青年期1
名前:アルス
種族:ハーフエルフ(先祖返り)
年齢:18
職業:精霊使い[農民 聖者 工人 助祭]
恩寵値:1/100
レベル5
HP 75
MP 412
STR 27
VIT 29
INT 111(軽い制限)
MEN 126
AGI 71
DEX 82
LUK 143
スキル
幸運 毒耐性LV5 狂信LV4 神聖魔法LV8[回復 解毒 安眠 浄化 誓約 天秤 裁定 修復]環境耐性LV5 精神耐性LV10 魔力操作LV8 魔力回復LV7 精霊魔法LV8[水 土 木 草 火 風 石 光]隠密LV2 探索LV3 カリスマLV3 魔力増加LV7 睡眠耐性LV2 農業LV3[開墾 運搬 刈取] 罠LV2 飼育LV4 肉体強化LV2 工作LV3[陶芸 石工 木工]
特殊スキル
ステータス ハルモニアの加護 運命の天秤
特異事項
転生者 聖痕 天秤の使徒 精神疾患(多重人格)
遂に、遂に完成した!完成したぞ‼︎
家とそこに隣接する教会が完成した!
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何年がかりで造ったんだか…去年は藁葺きだった屋根を遂に瓦葺きに替えた。素焼きの屋根瓦じゃダメなんだ…教えてくれよ。水めっちゃ吸うんやね。釉薬ってなんか石の粉を?水で溶いてぶっかけて?焼き上げるんだっけ?そこまではなんとか分かる。何石よ?テカってる印象だから、ガラス質だとは思う。思うけど、そもそも粉挽きから開発?無理じゃね?
おい、まさかここに来て粉挽きとか思わんやん…食いもんじゃなくて、そっちかよ…
そもそも、石で石を粉にとか出来るのか?俺の文明、石器なんだが?
でも待て、俺の浅い知識でもヒントはある。
曜変天目茶碗だ。あれって、竈の高温で溶けた灰が偶然色なす、再現不能な国宝茶碗だった筈。で、茶碗ってか茶器ってテカってるよな?灰がヒントじゃね?灰水ってアルカリ性じゃ無かったか?そこに石とか砕いたの入れれば、なんか溶けるんじゃね?
石器で石を粉にする事より現実的じゃね?幸い麦藁なら大量にあるし、ワンチャン有るんじゃね?溶かした物とか乾かした時間なんかを何パターンか用意して、いざ着火!
溶かした石ってか砂が良かったのか、焼いた灰が良かったのか、なんかそれっぽい釉薬っぽいナニカが出来た。焼き上がりもテカってる。灰が溶けるとかどんな温度か分からないから、暫く付きっきりで、専念して焼いたし、燃料もケチれなかった。火ちゃんがオッケーしても暫く熱くて近づけなかったほどクソ熱かった。
出来たのは幸運以外の何物でも無いわ。俺のクッソ浅い知識じゃこれが限界よ。
それじゃあいざ瓦葺き屋根を!ってなって絶望した。村にそんな事出来る奴が居ない……
皆んな藁葺き屋根ですもんね…
街で職人さんを雇いましたわ。
あ、職人さん、ついでに教会も建築出来ます?材料はこちらで出すので。小さいので良いから。
すったもんだして、構想から10年くらいかけて家と教会が出来た。
最近は手広く研究とかに没頭し過ぎて、ネロ兄が俺の家産管財人ポジになりつつある。もしくは村長。本村から溢れて来た人間がどんどんこっちに流れて来てる。もう、こっちも独立した村になってる。いつの間にかこっちに来てたカミラが俺のお世話係になってて、生活力のあんまり無い俺の面倒を見てくれていた。
ネロ兄は自分の子供の面倒見なきゃだしね。
そんで、我が家が完成したら、研究生活のスタートかと思いきや、カミラに小屋を占拠された。マイシスターそこは研究所なんだが…
今度結婚するの?え、そんなそぶりなかったじゃん⁉︎お兄ちゃんの目は節穴?ずっと恋人がいた?ここに住む?えぇぇ…俺は新居に行けと?ヒドイ!
ま、まぁ結婚はお兄ちゃんが取り仕切ろう。これでも神父さんの補助を何回も経験して、助祭と呼んでも遜色無くなっている。大船に乗った気で任せなさい!
え、絶対に嫌⁉︎お兄ちゃん悲しいよ…
そんな事が有りつつも、工場は概ね順調に稼働し、村が回り始めた今日この頃である。馬の数もいつのまにかだいぶ増えたな…




