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砂時計

「うっ…ハルモニア、約束したというのにっ…!」

「陛下…!」

「…心配するな、大丈夫だ。」

ハルモニアのやつは、寂しがり屋だ。私の生気を吸い取っていく…いつまでこの命が在るだろうか。

「今は強がっている場合ではありませんのよ、陛下お早く。緑白花ヴェール・ブラン・フルラージュの園へ。」

「ああ、そうだな。ヴィオレット、明日の旅の支度を。」

司教のところならば呪いを受けずに済む。モヴィラードの祝福を受けた、恵み多き彼女の元なら。


…今日の命があっても、明日の命はないかもしれない。

 それが我が一族の呪い。


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