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120 世界の危機
119話の続きです。
「ユキ様!どういうことですか!」
「いや、どうもこうも私も今聞いた話なんだが」
私達はムスターファの部屋に戻ってきた。と、ムスターファは食ってかかってきた。まぁ、気持ちは分からなくもないが…。
「貴方の愛はちょっと変なの!でも熱いの!」
「なっ、私は変ではないです!」
…やはりというか、モモが会話に入ると全く進まなくなる。
「モモ、その辺にしておいてやれ。ムスターファが変なのは今に始またことではないから…」
「ユキ様まで…」
マールまで生暖かい目で見ている。がんばれムスターファ!
「さて、話を戻すが悪魔の話はさっき聞いたばかりだ。一応準備はしてはいるが効果があるかは未知数だ」
「以前の話ですと悪魔はかなり高位の存在となると…」
「うん、下手するとミクよりも高次の可能性は高い。そうなると効果のある攻撃は…私だけかな?」
「……なるほど、オベロンの世界をよろしくとはそのことですか」
サクセスのことはムスターファにバラしていないから詳細は言えない…。
「まぁ、いつになるかわからないケド、なんとかなるだろう」
なんとかならないと世界が終わるんだけどね。
そろそろ悪魔が動き出すかも…?




