新規パーティー結成!
過労死と合わせて2本投稿した僕を褒めてやりたい。
Sideクレハ
「ほんっと信じられない!」
普通に考えて、相談もせずにメンバーを追放するだろうか。そして、それに違和
感をおぼえること無く承諾するあの雌猫。惚れた男の発言なら何でもいいって言
うの?
「そもそも、なんでシルフさんの存在の大きさに気づかないんでしょうか…」
あの人はすごい。バフの倍率や魔力量はもちろんですが、特筆すべきは
状況判断力だと思っています。モンスターを索敵し、体力等のコンディションを
伝えてくれる。おかげで、このパーティーは予想外の出来事というものはほぼな
かったと思う。
「こんなこと本人には言えませんけど…」
私があのパーティーに居たのは、ひとえにシルフさんが居たからだったりする。
彼の恩恵等もそうだが、私は正直言って彼に惚れている。あの人柄の良さは誰に
も真似できない、あくまで私調べですが、彼が唯一初対面の時私に色目を使わな
かった男性なんです。
「またいっしょに、冒険したいなー」
そのためには、彼と合流しなければ…
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Sideシルフ
「あ、クレハさん」
「シルフさん!」
クエストの帰りに、クレハさんに会うことができた。
「聞きましたよ、パーティーを抜けたんですって?」
「はい、あなたが居るから入っていたので」
「そうなんですか?」
「ええ、あなたはもっと自分の良さを自覚するべきですよ」
そうなのだろうか。正直人並みに支援魔法が使えることぐらしか思いつかない。
「これからどうするんですか?」
「それが行く宛もなくて…よかったらパーティーを組みませんか?」
「ええ、僕もちょうど暇してましたし」
こうして、新規パーティー登録のため、ギルドへ向かう。
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「正直、こうなることは予想してましたよ」
「なんでです?」
「クレハさんが、昨日あなたの動機をしつこく…」
「なっ!何を言っているんですか!?」
ん?クレハさんが喚くせいで後半が聞こえなかったけど、受付のお姉さんが一役
買ってくれたのかな?
「えと、ありがとうございます」
「…シルフさんがピュアでよかったです…」
なんやかんやあって…
*********
「それでは、これからよろしくおねがいします」
「はい、シルフさんにはお世話になります」
「あの、もう付き合いも長いんですし、さん付けは止めてくださいよ」
「そ、そうですね。では…シルフ君」
「「…」」
いざ言われると恥ずかしいなこれ。
「女性に免疫とか無いんで、普通に恥ずかしいですね…」
「はい、なれるまで時間がかかりそうです」
お疲れ様です。
是非、是非!ブクマと評価よろしくお願いします!
これだけ念を押してるんだし星5評価してくれてもいいんですよ?(ニチャァ)




