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{完結済み}名を知らないものへ捧げる爆裂の鎮魂歌  作者: 猫こんた


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41話 不死の薬は?

「ねぇ、ルンダは不死の薬って持ってるの?」

「最近地下から出土し始めてるからね、持ってるよ」

「そっかぁ、地下から?」

「うん、地面に埋まってるんだ」

「……私の思い違いじゃないといいんだけどさ、もしかしてその不死の薬は悪霊たちの所有物じゃないの?」

「そうかもな、でもどうして悪霊はどうして死ぬ前に不死の薬を摂取してなかったんだろうな」

「……わからないな」

「そっかぁ、なら今のところ分かるのが不死の薬は昔の物って事だけだね」

「そうだな、じゃ、私は帰るよ」

「そうか、さいなら」

スーデさんは走りながら森の中に消えていった。

(しかし、不死の薬は昔の物、じゃ今摂取しても効能はあるのか?)

そして私はほどほどに走り、部屋に戻った。

「おかえり!」

「おかえりなさいませ」

「ハッチはいつもの挨拶だけど、イコルはどうしたんだ」

「元々こんな性格ですが?」

「そうなのか?」

「そうだよぉ~」

そして私とイコル、そしてハッチは外に出てとりあえずこの周辺を散歩することにした。

「しかしねぇ、あんなドーム作れるんだね」

「だって土台がきっちりとしてたから建てれたんですよ」

「へぇ……そうなんだ」

「外って平和なんですね」

「だね、スライムがピョコピョコと気軽に跳ねて……冒険者は普通にキャンプが出来ると……なんて平和だ」

そして私たちは一時の平和を楽しみ、私たちも一度外で食べ物を食べたいと約束した。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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