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ラグナロクへ

いよいよチロの封印が解かれる。

『玉藻!!カシン!!

援護しろ!!』


刀を振りかぶり、

オーデインに斬りかかる

上総…

すかさず、カシンはオーデインの足元が崩れ落ちる幻術をかけた。


玉藻も狐火で援護する。


だが…破壊の神オーデインにはさほどの効果は無く


上総の鋭い撃ち込みもグングニルの槍に弾かれてしまう。


「上総!!そいつの、左に回り込むのよ!!」


「死角に入れば良いんだな!!」


上総は右から左へと回り込み刀のみねなに左手を添え死角の左の頸動脈へと斬り込んだ。

が…


またしてもグングニルの槍に刃先を遮られた。


すかさず、左手を添えたまま刀を引き

そのままに突いた。


「ほう…真庭念流か?

最強の百姓剣法もグングニルの槍の前には

無力であろう。


それと、そこの小娘、先程から火炎の攻撃を仕掛けて来てはいるが?


こそばゆいぞ」


『オーデイン!貴方を倒す必要は無いのだよ。


もうすぐ主任がやってくる。

それまで…時間を稼ぐだけだ!』


『ほう…

悪魔ごときが我に何をしようと云うのか?


ならば、今少し待ってやろう』


オーデインと悪魔堂の三人は睨み合ったままで対峙していた。


暫く睨みあっていると、


辺りが急に暗くなり荒れ果てた荒野に状況が変わった。


『主任がどうやら、ラグナロクの扉を開き我々をソコに転送したようだな。』



『ほう…ラグナロクか?

カモメの奴め…小癪な』


『やはり…貴方を倒すにはここしかありませんのでね』



『主任!』悪魔堂の三人が口々に叫んだ…


『少々手間取りましたが

これで人間界に被害はありません。

心おきなく闘う事が出来ます。


カラス!チロをコチラに』


カラスに連れられチロがやって来た。


『オーデイン!!貴方をこのチロが倒します。

覚悟して下さい』


『そんな年端もいかぬ

子供に何が出来る。


ワシは子供とて容赦はせぬぞ!!』


『構いませんよ。

チロを相手にそんな余裕は無いはずですから。


さあ…チロ…あなたの

封印を解いてあげましょう。


と…チロの首にある

月のペンダントを外した。



明日もお楽しみに

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