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異世界ランキング王~総合1位だけが王になれる世界〜  作者: れいじ


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87/96

第87話 流水拳

第87話です。


いよいよ始まった、大河のシルバーランカー昇格を懸けたランキング戦。


対戦相手は、素手格闘を教えてくれたワイナ先生。


かつては一発も当てられなかった相手ですが、この一か月で大河も数々の戦いを経験し、成長してきました。


果たして大河は、恩師を相手にどこまで戦えるのでしょうか。


今回もよろしくお願いします!

ワイナの足が地面を蹴った。


 乾いた砂が後方へ弾けた次の瞬間には、大河の目の前まで距離を詰めている。踏み込みと同時に伸びてきた右拳が頬を狙い、大河は反射的に上体を傾けた。


 ブンッ!


 拳が鼻先をかすめ、風圧が頬を撫でる。


 大河は身体を戻しながら左拳をワイナの脇腹へ走らせた。しかしワイナは肘を落として受け止め、そのまま大河の手首へ指を絡ませる。


「っ!」


 腕を引かれた瞬間、大河は腰を落とした。


 以前なら、そのまま重心を持っていかれていただろう。けれど今日は足の裏がしっかりと地面を捉えている。引かれた方向へ半歩踏み込み、空いた右手をワイナの肩へ伸ばす。


「あら」


 ワイナの口元がわずかに動いた。


 掴まれる寸前に手を離し、大河の脇を抜ける。大河もすぐに身体を回し、振り向きざまに拳を放った。


 バシッ!


 二人の腕がぶつかる。


 乾いた音が大闘技場へ響いた。


 ワイナの蹴りが大河の腿へ飛ぶ。大河は片足を引いてかわし、そのまま踏み込んだ。拳を二発続けて放つと、一発目は掌で流され、二発目も首を傾けて避けられる。


 だが、大河は止まらなかった。


 ワイナの懐へ肩から入り、その腰へ腕を回そうとする。


「甘いわよ」


 耳元で声がした。


 ワイナの足が大河の足首へ絡む。


 ぐらりと視界が傾いた。


「うおっ!」


 ドンッ!


 背中から地面へ落ちる寸前、大河は身体を丸めて衝撃を逃がした。その勢いのまま横へ転がり、片手をついて立ち上がる。


 砂を払う暇もなく構え直した大河を見て、ワイナの眉が少し上がった。


「今のを受けられるようになったのね」


「何回先生に投げられたと思ってるんですか」


「それもそうね」


 ワイナが楽しそうに笑う。


 その表情とは裏腹に、次の踏み込みはさらに鋭かった。


 拳、肘、足払い。


 大河も拳を返し、蹴りをかわし、腕を取られれば身体ごと回して抜ける。


 バシッ! ドッ! ガッ!


 互いの身体がぶつかる音が、観客の歓声に混じって闘技場へ響く。


 大河の拳が初めてワイナの肩を捉えた。


「くっ!」


 ワイナが半歩下がる。


 そこへ大河が追いすがった。


 腹へ拳を伸ばした瞬間、ワイナの身体が横へずれる。空を切った腕を掴まれた。


 しまった。


 そう思った時には遅かった。


「そこよ」


 腰が浮く。


 ドンッ!


