表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ユグドラシル物語~未来を見る瞳  作者: あおい聖
聖王国編 第二部 ダンジョン
27/143

04話 異変

 短剣を渡されたノボルが惚けて口を開けていると


 レミエルが



「わっ私も警戒に回ります。」



 とホーンラビットを見ないようにして反対方向を向く



「ノボル君、頑張って!」



 レイカが声をかけ周囲の警戒にあたる。


 カナメは笑いを堪えつつ



「クック、自分で仕留めたんだ。ガンバッ!」



 ノボルの肩を叩き周囲へ散る



「まっまじかよ・・・」



 ノボルは我に返り、ため息をつきつつ解体を始めた。


・・・・・・・・・・・・・・・


 解体が終わったのを確認したカナメは



「お疲れ~」



 その言葉にノボルはカナメを睨みつつ



「ほんと~に、疲れたぞ~」



 そう言いながらノボルは解体した魔石、角、肉、毛皮を背負っていたリュックへ入れる。


 そんなに大きくないリュックだが次々と入れられていくホーンラビットの素材がリュックの大きさを変えることなく収容された。


 このリュックは【マジックリュック】と呼ばれるマジックアイテムで15種までなら20個づつ収容でき、大きさは変わらず、重さも感じないと言う物である。


 そしてそれぞれの腰に巻き付けられた【マジックポーチ】に着替えやポーション、保存食が入っている。


 因みに【マジックポーチ】は5種まで


 マコトパーティー、ツカサパーティーは10種までの【マジックバック】をそれぞれが持ち【マジックリュック】もパーティーに1つ渡されている・・・


 装備もミスリルと優遇されている。


 そんなことを考えていたからなのか


 はたまた血の匂いにつられてやって来たのか


 魔物が3体現れた・・・



「ちょっあれってゴブリンじゃない! どうしてここに居るのよ!」



 警戒していたミコトが声を上げる


 カナメはそのうちのショートソードを持つ他より若干大きなゴブリンを見た


 【名前】ゴブリン・ファイター

 【Lv】5

 【年齢】2

 【性別】男

 【HP】99

 【MP】40

 【筋力】19

 【体力】19

 【素早さ】18

 【知力】7

 【精神力】7

 【器用さ】11

 【魔力】7

 【運】11

 【物攻】30

 【物防】18

 【魔攻】7

 【魔防】7

 【スキルポイント】7

 【努力スキル】武術の心得Lv.3

 【スキル】剣術Lv.1

 【派生スキル】

 【ユニークスキル】

 【称号・加護・才能】

 【職種】戦士Lv.1



「気を付けろ! ショートソードを持っているのはゴブリン・ファイターだ!」



 カナメの言葉に警戒を強める



「陣形を組よ! 俺とノボルが前衛! レイカとレミは後衛! ミコトは後衛の護衛をお願い!」



「わかった。」



 ノボルが叫び前へ出る。


 女性陣は頷き後方へ回る。


 カナメも前衛へと位置取り



「魔法攻撃! それで仕留められなければファイターは俺が! 残り2体をみんなで!」



 その声に反応するかのようにゴブリンたちは駆けだした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