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古(いにしえ)の神

カトリックバチカンの狙いとは?

知恵と光の天使ウリエルの狙いとは?


両者の利害が一致するとき

あの古の神が甦る

日豊線に乗り大分でソニックに乗り換え

豊後牛弁当を三つ買い込んだ。


小倉で新幹線に乗り換えるまでに腹ごしらえをしようとするが、


上総が…

「主任…チロはペディグリーチャムで良いんじゃないですか?」


「上総…何をいっているのです。


人前であんなものを

年端も行かない子供に食べさせてたら…


虐待してると思われますよ。」


「そうですね 」


チロは無心で豊後牛弁当を掻き込んでいた。

それを横目で眺めながら


「コイツが切り札ねぇ?」


「今度の黒幕は、バチカンです。

天界を巻き込んで、

ウリエル程の知恵者を、送り込んできた処をみると、

ファティマの予言が関わっていると考えるのが妥当でしょう。」



「ファティマの予言?」



と上総が豊後牛弁当を頬張りビールで流し込みながら尋ねる。



「そうです…

ファティマの予言です。

ファティマの予言とは


未だバチカンの奥深く

根を張るように

噂される予言です。


  1917年、ポルトガルの一寒村、ファチマに住む3人の幼女の前に聖母マリアが6回にわたって出現し、

そこに残されたメッセージは三つ

それが聖書の内容と酷似していたのです。


ファティマの予言は、

三つの予言で構成されています。


まず…一つ目は第一次世界大戦の勃発でした。


二つ目は第二次世界大戦の勃発でした。


問題は三つ目…

表向きでは、ローマ法王の暗殺だと言われてますが。

奇跡的に一命をとりとめ

ファティマの予言は完遂された。と発表されましたが、


未だに三つ目の予言は実は最終戦争を予言していた。との疑いもあります。


しかし…私たちにその気がありませんから…

これは…当て嵌まらないでしょう。


この予言を目にした法王は卒倒し

世間に開示することを

厳重に禁止したようです。


今カトリックはキリスト教最大の派閥ではありません。

よって…

ローマ法王の影響力は弱まってます。


今一度、世界に影響力を持つために…


ファティマの予言を完遂するのでは無いのかと思えるのです。



ウリエルはカトリックに認めて貰い。

四大天使として貰う事を条件にあの男を復活させるのでしょう。」



「その男とは?」

上総が尋ねる。


「鍔付の帽子を被り、

白く長い髭を蓄え

知識を得るためなら自分の片目を失う事もいとわない。


終末を引き起こす。

あの…グングニルの槍を片手に戦う荒ぶる神に対抗出きるのは…



チロより他には居ないのです。」



古の神

その荒ぶる神に

カモメやチロたちは

どう立ち向かうのか?


乞うご期待

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