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{完結済み}名を知らないものへ捧げる爆裂の鎮魂歌  作者: 猫こんた


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40話 不死の薬の倉庫

宿に戻ってくるとハッチとイコルがテーブルにてババ抜きをしていた。

「むむぅ、こっち?」

「残念そっちはJOKERだよ!!」

「そんなぁ……はい、引いて」

「じゃ、こっちかな……って上がりぃ」

「これで3連敗だよぉ」

私はそれを横目に私はベッドにもぐりこんだ。

(不死の薬を狙ってるのか……しかし、不死の薬ってあるんだな)

マリーさんの夫に不死の薬を使った……だとするとマリーさんは何百年生きてるんだろうか?

「あーまた負けたー」

そして楽しそうにしている二人の横で静かに眠った。


そして翌日、私はベッドの上から蹴り落とされていた。

「またこういう感じなのね……私だけ別の部屋に泊ろうかな」

私は外に出た。

「気持ちいい朝だな……まるで卵を綺麗に割れたような感じだな」

森の休憩所の周辺を走ることにした、健康のため走るか。

「外の道は舗装されてるのね、誰か走ってるんだろうかな」

その時、後ろからダッシュで誰かが走ってきていた。

「うおおおお!!!」

「あれ、厳しいことを私に貸した人じゃない?」

「そうだ、昨日マリーの夫を木に縛り付けて拘束してたな、どうしてなんだ?不倫でもしたのか?」

「悪霊をおびき寄せるために縛り付けてたんだ」

「それで、結果は?」

「無事におびき寄せに成功して、そして目的を聞き出したんだ」

「ほぉ、それでどういう理由で狙ってたんだ?」

「不死の薬を狙ってるって」

「そうか……やっぱり知られていたか」

「でもどうして奴らが不死の薬の事を知ってるんだ?」

「……さぁ」

私とスーデさんはどうして悪霊が不死の薬の名前を知っているのかと考えた。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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