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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アテナと二十四の時計

作者:ぷよ
その日、指針川長針は一つ上の先輩、葉書坂アテナに学校の屋上へと呼び出された。
 期待に胸を膨らませ訪れた長針を待っていたのは愛の告白などではなく、死の宣告。
 信じられず拒絶する長針。けれどアテナの能力によって見せられた死の運命を示す時計が長針を絶望の淵へと叩き落とす。
 残された時間は三日。
 自らの不遇を嘆く長針にアテナが提示したのは三日間限定の恋人と言う関係。多少邪な感情を交えながらも長針はその好意に甘えることにした。
 そして、アテナの傍らに侍女として現れたのはクラスメイトの時雨。次々と起こる事実に長針は戸惑いを隠せないでいた。
 同日、帰宅中の長針の目の前に現れたアテナと瓜二つの謎の少女アルト。
 二人の少女との出会いが長針の残された人生を大きく揺るがせ、翻弄していく。
プロローグ
2016/09/04 01:43
『幕間』
2016/09/13 18:29
エピローグ
2016/09/28 23:25
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