 今度は受け身を取っても背中に鈍い衝撃が走った。


 大河が顔をしかめる。


 その様子を、観客席から何人もの仲間が見つめていた。


「大河さん、頑張るのです!」


 ポルポルが手すりの近くまで飛び出し、小さな身体を上下させながら声を張り上げる。


 隣ではトータが身を乗り出していた。


「すげえな。ほとんど互角じゃないか」


「いや」


 ライズは腕を組んだまま、闘技場から目を離さなかった。


「ワイナ先生の方が少し上だ。大河の攻撃は当たってるけど、先生は大河の動きを読んでる」


「やっぱり教えてたからか?」


「多分な」


 二人の横では、ルルが胸元で両手を重ねている。大河が投げられるたびに細い指へ力が入り、それでも声を上げることなく、じっと闘技場を見つめていた。


 クララも腕を組み、黙ったまま二人の攻防を追っている。


 エリカだけは椅子へ深く腰掛けていたが、その目は大河から一度も離れていなかった。


「大河、また行った!」


 ビスタの声とほぼ同時に、大河がワイナへ飛び込んだ。


 右拳をかわされる。


 左。


 それも腕で弾かれた。


 大河はさらに踏み込んだが、ワイナはその動きを待っていた。


「望月くん」


 ワイナの声が近い。


「踏み込む時に、まだ右肩が少し下がるわよ」


「え?」


 次の瞬間、顎の下から掌底が突き上げられた。


 ガッ!


 頭が跳ねる。


 大河の視界が白く揺れた。


 そこへ腹部への拳が突き刺さる。


「ぐっ!」


 息が詰まった。


 身体を折った大河の肩をワイナが掴み、足を払う。


 ドンッ!


 地面へ叩きつけられ、肺から残っていた空気が押し出された。


 大河はすぐには立てなかった。


 砂の匂いが鼻へ入り、背中から鈍い痛みが広がっていく。


「まだ直ってなかったのか……」


 苦笑しながら呟き、片膝を立てる。


「癖っていうのは、そう簡単には直らないものよ」


 ワイナは追撃せず、大河が立ち上がるのを待っていた。


「でも……」


 その目が少し細くなる。


「本当に強くなったわね。前のあなたなら、今のでしばらく起き上がれなかったわ」


「最近、倒されるのに慣れてきたんですよ」


「それ、喜んでいいことなの?」


「俺も分かりません」


 大河が笑いながら構える。


 額から流れた汗が顎を伝い、砂の上へ落ちた。


 身体は痛い。


 それでも足は動く。


 二日前のエリアバトルでは、こんなものではなかった。魔法が飛び交う中を走り続け、仲間が一人ずつ消えていき、最後には身体の力を使い切った。


 あれに比べれば、まだ動ける。


 大河が再び踏み込んだ。


 ワイナも迎え撃つ。


 何度も拳が交差し、何度も身体がぶつかった。


 大河の拳がワイナの脇腹を捉える。


 ドッ!


「くっ……!」


 ワイナの顔が歪んだ。


 大河が追う。


 だが次の瞬間には腕を取られ、身体を反転させられていた。


 ドンッ!


 また地面が背中を打つ。


 それでも大河は転がりながら立ち上がった。


 ワイナの呼吸も、いつの間にか乱れていた。


「はぁ……はぁ……」


 額に張りついた髪を指先で払い、ワイナが大河を見る。


 大河も肩を上下させている。


 互いに無傷ではない。


 それでも、大河はまだ前へ出ようとしていた。


「あなた……本当にタフになったわね」


「褒め言葉として受け取っときます」


「ええ。褒めてるわよ」


 ワイナが息を整えるように、ゆっくりと息を吐いた。


 そして、構えを変えた。


 大河の目が細くなる。


 さっきまでとは違う。


 腰をわずかに落とし、両腕から力を抜いている。攻撃するための構えには見えない。それなのに、正面から近づくことを身体が拒むような妙な圧があった。


「望月くん」


 ワイナが静かに口を開く。


「これをあなたに見せるのは初めてね」


「……まだ何かあるんですか」


「当然でしょう」


 ワイナの唇がわずかに持ち上がった。


「流水拳。受けてみなさい」


 大河は拳を握り直した。


 先に動いたのは大河だった。


 右拳を顔面へ放つ。


 ワイナの掌が触れた。


 受け止めたのではない。


 横へ流された。


「っ!」


 大河の上体がわずかに泳ぐ。


 その瞬間、ワイナの肘が脇腹へ突き刺さった。


 ドゴッ!


「ぐっ!」


 身体が折れる。


 腹へ膝。


 ドッ!


