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触れ合いは限定的に(百合。僕っ娘先輩×私っ娘後輩。有田×白山。高校時代。まだ付き合ってない)
「ハク~。リボン編み込みやらせて~」
「……いいですけど」
「やった! このリボン、ハクに似合いそうって思って買ったからさ。断られたらどうしようかと」
「何でそんなの買ったんですか?」
「似合う! って思ったら衝動的に買っちゃったんだよね~」
「似合いますかねぇ、私に」
「似合うよ。ハク、水色とか白とかよく似合ってるじゃん」
「……そうですかね」
部室の一角で行われている髪いじりを見ながら。
私たちは感心していた。
「すげぇ……白山って意外とああいう触れ合い断らないんだ」
「有田相手だからじゃない? 私が提案したら虫を見る目で断りそう」
「そこもまたいいんだけどね」
「わかる」
部員同士のじゃれ合いを見守るのはいつだって(片方が、他にあまり懐かないタイプだとより)楽しい。
END.




