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ある日突然○○○を拾った話。  作者: SSK9973
1章 魔法への導きと謎の気配
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4/13

1-03 ある日突然魔導書を拾った話。(3/3)

あらすじ


理解不能な言葉でこの後の予定を考えていた。


現在地:ホワイトアストラル領西

鶏もも肉とじゃがいもの照り焼きを食べ終えたシルバーは、家から出てそこら辺のモンスターを狩ることにした。

「こうやって見ると、モンスターって結構いるんだよなぁ」

シルバーの家は城下町の近くではあるが、めっちゃ広い雪原の端のほうにあるので、モンスターが雪原で彷徨いているのがよく見える。


「ん、なんかやってきたな」

シルバーが雪原を歩いていると、1匹のスライムがやってきた。敵対心が丸見えである。

シルバーはそんなスライムに容赦なく………

「アイシクル!」

本当に容赦なくアイシクルを放つ。


﴾ スライムに42のダメージ! ﴿

﴾ スライムをやっつけた! ﴿

﴾ シルバーは2ポイントの経験値と7ゴールドを手に入れた! ﴿


こんな感じでシルバーはどんどんモンスターを狩っていく。


﴾ スライムをやっつけた! ﴿

﴾ ゴブリンをやっつけた! ﴿

﴾ スライムをやっつけた! ﴿

﴾ スライムをやっつけた! ﴿

﴾ おおみみずをやっつけた! ﴿

﴾ ゆきどんぐりをやっつけた! ﴿

﴾ ゴブリンをやっつけた! ﴿

﴾ ゆきどんぐりをやっつけた! ﴿

﴾ とっしんウサギをやっつけた! ﴿




「だいぶ頑張ったな」

軽く20分ぐらいやるつもりが、気がつくと1時間経っていた。

「どれぐらい獲得したかな~?」

シルバーは1時間の戦闘の結果を見る


﴾ 討伐モンスター数:140匹 ﴿

﴾ 討伐モンスター種類:5種類 ﴿

﴾ 獲得経験値:492ポイント ﴿

﴾ 獲得ゴールド:1320G ﴿

﴾ レベル:001 ⇒ 009 ﴿


「嘘だろ!? こんなにモンスター倒したのかよ!」

思っていたより討伐していたらしく、レベルが9まで上がっていた。

「そういえば、レベルが7を超えたからギルドで依頼を受けられるようになったのか」

ギルドの依頼はレベルが7以上ないといけないため、シルバーは一度も受けたことがなかった。

………そもそも、冒険者として登録すらしていなかったのだが。


「明日とかギルドに行ってみようかな~

一旦、これぐらいにしておこ」

そう言いながら、シルバーは再びモンスターを狩っていく。 (こいつ虚言癖か?)




結局、シルバーはあれからさらに狩り続け、レベルは13まで上がっていた。

現在時刻は20時。シルバーは家に戻ってチョコレートを食べている。

「そういえば、ステータスはどうなってるのかな」

ふと気になり、シルバーは自分のステータスを確認する。


﴾ シルバーのステータス ﴿

﴾ LV:13 EXP:753 ﴿

﴾ HP:84 MP:117 ﴿

﴾ ATK:21 DEF:48 ﴿

﴾ MAT:87 MDF:75 ﴿

﴾ AGI:49 CRI:2% ﴿


思いの外ステータスが高かったのか、シルバーはチョコレートを食べる手を止めた。

「こんなに上がってたんだな…」

シルバーはチョコレートを食べる手を再び動かそうとして………

「あれ、もうないじゃん」

チョコレートがなくなっていたことに気がついた。


外を見ると、空はすっかり暗くなっており、オーロラが見える。

すぐ近くの木の裏に誰かいたような気がしたが、気のせいだと思い、シルバーは2階の寝室に向かった。


「ギルドに行ったら、冒険者登録しないとな~………」

ベッドに入り、明日のことを考える。

「明日も魔導書の解読しようかな、というか、氷魔法以外のも降ってこないかな~」

何を言ってるのかわからないが、本当に起こりそうなのがもっとわからない。

そんなことを考えるうちにシルバーの意識は沈んでいく………










「これがシルバーくんの寝顔………

………可愛いですね♡」

そんな声が窓の外から聞こえたような気がした。

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