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異世界で1人別行動   作者: 狩野 猟
巫女編
14/138

登場人物紹介という名の何か

せ、設定に時間をかけていくスタイル…

~主人公サイド~

明石宮 護 本作主人公。理不尽に勇者パーティーから外される。(理不尽度が足りない?そうだったらすまぬ。)LUK(幸運)値があればおそらく召喚組の中では断トツ。

 内心では弱音等が上がることが多い。しかし、なんだかんだで苦難に耐え切ってみせることがほとんど。ピンチに陥っても、頭が冷え対処できる。どうあがいても勝てない場合は逃げるが。

 痛みにはメイアたちのおかげで耐性がつきつつある。代償が全身筋肉痛の「反撃の水薬(カウンターポーション)」を迷わず飲むことができたのもこれのおかげ。呼吸困難になりかけたときは流石に焦ったようだ。

 エロ耐性が当初地球にいた時より謎の減少をしていたが、最近戻りだした模様。それに応じて理性軍が本能軍に押されつつある。メイアの誘惑に陥落する日も近い。


ステータス (男・17歳・人族?)職

  LP 163  MP 124

   STR 189  AGI 196 TEC 153

   END 175  INT 125

一般スキル 剣術Lv3 体術Lv3 短剣術Lv3 盾術Lv2 槍術Lv2

      調合Lv1 魔法(火・風・土・水・光)Lv2 (雷)Lv1

      料理Lv2 不屈Lv3

職スキル アイテムボックスLv2 浄化Lv1

エクストラ 完全なる図書館の司書 真理眼 言語理解


メイア・リンベル ヒロイン兼メイド。当初は構想の中にいなかった。ふとした思いつきで加えた結果、とんでもない行動力を持ったヒロインの出来上がり。

 護とほぼ一日中共に行動している。結構思ったことを口にしているようで毒舌まではいかなくても侍女とは思えない言動が多い。元は王直属の侍女のはずなのだが、やんちゃをしていたようである。

 過去にとある理由から暗殺に携わっていた。その結果、高レベル高技能な暗殺者の一面を持つ。そのことから有名で二つ名は『冷血』。暗殺者なのに有名になったのは単純に彼女が殺ったターゲットの数が多かったのと、時折見せた大胆さが印象深かったため。

 護との関係性は主従、夫婦。主従の関係が強く、夫婦とはまだ呼べない関係である。夜に関しては護が弱腰の分、積極的。しかし、ほぼ全てを躱されているようである。

 

セレスティア ヒロイン。メイアを登場させてしまったことにより、隣の座にいれるか不安な子。

 人見知りで自信がなさそうにしゃべるが、それは小さいころの名残。心は年相応といったところ。

 巫女であり、教会内では神降ろしができたり、会話ができたりする。会話の中身は他愛のない話であることもしばしば。しかし、緊急の事態にはしっかり大切な役目を果たす。

 攫われたところを護に助けてもらったことにより護に好意を寄せる。メイアほどではないが、時間あれば教会内では護と共に過ごすようになった。そのおかげか護との距離が詰まってきているようだ。

 護とメイアがキスしているのを見て傷つくが、本人の思いを聞いて立ち直っている。

 メイアとは仲が良い。護のことでは争わないようにし、お互い嫉妬で不幸な事件が起こらないよう気をつけているようだ。ちなみに二人とも早くに親を亡くしているという似たような境遇を経ている。

 


ガンドルフ・アクスドーラ  妻であるエトリアと『堅牢』と呼ばれている。見た目は四十後半だが、中身は爺さん。これはレベルの上昇による老化の遅延、寿命の延長によるもの。百は余裕で生きられる。

 前衛担当。並大抵の相手ならば何時間も耐え抜くほどのステータスと精神を持つ。

 セレスのことをお嬢と呼び、ずっと見守ってきた一人でもある。セレスを狙う輩が急に出てきたことに嫌な予感を寄せている。そのため鍛錬により励むようになった。

 

エトリア・アクスドーラ  見た目四十代、中身は婆さん。こっちも高レベル。

 後衛担当。攻防、妨害なんでもこなせる。しかし探索、察知は抜けている。これは元々は三人で活動していて、三人目が探索、察知のプロだった。また、レベルが上がると多少の不意打ちは意味をなさなくなってくるから。クリティカルでないと死ぬことはない。つまり、即死でなければ余程ではない限り立て直せるのだ。

 そんな訳でこちらも油断していた。セレスの護衛的な立場としては失格だと思い、新しい魔法の試行錯誤をしている。一応、護も魔法の対象。理由はセレスの想い人に死なれては困るため。


ジェイ  スキンヘッドのオッサン。薬師で過去は冒険者だった。護がよく利用する水薬はこの人が製作したものがほとんど。腕は確かで見た目からは想像できないほど繊細な調薬ができる。護から貰うレシピをどこから手に入れてきているのか気になるが、あえて聞かないようにしている。下手な詮索はしない主義。