 息を吐き出した大河の顎へ掌底が跳ね上がった。


 バシッ!


 視界が揺れる。


 大河は反射的に腕を上げた。


 その腕をワイナが掴む。


 引かれた。


 踏ん張ろうとした足を払われる。


 ガッ!


 身体が傾く。


 倒れる。


 そう思った瞬間、ワイナが腕を引き戻した。


 大河の身体が再び起こされる。


「なっ……!」


 逃げる暇がない。


 胸へ拳。


 ドンッ!


 肩へ肘。


 ガッ!


 腹へ膝。


 ドゴッ!


 大河の身体が一撃ごとに揺れる。


 拳を防ごうとすれば腕を取られ、距離を取ろうとすれば引き戻される。踏ん張ればその力を利用され、身体を捻れば、その動きさえ次の攻撃へつなげられた。


 終わらない。


 一つ一つの攻撃が途切れず、まるで濁流に身体を呑み込まれたように次の一撃が襲ってくる。


「大河さん!」


 ポルポルの叫びが響いた。


 トータが立ち上がる。


「おい……あれ、まずくないか?」


 ライズも答えない。


 握った拳だけが強く震えていた。


 ルルは両手で口元を覆い、目を逸らすこともできずに大河を見つめている。


 ビスタの顔からも笑みが消えていた。


「大河くん! そこじゃ、頑張れ!」


 エリカも椅子から身を乗り出し、闘技場へ向かって声を張り上げた。膝の上では拳が固く握られ、大河が一撃を受けるたびに眉がぴくりと動く。


「まだいけるぞ、大河くん!」


 その少し横では、クララが険しい表情で大河を目で追っていた。腕を組んでいた手はいつの間にかほどかれ、身体がわずかに前へ傾いている。


 ワイナの拳が再び大河の身体へめり込んだ。


「大河!」


 クララの口から思わず声が飛んだ。


 自分でも声を上げたことに驚いたのか、一瞬だけ目を見開く。それでもすぐに闘技場へ視線を戻した。


「ここまで来て負けるんじゃないわよ!」


 闘技場では、まだ流水拳が続いていた。


 バキッ!


 ワイナの拳が大河の頬を捉える。


 身体が横へ流れたところへ足が絡む。


 大河の身体が宙へ浮いた。


 ドンッ!


 背中から落ちる。


 だが、終わらない。


 ワイナは大河の腕を離さず、その身体を引き起こした。


「ぐ……っ!」


 大河の足が砂を擦る。


 もう自分がどちらを向いているのかさえ分からない。


 痛みが身体中を走っていた。


 それでもワイナの動きだけは、ぼんやりとした視界の中に残っている。


 流す。


 崩す。


 打つ。


 次へ。


 また次へ。


 ワイナが最後に大河の腕を引いた。


 腰が深く沈む。


 まずい。


 そう思った時には、大河の身体が宙へ舞っていた。


 天地が逆転する。


 観客席が一瞬だけ見えた。


「大河さん!!」


 ポルポルの声。


 次の瞬間。


 ズドォォンッ!!


