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Side勇者 vol3

ちゃんとつったかたーで告知したんでノーカンです。

右上に作者名があると思うんですが、そこをタップすると僕のマイペースに飛べます。そこにTwitterって書いてあるリンクがあります。それが僕のつったかたーです。そこで今回のような告知をしてますので、ちゃんとチェックしてくだせえ

「くそッ!」


あのあと、ギルドにメンバー募集をかけておいた。募集から1日以上経っている訳だが…


「何で誰も来ない…!」


俺は勇者なんだぞ?俺とパーティーを組むと言うことは、勇者パーティーのメンバーになれるんだぞ?


国からの援助も受けられる。なぜだ、なぜなんだ…


目の前で、募集の案内を見た上でスルーされた。


「おい、俺がメンバーを募集してるんだぞ?なんで参加しない」

「なんていうか、怪しいんだよな」

「怪しい?俺は正真正銘勇者で…」

「いや、そうじゃなくてな。なんというか、今のお前は信用がないんだよ。メンバー3人に逃げられて、その前には低級ダンジョンから逃げ帰ってきた。そんなパーティーに入りたいと思うか?」


コイツ!好き勝手言いやがって…


だが、こいつの言うことも一理ある。つまり、俺がこの実力を見せつければいいんだな?そうすれば、自ら入り


たいと言い出すだろう。


彼は気づかない、気づくことはない。実に愚かだが、愚か者は愚か者はなりに考えて行動している。特にハヤト


は自分を中心に世界が回っていると本気で思っている。気づくはずもない、転落の道を突き進んでいることに…


**********


「おいおい、モンスターが強化されてるぞ…」


実際そんなことはない。シルフのバフとクレハの回復を失い、無意識に盾にしていたアリアが居なくなっただけ


だ。


今ハヤトが潜っているのは上級ダンジョン。上級とは言っても、国が想定する勇者パーティーの実力なら余裕と


はいかないまでも攻略は可能だ。もちろん、以前の勇者パーティーなら攻略できる筈だが、勇者ハヤト1人では


どうすることも出来ない。


「これは、ギルドに報告だな」


まあ、その報告も嘘ということになる訳だが…


**********


「ギルドマスター、お話が」

「なんだ、俺は忙しいんだ」

「先程、私が潜ったダンジョンで、モンスターが強化されているという事例が見つかりました」

「なに?」

「はい、私でもギリギリ進むことが出来るかどうかでした。ただ、これは報告した方がいいと思い、帰還した次第です。」


嘘は言っていない、ギリギリ進めるかどうかということもその通り。


1番大事なモンスターの強化が嘘な訳だが…

お疲れ様です。

是非、是非!ブクマと評価よろしくお願いします。

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