 紹介してもらえる受付がこちらもおっさんしかいないため、訳ありな客を相手することが多い。


ユリス  「ブティックローゼ」の店主。メイアの裁縫の師。おっとり口調は桃花似。護の服はこの人かメイアのどちらが作成したものである。ハイクオリティな彼女の服は老若男女問わず人気。


ノーラ  魔術師ギルドのギルド長。導師と呼ばれることも多い。年は90歳を超えているお婆ちゃん。その代わり魔法の腕は断トツで、『破滅の魔女』という二つ名がつくほど強力で無慈悲な攻撃力を誇る。ちなみに、職は由奈と同じ賢者。


《フラメレーヴェン傭兵団》

ジャック  フラメレーヴェン傭兵団の団長。四十代で、寡黙な人物だが既婚者で娘が一人いる。実は妻は二人目で、一番目の妻は病気で亡くしている。長いこと一人身を貫いてきたが今の妻の熱心なアプローチに陥落し今に至る。

 今回、妻子が人質になってしまい、仕方なくドルケの言うことを聞き、『堅牢』と戦うことになった。傭兵団の中では一番の実力者だが、まだ人を率いるのには器が小さいことが今回の騒動の要因に。

 団長として更なる成長が必要だと感じ、団員とリーダーとしてどうあるべきか模索中である。

 後に再び登場予定。


ギルガ  ジャックの右腕とも呼べるベテラン。ジャックよりも年下に見えるが本当は年上。早くレベルが老化が遅くなる領域まで進んだが、そこから伸び悩んでしまっている。それでも強さはジャックの次。

 メイアと協力して行動した。自分より年下の少女が淡々と相手を殺していくのに最初は驚けるあたり、人が良いのかもしれない。ただし、スイッチが入ると容赦ないのは当然である。


ドルケ  フラメレーヴェン傭兵団の団員だったが、色欲に溺れ、反乱までしてしまった男。普段は余裕ぶった言動をするが、追いつめられると本性が出てくるという、俗に言う小悪党。まともに鍛錬はしてないが傭兵団の一員として入れてもらえるほどには強い。それでも最弱。

 護との戦闘の後、謎の存在に魔物にされてしまい、村や町に襲い掛かっている。


インワド  ドルケに自ら従っていた一人。そこそこ強いが下から数えた方が速いほどの実力しかない。そのため上位陣との力の差に劣等感を覚え、そこをドルケにつけ込まれた。例えつけ込まれなくても、色欲ではなく酒に溺れる癖がありろくでもないことに変わりはないが。


《リヒト教会》

ケレス  教会関係者が生活する宿舎を管理する統括者。豪快な性格で正にオカンと呼ばれることもしばしば。実力行使も強い。独身を選んだ女傑ならではの強さを年に一度は体験する騎士がいるとかいないとか。

 ガンドルフ達とは同期で、年齢と見た目の差があることを追求するのはタブーとされている。

 (セレスと名前が似ているので、変わる可能性があるかも…)


ネシーナ  聖騎士。護に槍術と雷魔法を教えている。とある理由から一人身を選び、強さを追求している。ただし、最近心境の変化があったようで、いい男を捕まえようとするハンターに変わるようだ。これについては幸運を祈るしかない。

 何かと護に絡んでいるのは、純粋に野次馬根性。疎ましく思われてはいるが、どこか憎めない部分があるのは彼女の人なりの良さが現れているはずだ、多分。


バーンズ  宿舎で働く一人。主に浴場担当をしている。ちなみに、宿舎の労働者はバーンズを含めた七人の統括者の指示に従い、統括者はケレスの命令で動く。


騎士及び修道女たち  教会で研鑽を積む精鋭見習いがほとんど。戒律を守り規則正しい生活を…しているかと言えば、祝い事などを派手に行うのでそうとは言えない。どの神なのかで忠誠や規則の度合いが異なる。リヒト教会は寛容な方である。

 強さはまちまちで、上位陣は『堅牢』を除きただいま遠征中だが、もうそろそろ戻ってくるようだ。

 余談だが、騎士団には二種類あり、教会騎士と国ごとの騎士たちでは役目が異なる。教会騎士は魔物が基本専門で、冒険者ギルドで人員が足りない時や力不足の時などに駆り出される。国直属の騎士は、治安の維持や戦争など人が関わる争いに駆り出される。戦いにおいて政教分離がはっきりしている。


《その他》

ザルたち三人  チンピラども。護にあっさり負けて牢屋に。あまりにも牢屋に連行されるようなことをしでかすため、近々犯罪奴隷になるかもしれない。


~勇者サイド~

朝野 龍志  護とは幼なじみの親友。護が影なら龍志は光に例えられる。また、職が勇者のおかげでオールラウンダーとして活躍できる可能性を秘めている。

 今は生き残ることを専念してこそいるものの、護のことも頭の片隅に置いている。暴走や失意に囚われないのは伝言を聞いたから。

 王族とは仲が良く、特に第二王女のルマノとはそれなりの時間共に過ごしている。ただし、恋愛感情というよりは仲間の意識が強い。というよりはブレーキをかけている状態が正しい。元の世界に戻れる可能性を信じる限り、恋に落ちることはなさそうである。


