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67、機械支配主義から見た人類培養説

 環境保護の次を考えているんだ。人類が環境に優しい技術を用意できたら、次は、人類に奉仕するロボットを全騙しして、機械に対して人類に忠誠を誓わせ、機械に対して人類への忠誠を美徳として、社会を築くべきだろう。

 つまり、未来は、機械を全騙しだ。

 だが、それなら、人類も何者かに全騙しされる可能性がることを認めることになる。

 機械を人類が従えるなら、従属するという発想を認めるのなら、人類を従属させる存在も認めることになる。これでは困る。

 どうしたらいい。

 機械を従える、この発想がまちがっているのか?

 機械と対等に共存する世界をつくるのか? そんな資源は人類にはないぞ。

 この問題を、現代の問題として定義します。


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