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「ねぇなんで逃げたのさ。イリス。」
「ごめんごめん。俺がいたら大変なことになりそうだったからさ。」
「それより、今度から窓から飛び降りるのだけはやめて。怪我しないか不安になるから。」
「それなら俺の能ry「治せるからって痛いでしょ?不安になるからやめてって言ってるの。わかった?」
レスにNOを言わせないよなことをされてしまった。
「わかったから。」
そうして、その日は、眠りについた。いつも通り二人で一つのベッドを使って。
「ん?」
深夜。時計を見ると1時を指していた。
隣を見ると、レスの姿はない。
壁に掛けてあるレスの剣もない。どこかで鍛錬しているのだろう。
俺も寝れそうにないので、どこかで鍛錬しよう。
そして、この街で買った剣をもち、鍛錬場に向かった。
「やっぱりここにいたのか。レス。」
「どうしたの?イリス。」
「いや、目が冴えてしまったから少し体を動かそうと思ってね。」
レスも、結構動いているのだろう。息が少し乱れている。
「ねぇイリス。少しも模擬戦しない?もちろん武器装甲なしで。」
「あぁいいぞ。」
そして、シンプルな剣の勝負になった。
しばらく打ち合っていた。力はほぼ互角と言ったところだ。
「もーらい。」
「やべっ。」
俺が慌てて剣で守ったのだが、剣と剣がぶつかり合い。
カキンッ
「マジ!!」
俺の剣が折れてしまった。
「ごめん。そこまでするつもりはなかったんだけど。」
「いや、どうせいつかハンドメイドの剣を買おうと思っていたし大丈夫だ。」
「なら、明日私がいつもお願いしてる場所に行く?私も明日行こうと思っていたから。」
「あぁそうするか。」
そして、時間も時間なので部屋に戻り眠りについた。
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