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異世界で1人別行動   作者: 狩野 猟
獣人侵略編
69/138

登場人物紹介という何か~第五章~

おや…

~主人公サイド~


明石宮 護 本作主人公。嫁は三人(将来、四人の模様)

 知り合って間もない調査隊員の死については、特に何も感じることがなかったが、ライラが殺されかけた時には、激情に身を任せ、戦意を完全に削ぐ容赦ない一方的な殲滅を繰り広げた。後半は、獣人たちを連れて、砂漠に拠点を築き、彼らと共に生活の安定、建国を目指して活動しつづける。

 『完全なる図書館の司書』をフル活用し、獣人たちに娯楽を提供したり、族長として指示を出したりと、一気に忙しくなった。そのおかげで、一回倒れかけることに。休みを取る重要性を身をもって学ぶことになった。それ以降は、上手く休めるよう試行錯誤している。

 ちなみに、女性陣とは最後の一線だけは超えずに互いを満たしているそうだ。理性軍と本能軍が停戦したのかもしれない。


ステータス(男・17歳・半人半精?)職  Lv87

 LP 735 MP 754

  STR 811 AGI 777

  TEC 738 END 769

  INT 780

一般スキル 剣術Lv5 短剣術Lv7 体術Lv5 盾術Lv2 槍術Lv6

      魔法(光・水)Lv8(土)Lv7(風・火・雷)Lv6(闇)Lv3

      気配察知Lv5 調合Lv2 料理Lv3 拷問Lv1 不屈Lv6 集中Lv5

職スキル アイテムボックスLv7 浄化Lv3 守護Lv4 障壁Lv3 テイム

エクストラ 完全なる図書館の司書 真理眼 言語理解

      合成魔(日)Lv5(腐)Lv3 妖精の秘奥(E・L・F)


メイア・リンベル ヒロイン()兼メイド。護の力になり続ける女性の一人。戦闘面での強さが目立つ彼女だが、裏でかなり活躍している調整役。一番、護を気にかけ、一番傍に居続けている。

 ちなみに獣人たちから一番、恐れられている女性。強いという一面の他に、教えが厳しいという点があり、刺さるような冷たい視線が特に怖いらしい。


セレスティア ヒロイン()兼巫女。急成長を続ける少女。新天地に来てから、更なる躍進を見せ、魔道具の作成など、想いを力に変えている。

 誰にも優しいので、獣人たちからは人気。作った料理を振る舞うこともしばしば。とはいえ、護に対する愚痴を彼女に漏らせば、一瞬だけ目を細める仕草と明らかに声音が冷たくなるらしい。

 護とはかなり積極的に絡み合うように。『純愛スキル』が関係しているのか…


アン・マンタス ヒロイン()。片腕のエルフの少女。護の影響で『調合』をやり始め、実力を伸ばし、それ関連は護からも任されている。また、腕がなまっていることを痛感し、一度、遠征組で戦いの勘を取り戻したり、ハイドロのレベル上げをするなど、護の足を引っ張りたくない想いがある。

 ヒロインたちの中で、一番、感情をはっきり示すタイプだからか、獣人たちと性格の相性がよく、仲がいい。特に、拠点に引きこもって『調合』をすることもあるので、職人組と馬が合っているらしい。


オリー・ドゥフト エルフメイド。料理番を始め、家事のほとんどに従事している。セレスは護が第一であるので、時々しか獣人たちと料理をしないが、オリーはよく手助けしている。

 また、護とアンの仲の進展具合で、喜びと嫉妬が混じった状態に。夜は……

 戦闘がほぼ無く、出番がほぼ無かった。閑話でもなかった。次章では活躍を…


ガンドルフ・アクスドーラ 見た目オッサン、中身は爺。安定していて頼れる。

 獣人たちから尊敬を集める存在であり、恐れられる鬼。戦闘面で彼らの面倒を見ており、脱落しない程度にはしつつも厳しい。護が用意したボール遊びもガチで、年甲斐もなく楽しんでいる。夜は酒の代わりに、禅を組んで『気配察知』のレベル上げに勤しむが、発動こそできても、伸ばせずにいる。


エトリア・アクスドーラ 見た目は美魔女。中身は…。ガンドルフ()に劣らないレベルで頼もしい。

 ガンドルフが拠点で訓練を行うならば、こちらは外担当。調査組として、ひたすら土柱を立てている。目標は、オアシスもしくは、樹海樹にたどり着くことに決めた。

 獣人からは、頼れる姉御。最初は強力な魔法を放てる点で、畏怖の対象だったが、戦ううちに憧憬といったものに変化。魔法での悩みをよく相談されるようになっている。

 全力で遊ぶガンドルフに呆れつつも、参加する時は本気(マジ)。似た者同士の夫婦。


ハイドロ 普段はアンの義手となり、本物のように動く。夜はアンから離れて、壁の近くでぼっちに。理由は…本編参照。アンの影響をかなり受けており、結構感情豊か。

 ちなみにハイドロから分裂したスライムたちは、ハイドロからのスキルを一部受け継いでおり、レベルはオール1だが、従来に比べると強くなる傾向がある。


スライムズ ハイドロⅡを含めたスライムたち。特徴は上記に。環境に適応、派生し水の吸収、放出に特化したウェットスライムと土魔法を得意とするサンドスライムがいる。スライム内の序列は一番上にハイドロ。二番目にハイドロⅡとその他『指揮』を覚えているもの。三番目に…といった形で統率されているらしい。


