝の姿であった。
「<獣魔送還>」
「なんだい?ついに負けを認めようと......?」
「<憤怒之化身>」
記帝は、その後一瞬で意識を失った。




