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口先の悪魔

お楽しみ下さい。

その頃カモメはくつろいでいた。


玄関からチロとカシンがコンビニから帰ってきた。

手には

どん兵衛とペディグリーチャムを携えて


『ああ…カシン

今副長が武蔵と剣を交えていることでしょう。


私に付いてきなさい。』


『宮本武蔵ですか?

こりゃまた大変な相手と』

『いきますよ』


『はい』












二本の刀が乱れ飛んでくる。鎖帷子を着込んで無ければ何ヵ所かは斬られていた。


宮本武蔵…

あまりにも有名すぎる剣豪土方はその名の大きさに

押されていた。



『剣の実力ではひけを取ってませんよ』


『あっ…主任…』

『貴方には誰にも真似の出来ない戦術があるじゃないですか』


『ふん…口先の悪魔が。』嘲る武蔵に


『ほう…嘗めた口をきくじゃありませんか?

人間風情が…


その気になれば…

あなたなどこの町と一緒に消せるんですよ』


『ほう…ならばお前が相手をするのか?』

武蔵は尋ねる。


『土方さん良く聞いて下さい。

武蔵の情報を教えましょう』



カモメは話始めた。



次回剣聖の真実にご期待下さい。

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