ライラ・ン・ポルン サブヒロイン(婚約者)。エルフの国の女王。かなり危ない状況に追い込まれたり、護側に引っ張られて体調を崩していたりと、苦しく辛い体験をした。とはいえ、護との繋がりは、苦痛だけではなく、彼女に奮起と恋慕をもたらしている。その内、痛みが快楽に…

 五章終了時点では、女王の政務を確実に処理している模様。なお、護に対して頼んだお願いへの対価をどうするか悩んでいる。


ウィス ライラの護衛。血に塗れてからが本番のバーサーカー。ただし、本人自体の精神がかなり強く、暴走とその一歩手前で戦うことが多い。過去に、何かあったらしいが…


~エルフの国~


チュリ・エフ・ストランド 名誉公爵の女性エルフ。魔物の侵攻によって変わった樹海深部の調査を担っていた。今まで死者を出さずに完遂していたところに、死者を出してしまい、そのショックと作戦続行不可の責任に押し潰れてしまう。結果、食事すら受け付けないような状態に。

 アンたちとのやりとりをきっかけに回復しつつはある。ただし、剣や石などを見ると、パニックに陥るため、戦闘にはまだまだ復帰できない。その代わり、ライラの相談相手によくなっている。


アザレア・エル・キサラン 名誉公爵の女性エルフ。エピローグのみ登場。相変わらず明るい。


ニースメンド・イー・ヴェルシェ 名誉公爵の男性エルフ。こちらもアザレア同様。苦労人。


メノウ、ペリー、フィア ギルド員。元冒険者でそれなりの戦闘力もある。戦闘力だけではなく、知識もあり、ギルド長まではいかないが、それなりの地位がある。


セントパルス 伯爵。チュリたちに支援していた貴族の一人。女王の決定が揺るがないことを悟り、速めに責任追及するのをやめ、護たちの味方をすることで、悪い印象を抑えた。さらに、自分の領を宣伝することに成功する。優秀。


ノルバロン・パル 北方を守る騎士団長の一人。一度崩壊した軍で殿を務め、立て直した張本人。足の怪我が酷く、出陣は無理かと思われていたが、馬で出陣。指揮を執った。

 ちなみに、足の怪我を完治させていなかったのは、生と死を彷徨っている同胞を優先してもらっていたからである。


~獣人~

ミゥ サブヒロインの猫人の女性。三毛柄で美人。胸などは…メイアたちに比べると起伏が少ない。ただし、シィよりある。護たちの戦いで覚醒した一人。足を壊し、魔物に殺されかけられたところを護に助けられ、それからはほぼ一緒に行動している。

 弓の使い手であり、強力な魔法も使えるし、『逆探知』というエクストラもあるため、かなり強い。

 ちなみに、感情の起伏が激しい。死者に対しては極端に冷たくなり、一部の人の死が自殺願望を引き出すことも。


シィ トラ柄の猫人の少女。年は15歳と幼いが、戦闘力はかなり高い。戦いへの彼女自身の才能と英才教育を受けたことが原因。その代わり他のことがからっきし駄目で、解体はできるが、料理等は失敗する。

 強者との戦いを望み、暴走することもしばしば。ミゥたちを巻き込んで死闘になっていた。

 護との戦闘で片腕を失った。そして覚醒。直感が研ぎ澄まされ、瞬間的な判断、身のこなしなどが向上している。あと、護に再び負けて、自制することを少し覚えた。


リーダー 本当の名前は、考えていない。犬人の男性で、拠点の中では歳が高い部類に入る。狩りの失敗で娘を失っており、妻には出ていかれ、死に場所を探して戦争に志願していた。しかし、娘の年齢に近いシィなどの姿を見て、考えを変える。ミゥやシィ、若い面々に対しては、親のように接することはないが、気を使っている。


トヴァ 狐人の少女。年は15歳。身体は極限状態で衰弱、やせ細っていたが、少しずつ戻ってきた。ミゥが色々と目の敵にしている相手。

 『予知』の使い手であり、戦闘もこなせる。『指揮』を手に入れたのは、同年代の仲間が彼女を頼って、狩りや悪戯をしていたから。狩りで功績を積み上げるにつれて、自分たちの地位を狙われると思った族長たちによって追放される。

 エルフたちとの戦闘から『予知』で仲間にできる者を選別して逃げた。方向を慎重に選びつつ、そして消耗しながらも護たちの拠点にたどり着く。

 それからは、遠征組もしくは、巡回組に加わり、かなりの戦果を挙げている。信頼も得られ、楽しい生活を送っている。


モン 狐人の青年。トヴァの兄。シスコン。元は鍛冶師を目指していた。両親を失ってから、狩りから家事までこなし、トヴァを育てる。恩師には大変気に入られていて、小さいころから多くの叩きこまれていたのが功を奏している。

