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少年期15

名前:アルス

種族:ハーフエルフ(先祖返り)

年齢:10

職業:農民

恩寵値:1/100


レベル1

HP 48

MP 197

STR 13

VIT 14

INT 55(制限あり)

MEN 87

AGI 35

DEX 40

LUK 89


スキル

幸運 毒耐性LV5 信仰LV9 神聖魔法LV5[回復 解毒 安眠 浄化]環境耐性LV5 精神耐性LV8 魔力操作LV6 魔力回復LV5 精霊魔法LV6[水 土 木 草 火]隠密LV2 探索LV2 カリスマLV1 魔力増加LV3 睡眠耐性LV2 農業LV3 罠LV1 飼育LV3 肉体強化LV1


特殊スキル

ステータス ハルモニアの加護


特異事項

転生者 聖痕

おっほ!城壁の!上に!とうちゃくーーーー‼︎

モクモクしてんな、おい!クセェし煙いし、目も痛い!でも狩場や!うおーーー、この時のためにポケットに詰めて来た石が唸るぜ!行くぜ!投石‼︎

まだまだ!全弾発射だ!


いやね、フィジが弱いのは知ってんのよ。本番はコレからコレから!この油壺を、燃えてる付近の弱ってる敵に!


「おい、坊主!遊んでねぇでサッサと運べ!」

「はい、親方!」

「何で親方なんだよ!前まで隊長って言ってたじゃねぇかよ!」


気分だよ気分。力抜けよ隊長(笑)。


氾濫から8日目

臨時収入は荒稼ぎとまでいかなかったけど、良い商売にはなったみたい。

慌てて砦に駆け込む伯父さんに、順次走らされる荷車。中身は満載とは言い難く、とにかく時間との戦いと言わんばかりのウチらの様子に、嗅覚の鋭い商人から勘づき始める。何か臨時のデカい商機が有ったに違いないと。

こちらも別に隠す事なく教える。あの老舗商会、やらかしたみたいですよと。なんせ出せる品はもう出し切って、名前も売った。あとは高みの見物よ。

遺恨が有るのは組合(ギルド)では周知の事実だけど、今回の件は完全にあちらの落ち度なので、遺恨とか関係無いですし。


そんな一幕があり、物資の搬入で顔が知られる様になった俺。最後の商品の搬入ついでに少し奥まで入れてもらった。隊長と顔見知りだったってのも大きいかな?村の連中と隊長にはちょくちょく差し入れを持って来てたし。

村の連中はまだ全員無事らしい。時折荷台に載せられた重傷者が教会に担ぎ込まれ、回復の魔法で戦線に復帰していってる。徳の高い司祭とか司教とかが、重傷者を治して、若手の神父とかは砦に派遣され軽傷者の面倒を見ているとか。

そう言えば、街の教会にはまだ参拝してなかったな。他が忙し過ぎて、後回しになってたわ。


あぁ、レベル?そんなの、城壁に上がって石投げるとかする前に、堀の1段目が埋まったとか聞いた時点で弱った魔物を土ちゃんにお願いしてサクッと串刺して上げてますわ。下敷きになってるヤツだから隠蔽もお手軽なものよ。

村でアウトソーシングして仕事してたんだから、それくらい出来ますわ。石投げたのなんて、カバーストーリーよ。


「アレで実は討伐してたみたいです!」ってな。


ミッションコンプリートや。勝ったわ、ガハハ!

新しい能力は増えなかったけど、火の精霊の素養が芽生えたのか、レベル上がった時、近くでテンションアガってる精霊さんと契約出来た。大勝利じゃ、ガハハ!


ただ、一つ気になる点がある。ステータスに表示されるようになった恩寵値ってのが不穏な空気を醸してる。

1/100ってなってるけど、コレがたぶん迷宮に呑まれるリミット的な?

啓蒙が高過ぎて見えない物を見ようとして静寂を切り裂いtえええぇぇえええぇぇ



神…教会…光を…見た…導き…月……

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