専門外もすごかったそうです。
この話が投稿される頃には、作者は中間テスト1日目が終わってウキウキで帰ってるはずでしょう。
「けど、僕達だけだと火力源が無いんじゃ」
「あっ」
そう、回復と支援魔法だけじゃモンスターは倒せない。僕らはメインの火力源に
はなれないので、そもそもパーティーとして成り立っていないわけだ。
「そう言えば、シルフ君は攻撃魔法は使えるんですか?」
「支援とはいえ魔術師ですからね。固有魔法を除いた魔法は一通り使えますよ」
「取り敢えずそれで凌ぎませんか?最初から高レベルのダンジョンに潜るわけじゃないですし」
冒険者を雇う事も考えたが、次の日も同じ人が雇えるとは限らない。安定性を考
えるなら正規メンバーが一番だが、そうすぐに攻撃職の人が見つかるとは思えな
い。
「あまり期待しないでくださいよ?」
「シルフ君の魔力量的に、普通に戦えるレベルだと思うんですけどね」
**********
「おかしい、僕は支援魔術師では?」
「やっぱりね。日々の鍛錬によって上がりすぎたシルフ君の魔力量なら、普通に戦えるんですよ」
これ、僕が追放された理由消えたね?まあ本職じゃ無い分魔力コスパやら射程は
微妙だが。
「普段ダメージは受けないんですが。やっぱり『聖女』はすごいですね」
「私的には、いつものことだから特に何も感じないんですけど」
これは、各国がこぞって取り込もうとする理由がわかる。この力があれば、ほと
んど死ぬことはないだろう。死ぬ前提の特攻が、死ぬリスクが大幅に払拭される
わけだ。擬似的な不死身の軍隊を作ることも不可能じゃないだろう。
「なんかあっさりでしたね」
「ええ、流石シルフ君です」
低級ダンジョンとはいえ、余裕だったな。
**********
「え?シルフさんの攻撃魔法で攻略したんですか?」
「はい、思いの外刺さりましてね」
「シルフさんって、支援魔術師ですよね?」
「シルフ君の魔力量でゴリ押しました」
「は、はぁ…」
呆れられてしまった。まあそりゃそうだよね。
お疲れ様です。
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