↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}名を知らないものへ捧げる爆裂の鎮魂歌  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
11/142

10話 過去の英雄

フェンリルちゃんの下にタオルを敷いた時、何かが窓から飛んできた。

「……鳥かな?」

マリーさんは窓の方向にある松明を灯した、すると筋肉質の男がいた。

「またあいつかよ!?」

「ああ、そうだ、体が木っ端みじんになったが、あれ程度、再生できるぞ!」

(あの時木っ端みじんにした奴がどうしてここにいるんだ……って今考えても無駄だよな……)

私は何が何だかわからないまま斬撃をかわした。

「ってここ私の城なんだけどさ……ここで暴れるのはやめてくれないか?」

マリーさんからさっきとは違うオーラが出ていた。

「そうか、ならお前ごと切り刻んでやろう」

「マリー……あいつ……知り合い!?」

「違う!あんな裸同然の変態ゴリラなんて友達にいない!」

「何を話しているんだ……」

「ふざけるのはここまで、なら……今からお前をぶっ潰す」

マリーさんは羽を大きく広げ、鎌を持ち男に向かってきた。

「ほぉ、こいつは吸血鬼と言ったところか……」

「吸血鬼……フッ、そのような事を言われたのはいつ頃なんだろうな!」

マリーさんは鎌を剣のように容易く扱いだした。

(あのレベルまで私は追いつけないよぉ……胃が痛くなってきたぁ~~)

私は何かできることは無いかと見渡した、見つけたのは食卓に置かれたナイフだった。

「……マリーさん!ナイフ貰います!」

私はそのナイフをしっかりと握り、男に向かって投げた、ナイフは男の腹と顔に刺さった。

「へぇ、離れないといけないのかな」

マリーさんは私のやることについてちょっとだけ理解していた。

Touch(タッチ)The()Dust(ダスト)

私は起爆ボタンを押すような動作をした、するとナイフが爆発し、また男は木っ端みじんになった。

「……これが、ルンダのペンタグラムなのか……?」

「そうかもしれない」

「それはそうとして、一旦は退けたのかな……って一度木っ端みじんにしてるのにどうして生きてるのかな」

「知らないな」

そしてマリーさんのご厚意で城に泊めさせてもらうことになった。本当にありがたい。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。