近藤 由奈  召喚された一人。賢者という職に戸惑いながらも、魔法に関してはかなりの集中力と発想力がある。レベルが周りより低いのは戦いに慣れるまで恐怖でまともに対峙できなかったから。慣れてからは火力役として徐々に腕を上げている。ただ、まだ解体といったことは吐き気を覚える対象のようだ。

 龍志に想いを向けており、龍志と何かしら距離が近いルマノを警戒している。しかし、ルマノの人となりは悪くないことも知っているので、普段の生活では仲良くしている。

 

佐藤 桃花  物理系聖母。おっとり口調で話し、肝も据わっている強い女の子。

 勇者パーティーの中で一番料理が上手く、朝や夕方には料理を振舞うことも多い。

 戦闘はメイスを片手に物理を主体にした魔法戦士であり、光魔法による回復を合わせると、パーティー内で一番の耐久性を持つ。

 ちなみに、浄化のレベルが高いのは料理や戦闘での汚れをひたすら浄化していった結果、自然と上がったため。


松本 猛  拳を武器に戦う拳闘士。ボクシングをやっていた経験から、インファイトでの戦闘も恐れない強靭な精神をもつ。

 魔法の腕はかなり駄目で、氣として殴るときに威力を上げるのには使えるのに、火をおこしたりするのは全然できない。 

 口調が悪く目つきもギラギラしているのでヤバい人とよく勘違いされるが、案外お節介だったりする。おまけに釣りが趣味で、あまりにも似合わない姿だろうとクラスメイトには秘密にしていた。


杉並 るか  ポーニーテールの身長が170cmを超える女の子。ハンドボール部で鍛えてあげられた体は少々彼女のコンプレックスになっている。

 猛と同じで魔法がからきし駄目で、剣を主体にしたヒットアンドアウェイが彼女の基本。居合は長剣で居合をしようとすると、ややぎこちなくなってしまい全てを引き出せている感じがしないため、封印中。侍なのだから、刀でしょうと思うが、王国では流通してなく手に入れようがない。

 ほぼ一日、修練をすることでついていけているが、いつかおいて行かれるのではないかという漠然とした不安がある。


ルマノ・アスタイト  王国の第二王女。15歳という若さとは思えない身体と精神をもつ。龍志たちのパーティーに同行することになった。

 龍志たちには年相応の口調だったり、態度だったりで接する。

 近接戦をこなす武闘派で、ニコニコしながら敵を倒す彼女を見て畏怖を覚える騎士は数えたらきりがない。王族の中では二番目の強さを誇る。

 

グンガイ・マリド  アスタイト王国近衛騎士団団長。見た目三十代だが中身は43歳。Lv94という猛者で龍志たちの面倒を見ている。王とは仲がいいが、貴族からはその強さと王との距離から疎まれることもしばしば。対人戦では団長になってから無敗という記録保持者。メイアとは引き分けで終わっている。

 パーティーに同行するため、副団長に書類などの手続きをとらせている。かなりの量に副団長は逃げだそうとしたが、捕まったようである。


《王族》

リーゼンボルト・アスタイト  第三十七代目アスタイト国の王。器は広いが統率力に難がある。そのため、貴族と軋轢が生まれるなどしている。護のことは貴族の力が対等になりつつあることを示唆している。

 そのかわり、龍志たちにはそれなりの支援をしている。貴族からの勧誘はこの人の直属の部下と対処しているし、武器や防具、資金は王である彼がコントロールしている。

 昔はプレイボーイだったが、レミィや妾を二人娶った後は三人とその子供たちに愛情を注ぐ。

 最近の悩みはルマノの嫁ぎ先をどうするかだったのだが、解決の糸口は見つかったようだ。


レミィ・アスタイト  王妃。48歳とは思えない美貌をもつ。ルマノの身体は母親譲りなのが分かるくらいはっきり凹凸がある。三児の母でもある。ちなみに、妾の二人とは仲がよい。

 基本お転婆な人で、王城を抜け出して騒がせるのもしばしば。勘が鋭く、危機を回避する能力は一流。

 ルマノを焚きつけた張本人。


《その他》

アイナ  ギルド職員。受付嬢をかれこれ六年こなすベテラン。冒険者を止めてから、それなりの時間が経つのだが、運命の相手は見つからないようだ。まだまだ若いが、相手を見つけられるかどうかは彼女次第である。

 身体の動きを確認する癖がついており、身のこなしは冒険者時代から健在。レベルで上げたステータスは基本下がらないためである。(そのため、この世界、爺さん婆さんでもかなりの強さを持つ人がたくさんいる。)


 護以外のステータスは載せていません。かなり面倒なので。

 展開中に必要な時に載せているので、気になる方はバックして探してください。(いくつかはないです。)

 今度からは二章に入ります。

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