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あなたのその顔に弱い(絶対に秘密だけど)(百合。先輩×後輩。有田×白山。大学時代)
ある日の喫茶店。
「ねー、制服ってまだ取ってある?」
「さあ……捨てたような、実家のクローゼットに放り込んだままのような……。何故?」
「いや今度さ、二人で制服着て、母校突撃するのも面白いかもなーって」
「あなたは一度やったでしょ」
そして卒業したってのに、職員室に呼ばれて怒られたでしょ。
「でもハクはやってないじゃん? ハクみたいな絶対やらなそうなキャラがやると面白いと思うんだよね」
「ヤですよ」
「あと単純に制服デートがまたしたい」
「……」
何言ってるんだ、と。呆れなきゃいけないところなのに(いや呆れてはいる)。
わくわくと楽しそうに笑うこの人を見ると、うっかり首を縦に振りそうになって困るのだ。
END.