 背中から地面へ叩きつけられた。


 砂煙が大きく舞い上がる。


 大闘技場から声が消えた。


 大河は仰向けになったまま動かなかった。


 肺が空になったように息ができない。耳の奥では甲高い音が鳴り続け、空さえぼやけて見える。


 ワイナは追撃しなかった。


 いや、できなかった。


「はぁ……はぁ……」


 大河の数歩先で両手を膝につき、肩を大きく上下させている。額から汗が次々と落ち、足元の砂へ小さな染みを作った。


 流水拳は、使う側の身体も容赦なく削る。


 ワイナは荒い呼吸の合間に顔を上げ、倒れた大河を見つめた。


「……ここまでね」


 あれだけまともに入った。


 もう立てない。


 そう思っていた。


 ザッ。


 小さな音がした。


 大河の右手が砂を掴んでいた。


 ワイナの目が見開かれる。


「……嘘でしょ」


 肘が地面につく。


 大河は歯を食いしばり、震える腕で上体を起こした。


 身体のあちこちが痛む。立ち上がろうとした足から力が抜け、一度膝をついた。


「大河さん!」


 ポルポルの声が届く。


「立つんじゃ、大河くん!」


 エリカの声も重なった。


 大河はもう一度足を立てた。


 ふらつく。


 それでも倒れない。


 ルルの目が大きく開き、クララも身を乗り出したまま大河を見つめている。


 大河はようやく立ち上がった。


 口の中に鉄の味が広がっている。唇の端を手の甲で拭うと、赤い筋がついた。


「……すごい技ですね」


「あなた……」


 ワイナは言葉を続けられなかった。


 流水拳をまともに最後まで受けて立っている。


 その光景が理解できないように、大河を見つめている。


 大河の頭の中では、さっき受けた攻撃が何度も繰り返されていた。


 なぜ何もできなかった。


 一発が強かったからじゃない。


 止まらなかった。


 一つが終わる前に次が来る。


 流して、崩して、打って、投げる。


 全部がつながっていた。


「……そうか」


 大河が小さく呟いた。


 昔、地球で見た光景が脳裏をよぎった。


 プロレス。


 一つの技から相手の体勢を崩し、その動きのまま次の技へ移る。派手な技ばかりを覚えていたが、今になって違うところが頭に残った。


 技を一つずつ終わらせる必要なんてない。


 つなげればいい。


 大河は腰を落とした。


 ワイナはまだ息を整えきれていない。


 そして、大河が立ったことへの驚きも消えていなかった。


 今しかない。


 大河が地面を蹴った。


「っ!」


 ワイナの反応が一瞬遅れた。


 大河は顔を狙わない。


 低く潜り込み、足元へ入る。


 ワイナが避けようと足を引いた。


 大河はその動きを追い、足を払う。


「くっ!」


 ワイナの身体が傾いた。


 倒れまいと上体を捻る。


 大河は止まらない。


 その動きに合わせて身体を回し、ワイナの背後へ入る。


 ワイナが振り向こうとする。


 大河は肩を押してさらに体勢を崩した。


 ドッ!


 二人の身体が地面へ転がる。


 ワイナがすぐに起き上がろうと腕をついた。


 大河も一緒に動く。


 逃がさない。


 一つで決めようとするな。


 次へ。


 次へ。


 大河はワイナの背中へ回った。


「望月くん!?」


 ワイナが腕を伸ばし、大河の手を剥がそうとする。


 大河はその手と争わず、身体をさらに密着させた。


 そして右腕をワイナの首へ回す。


 その瞬間、地球で見た技の名前がはっきりと頭へ浮かんだ。


「スリーパーホールド!」


「スリーパー……何!?」


 大河の腕がワイナの首へ食い込んだ。


 ワイナが身体を捻る。


 大河の腕を両手で掴み、力任せに引き剥がそうとする。


「くっ……!」


 大河の腕が震えた。


 力が入らない。


 流水拳で受けたダメージが全身に残っている。背中も腹も腕も、悲鳴を上げていた。


 ワイナの指が大河の腕へ食い込み、少しずつ隙間ができる。


「大河さん! 離しちゃダメなのです!」


 ポルポルの声が大闘技場に響いた。


「大河! いけ!」


 ライズが立ち上がる。


「あと少しだ!」


 トータも手すりを掴んで叫んだ。


 ビスタも拳を握りしめている。


 ルルは声を出さなかった。


 胸元で両手を強く握り、大河だけを見つめている。


「大河くん、もう少しじゃ!」


 エリカの声まで聞こえた。


 クララも手すりへ片手を置き、食い入るように二人を見ていた。


「そのまま離すんじゃないわよ、大河!」


 大河は歯を食いしばった。


 腕が緩みそうになる。


 ワイナの身体が動く。


 ここで離したら、もう次はない。


「うおおおおっ!」


 残っていた力を腕へ込める。


 ワイナの動きが止まった。


 それでも数秒、抵抗が続いた。


 そして。


 バンッ!