 トヴァが絡むと噛みついてくるが、彼自身はそこまで怒るタイプではないし、頭も回る。


ラー 鳩人の男性。ほぼ最年長。だが、戦闘が嫌いで抑圧されてきたため、気が小さく、そういう風には見えない。

 護から仕事を与えられた後は、おどおどしながらも、完遂しようと努力している。能力が全く無い訳ではなく、読み書きに関しては、ミゥたち一般の獣人を超える。戦闘も実は…


ロア 犬人の青年。護のことがどこか気に入らない。一回ブチ切れたようだが、他が受け入れているため、理解者がほぼいない。友人には愚痴を言いつつも、彼も生活のために頑張っている。


ルシ 犬人の少年。腐属性を一番最初に習得した。報酬のボールはまだの模様。

 ちなみに、ミゥから突き刺さるような視線が来るようになったらしいとか。


~???~

XXちゃん 猫人の女性。コードは『無慈悲』。どちらかというと、休息のついでに樹海深部に来ていた。強い。

 ドルケを化け物にした謎の男からはからかわれている。ドルケって誰だっけ?という方は、「閑話~その頃の勇者は~」か、「閑話~勇者の苦悩~」を参照。簡単にいうと、実験台になって、勇者に討伐されたろくでもない奴。


~勇者サイド~


朝野 龍志 勇者。レベルが低いのに、ステータスがほぼ護と同じ。護の際は完全に取り乱していた彼だが、るかと猛の離脱の際は、胸を締め付けられる思いはあるものの、受け入れることができている。これが、死による別れだと…


近藤 由奈 賢者。ストレスが溜まりに溜まっている少女。その分、魔法のキレが上がっており、彼女に魔法を使わせると、一人でほとんどを殲滅できる。ただし、こちらも、勇者同様、レベルがほとんど上がっていない。


ルマノ・アスタイト 第二王女。勇者たちをサポートする。由奈のように面には出さないが、結構フラストレーションが溜まっている。そして、たまに爆発する。

 ちなみに、天幕が一つしかないため、三人で眠るしかない。しかし、三日連続で龍志と眠れば契ることになるので、上手く時間を外している。親はその気満々だが、彼女本人は覚悟が決まっていないため気をつけているようだ。


佐藤 桃花 聖母。るかを献身的にずっと見ていたため、勇者たちとレベルの差が空いていた。疲れがたまっていて、気づいたら眠っていることもしばしば。るかのことに関して色々と叩きこんだ猛に託す。

 グンガイ団長と途中合流するまで女一人旅だったが、彼女に手を出そうとする輩は少なかった。羽を伸ばした彼女のメイスは常に血に塗れていたし、上がったレベルと魔法で道中に出てくる魔物は普通に倒せるように。下手に手を出そうとしたチンピラどもは問答無用で去勢されたらしい。(物理or魔法で)


松本 猛 上級拳闘士。勇者の旅から離脱。龍志、由奈、ルマノの三人が魔物行進戦に挑んでいる間に腕を上げている。また、最初は、るかの状況に苛立ち、周囲にそれをぶつけていたが、時間が経つにつれて落ち着き、考えを変える。るかとの関わりもそうだが、グンガイ団長との鍛錬で、龍志と比べられたこともきっかけになっている。

 桃花から指導を受け、小さな家でコミイナとるかの三人暮らしを始めた。慣れないことに苦労しつつも、毎日を送っている。


コミイナ 龍志との約束を果たし始めた少女。猛とは数回、一緒に依頼をこなしており、彼の性格を把握している。言動が若干嫌いだが、悪くはないと思っている。

 三人で生活を始めてから、ついつい、猛に任せがち。というのも、猛が予想外に勤勉だったことと、自分が猛よりも家事が下手だったことが、やる気を削ぐ原因になっている。唯一、依頼だけはしっかりこなしているので、お金はある。


杉並 るか 侍の少女。心を病んでしまっており、自傷行為をしていた。今は、猛たちの介抱で、ずっと手に付いた血の幻影を見る頻度が下がり、自傷行為はほぼなくなった。とはいえ、あの光景はまだ彼女の中にこびりついており、思い出す度、猛たちの介抱が必要になる。


グンガイ・マリド 近衛騎士団団長。勇者たちを支援してきた一人。猛とるかの離脱に伴い、旅の仲間を求めて、一旦王都に戻る。近衛騎士の中から志願する者を募り、人員はすぐに決まったのだが、困ったことに貴族からの妨害が入り、白紙に。冒険者ギルドで代替の人員を探す。

 何とか見つけ、合流を急ぐ途中で、桃花と合流。女一人旅を叱ったが、本人のやって来たことを聞く内に、彼女も勇者の仲間であることを思い知らされたらしい。


読者の皆様、ここまで読んでくださりありがとうございます。

 次章は「獣人黎明編」(仮)を予定しております。

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