↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幸運とスキルで転生先でも生き残る  作者: なお
村興し

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

90/152

青年期21

名前:アルス

種族:ハーフエルフ(先祖返り)

年齢:23

職業:精霊使い[農民 聖者 工人 助祭]

恩寵値:1/100


レベル19

HP 117

MP 551

STR 51

VIT 53

INT 172(軽い制限)

MEN 192

AGI 129

DEX 139

LUK 143


スキル

幸運 毒耐性LV5 狂信LV5 神聖魔法LV9[回復 解毒 安眠 浄化 誓約 天秤 裁定 修復 輪廻]環境耐性LV5 精神耐性LV10 魔力操作LV9 魔力回復LV8 精霊魔法LV9[水 土 木 草 火 風 石 光 闇]隠密LV2 探索LV3 カリスマLV5 魔力増加LV8 睡眠耐性LV2 農業LV3[開墾 運搬 刈取] 罠LV2 飼育LV4 肉体強化LV2 工作LV4[陶芸 石工 木工]


特殊スキル

ステータス ハルモニアの加護 運命の天秤


特異事項

転生者 聖痕 天秤の使徒 精神疾患(治りかけ)

「やめておけ、お前には迷宮は微笑まない」


大剣さんと討伐達成を祝う祝勝会で、迷宮のイロハを教えてもらおうとしたら頂いたお言葉です。何それどう言う事?って思う反面、やっぱりなっていう諦念もある。


「俺もこんな身体になって、初めて実感する事があるんだが、迷宮に愛される人間と愛されない人間がこの世には居る。お前は愛されない側だ。感覚でわかる。お前の強さは俺たち迷宮組と違う源泉の強さだ。それは相容れない力だ」


あー、ね。恩寵値とか有りますからね。きっとコレが色々なキャップになってるんだろうな。

深層に入るための通行証みたいな物なんだろうけど、コレが低いと途中で弾かれたりするんだろうな。普通は上がっていくんだろうけど、ごく稀に浅層で先に進む事が出来なくなる奴がいるらしい。別に強い弱いは関係なく、そういう人は20層位で気分が悪くなり過ぎて進めなくなるそうだ。


つまり、俺は女神様(ハルモニア)経由の強力な加護で強くなったけど、迷宮の寵愛はそこと干渉するので、早々に頭打ちになると。

迷宮ってなんだよ…神かそれに類するナニモノカの領域としか思えませんが?

ラグナロクに備えるため、強い戦士でも集めてますのん?もうそれ系にしか思えてならないわ。俺は別神話系に属してる神の使徒だからダメとかじゃね、コレ。


恩寵値の時点で、なんか不穏なものを感じてはいたけど、なんかなー。

思いっきり楽しみにしてただけに、非常に残念だ。それでもいけるだけ深くに潜ってはみたいな。どんな感じになってるか、話に聞くだけじゃなくて、この目で見てみたいんだよね。


暫くはこっちで迷宮に潜って遊んでみようと思っていたのに、当てが外れたな。

でももしかしたら、ワンチャン奥まで潜れるかもしれないので、そこに賭けてみますか。駄目そうなら村に帰れば良いし、馬達もいるから行商人の真似事をしてみるのもいい。そこまで悲観しないでやっていきましょうかね。



------

「俺達は迷宮の封鎖が解かれたら、そのまま暫くはこの街で迷宮の探索をして力を付けるつもりです」


勇者君パーティも暫くはこっちに居るみたい。


「俺もせっかく街まで出て来たから迷宮に潜ってみようと思ってたんだ。もし良ければ一緒に潜るかい?」

「アルスさんと潜ると、俺たちの訓練になりそうにないので遠慮しておきますよ」


心の声で「お前は追放する!」とか言われてるのかな?それならウケるんだけどなぁ。


「そうかい?それは残念だけど、女性が2人も居るんだ。充分気をつけないといけないよ?」


あんまり甘い考えでいると、いつぞやみたいに人型魔物の食い物にされるからね?

迷宮の中なんて、弱肉強食の世界なんだからね。


「分かってます。彼女達は俺が守ってみせます。一先ず、この迷宮の奥に在る魔弓を手に入れて、次の迷宮の魔剣を取る予定です。最速チャート通り行けば、魔弓はすぐ手に入ったのに…氾濫で活躍出来なかったが痛いなぁ…」


「君はあんな目にあったのに、まだ夢物語と現実の区別がつかないのかい?呆れた妄執だな…君の人生だ、好きにすれば良いが…彼女らを守るっと言ったばかりなのは俺の気のせいなのかな…」


勇者君が勇者過ぎて、呆れて何も言えなくなるのだった。

彼女らがそれで納得しているなら、口に出すことでも無いかと考え直し、敢えてこれ以上何かを言うのは控える。


「それじゃ、君らとは一旦ここでお別れか。一応この街には居るので何かあったら声を掛けてよ。変な頼みでなければ、力を貸すのも吝かじゃないから。もちろん、お代は頂くけどね」



ちょっと残念だけど、それとは別に暫くぶりの街を満喫しましょうかね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。