 大河の腕に衝撃が伝わった。


 もう一度。


 バンッ!


 ワイナの手が、大河の腕を叩いていた。


「……ギブアップ」


 一瞬、大河の身体が固まった。


 審判の声が響く。


『勝者、望月大河!』


 大闘技場が爆発したような歓声に包まれた。


「大河さんが勝ったのですー!」


 ポルポルが飛び上がる。


 ライズとトータが拳を突き上げ、ビスタも満面の笑みを浮かべている。ルルは胸元で握っていた手をゆっくりほどき、ようやく柔らかな笑顔を見せた。


 クララは小さく息を吐くと、口元を上げた。


「やるじゃない」


「さすが大河くんじゃ!」


 エリカの声が歓声の中へ混じる。


 大河はワイナの首から腕を外した。


 その瞬間、身体から力が抜けた。


「うわっ……」


 仰向けに倒れ込み、大きく息を吐く。


 青い空が視界いっぱいに広がっていた。


 隣ではワイナも地面へ座り込み、首元へ手を当てながら荒い呼吸を繰り返している。


「はぁ……はぁ……望月くん」


「はい……」


「最後のあれ……何なの?」


 大河は息を整えながら、少しだけ笑った。


「スリーパーホールドです」


「聞いたことないわよ、そんな技」


「地球のプロレス技ですよ」


「プロレス……?」


 ワイナは呆れたように大河を見た。


「あなた、そんな技使えたの?」


「いや……ちゃんと使ったのは初めてです」


「は?」


「先生の流水拳を食らってたら、技をつなげればいいんだって思って。それで昔見たプロレスを思い出しました」


 ワイナはしばらく何も言わなかった。


 やがて額へ手を当てる。


「試合中に思いついた技で、先生を締め落とそうとしないでくれる?」


「ギブアップしてくれてよかったです」


「本当よ」


 ワイナの口元に、ゆっくり笑みが戻った。


「でも……強くなったわね、望月くん」


 大河は空を見上げたまま、ゆっくり息を吐いた。


 腰に下げていたランキングカードが淡く光る。


 震える手で取り出した。


 表示が変わっていた。


 素手格闘ランキング十九位。


 シルバーランカー。


 大河はその文字をしばらく見つめた。


 七か月前には、ランキングというものが何なのかさえ知らなかった。


 素手格闘を始めた頃には、隣にいるワイナへ一発の攻撃さえ当てられなかった。


 その先生に、本気のランキング戦で勝った。


 大河はカードを握りしめると、痛む身体を気にすることもなく、小さく笑った。


「先生」


「何?」


「ありがとうございました」


 ワイナは一瞬だけ目を丸くしたあと、疲れ切った顔で笑った。


「おめでとう、望月くん。今日からあなたもシルバーランカーよ」

第87話を読んでいただき、ありがとうございました。


ついに大河が素手格闘ランキング19位、シルバーランカーへ昇格しました!


ワイナ先生との一戦は、まさに激闘。


序盤は互角に近い攻防を見せたものの、ワイナ先生の奥の手《流水拳》によって、大河は一方的に追い詰められてしまいます。


しかし、そこから立ち上がるのが大河。


流水拳から技を連続させるヒントを得て、最後は地球のプロレス技《スリーパーホールド》で逆転勝利!


かつて一発も当てられなかった先生を、本気のランキング戦で超えることができました。


そして、まだハイランカー祭は終わっていません。


次はクララのシルバーランカー挑戦も控えています。


果たしてクララも、大河に続くことができるのでしょうか。


面白かった、続きも読みたいと思っていただけたら、ブックマークや評価で応援していただけると嬉しいです!


次回もよろしくお願いします!

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