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救世主He
とは言いながらも、次の日。俺は女の言う事に従って、今、現金で持っている金以外の全てを使って、ある会社の株を買った。
本当にこれでいいのだろうか、と疑問に思いながら、俺はその後、ずっと、一室で寝ていた。
そして、次の日になった時、俺は唖然とした。
俺の株はすでに一千万を超えていた。
「は!? 一日で!? 嘘!?」
俺はビクビクしながら、ネットでそれを確認していた。そこにその音は鳴り響く。
『ピーンポーン』
一瞬、体をビクッとさせた俺は恐る恐る玄関まで行き、外を覗き見た。
そこには可愛い女性が立っていた。
見覚えのあるその女性はあの変な口調の女だった。
俺はすぐにそのドアを開けて、先の出来事を尋ねる。
「おい! もう、一千万以上になってんだけど! どーいう事なんだ!」
「どうもこうもそういう事じゃ。お前は株で一千万円以上、稼いだだけじゃ。それだけの事で驚いていて、どうするのじゃ。まだまだ、びっくりすることばかり起こるぞ?」
これ以上の驚きが……?
俺は自分の心臓が心配になってきた。
これ以上の驚きがあったら、破裂するんじゃね……?
そう思いながら、次に何をすれば良いのか、女に尋ねた。
「で、どうすればいいんだよ?」
「まあ待て。まずは家の中に入れんかい」




