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悪魔堂にて

お楽しみ下さい。

『主任…ウリエルの刺客たちの急襲には驚きましたね』


『カシン…そうでもありませんよ』


『えっ!!じゃあ主任は襲撃を予測出来ていたと?』


『当然です。

ウリエルが終末戦争…


悪魔界と神界の最終戦争を引き起こせないでいる事に業を煮やしているのは

手に取るように解っていましたから…』


『僕も…薄々…

ウリエルが業を煮やしているのは、感じて居ましたけど


まさか…あれほどの…

剣豪を揃え…

襲ってくるとは…』


『まさに…それこそが、

ウリエルの焦りなのです。

もう一つ付け加えるならば…

既にウリエルは破滅への一歩を踏み出しましたよ…

彼は死者を生き返らせると言う禁忌を犯しました。


この決着は見ものですよ。』



『なあ…主任…』


『なんです?上総?』

カモメはテーブルの上の紅茶の入ったティーカップに手を伸ばした。


『宮本武蔵と土方歳三の対決…俺も見物したかったな?』


『そうですね…中々に見応えは有りましたよ。』


『主任…人が命掛けで戦ってたのに…見物だったとは気に入りませんね。』


『これは申し訳無かった』とカモメは土方に頭を下げた。


『ところで…夜も更けて来ました。

先程の疲れもとれないうちに、なんですけど…

今度は此方からウリエルを襲撃します。


土方さん?

貴方の仲間である鬼達に声を掛けて置いて下さい。


夜討ち朝駆けは兵法の基本です。

まさか?ウリエルも今夜仕掛けて来るとは思わないでしょうから…』


『承知した。』と

土方は悪魔堂のマンションを出ていった。


『カシン…上総…

貴方達も用意をしておきなさい。

一気にケリをつけましょう。


今度も見物ですよ。


幕末最強の剣士の闘いを

ユックリと見物しましょう』


『ヤッパリ…主任?

楽しんでるでしょ?』


問い掛けるカシンに対し

カモメは薄笑いを浮かべた。

次回もお楽しみに

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