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Time is money制度  作者: 刹那END
救世主
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12/35

救世主He

 とは言いながらも、次の日。俺は女の言う事に従って、今、現金で持っている金以外の全てを使って、ある会社の株を買った。

 本当にこれでいいのだろうか、と疑問に思いながら、俺はその後、ずっと、一室で寝ていた。

 そして、次の日になった時、俺は唖然とした。

 俺の株はすでに一千万を超えていた。

「は!? 一日で!? 嘘!?」

 俺はビクビクしながら、ネットでそれを確認していた。そこにその音は鳴り響く。

『ピーンポーン』

 一瞬、体をビクッとさせた俺は恐る恐る玄関まで行き、外を覗き見た。

 そこには可愛い女性が立っていた。

 見覚えのあるその女性はあの変な口調の女だった。

 俺はすぐにそのドアを開けて、先の出来事を尋ねる。

「おい! もう、一千万以上になってんだけど! どーいう事なんだ!」

「どうもこうもそういう事じゃ。お前は株で一千万円以上、稼いだだけじゃ。それだけの事で驚いていて、どうするのじゃ。まだまだ、びっくりすることばかり起こるぞ?」

 これ以上の驚きが……?

 俺は自分の心臓が心配になってきた。

 これ以上の驚きがあったら、破裂するんじゃね……?

 そう思いながら、次に何をすれば良いのか、女に尋ねた。

「で、どうすればいいんだよ?」

「まあ待て。まずは家の中に入れんかい」

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