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ユグドラシル物語~未来を見る瞳  作者: あおい聖
聖王国編 第二部 ダンジョン
38/143

14話 契約

 翌朝カナメは手の痛みで目が覚める



「あっ・・・」



「バカッ!アンタがそんなに深く噛みつくから!」



 そこには昨日干し肉を上げた子狼が2匹カナメの右手から滴る血をなめていた



「・・・」



(今この子達喋ってなかったか?)



 カナメは不思議に思いまじまじと子狼を確認すると


 【名前】コクテイ

 【Lv】1

 【年齢】1

 【性別】男

 【HP】85

 【MP】68

 【筋力】25

 【体力】21

 【素早さ】32

 【知力】22

 【精神力】18

 【器用さ】11

 【魔力】13

 【運】14

 【物攻】25

 【物防】11

 【魔攻】13

 【魔防】9

 【スキルポイント】2

 【努力スキル】狩人の心得Lv.2、武術の心得Lv.2、帝王学Lv.1、学問の心得Lv.2、神官の心得Lv.2

 【スキル】腕力強化Lv.1、素早さ強化Lv.1、索敵Lv.1、身体強化Lv.1、光術Lv.1

 【派生スキル】

 【ユニークスキル】言語理解Lv.2

 【称号・加護・才能】

 【職業】

 (カナメの召喚獣、血による契約で契約せし神狼。消費MP55)


 【名前】ハクオウ

 【Lv】1

 【年齢】1

 【性別】女

 【HP】60

 【MP】79

 【筋力】23

 【体力】19

 【素早さ】30

 【知力】24

 【精神力】20

 【器用さ】11

 【魔力】16

 【運】14

 【物攻】23

 【物防】9

 【魔攻】16

 【魔防】10

 【スキルポイント】2

 【努力スキル】狩人の心得Lv.2、武術の心得Lv.2、帝王学Lv.1、学問の心得Lv.2、神官の心得Lv.2

 【スキル】腕力強化Lv.1、素早さ強化Lv.1、索敵Lv.1、身体強化Lv.1、光術Lv.2

 【派生スキル】

 【ユニークスキル】言語理解Lv.2

 【称号・加護・才能】

 【職業】

 (カナメの召喚獣、血による契約で契約せし神狼。消費MP55)



「・・・アハハ・・・」



 カナメは言葉を失い苦笑いを浮かべる



「ハク~ちゃんと説明した方がいいんじゃないかな?」



 黒い子狼コクテイが白い子狼ハクオウに顔を向け呟く



「はぁ~しょうが有りませんわね~いいことカナメ!・・・」



 その説明を聞いたカナメは



「・・・はぁ、そう言う事・・・ちゃんと前もって言ってほしかったんだけど・・・」



 干し肉をハクオウとコクテイに差し出しそう言うと


 干し肉にかぶりつきながらコクテイが



「はむはむ、申し訳ありません。契約しないと僕たちの言葉は伝わらなかったものですから。」



 更に隣で同じように干し肉をかぶりつきながらハクオウが



「そんな細かいこと気にしない。カナメは私たちの主となったのだから、私たちを守りながら育ててくれればいいのよ!」



 と言い前足でカナメを指した。


 カナメのステータスの【派生スキル】に【召喚術Lv.3】があることを確認してカナメはまたため息をつくのであった。

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