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レスバにAIを使ったら良い
AIの普及により、私は少しワクワクしている。
インターネットでは小競り合いが起きている。その小競り合いは「プライドを賭けた戦いである」と聞いたことがあるが、そうしたプライドを賭けた闘いをする人たちは、今後AIに戦敵の論破を任せるようになる。
既にそうしている人間はチラホラ見られるが、それがもっともっと広まってくれれば、口汚い応酬やすぐに分かる詭弁は減り、その闘いの観客席に座る人間は、より上質な闘いを観て何かを得ることができる。
そしていつしか、プライドを守るために闘いを続けてきた人間は、AIの言葉を相手の口元に運ぶ、ただの介在人に成り下がるために、プライドを賭けた闘いをしていた人間たちの存在は希薄になっていく。そして彼らは、その存在を世界に刻むことができなくなる。
だから私は「レスバにAIを使えばいい」という考えが社会に広まることを、切に祈ってる。
このプライドを揺さぶる甘美な誘惑が更に広まり、その考えを常用する人間が現れたとき、闘いを起こす人間のその存在を、緩やかに、そして合法的に抹殺することが可能になるからだ。
法律が誰かを守るなら。
私も法律を守って生きてゆく。
今日は木曜日。
――もう週末だ。




