家族会議。そして船長さんぐう聖すぎる
なんかココに来て恐ろしい速度で総合評価が上がっている気がする。今までは10話毎くらいに100ptだった気がするんだけど…なんか91話しか無いのにもう既に970pt行ってるよ…?1,000pt間近だよ…?
応援ありがとう!
はい。のんびり暮らしたいだけなのにトラブルが舞い込んできて辟易している私です。
「ごめん。もう終わっちゃった。なんかね、言いくるめられてね…コレ。ピーネ。連れて行くになりました。元グラコスフェニックスです。まぁ…仲良くしてあげて…」
「「ええええええぇ⁉」」
うんまぁ、それが普通の反応だよね。そうだよね。
「お前たちがリンの仲間だな!我はピーネだぞ☆これからよろしくだぞ☆ところでリン!我をコレ扱いとは酷いぞ!」
「よ…よろしく…でいいの?コレ?」「よろしく…お願いします?」
えーと…よし!家族会議です!うん。
「それじゃあ…私達は一旦お暇させていただきますね〜。ちょっと…これからについてしっかり話し合わないといけないので。」
「ああ…どうぞ〜。ふむ〜。でしたら〜、ここを話し合いの場に使っちゃってください〜。卵が孵った以上、この部屋の意味はなくなったも同然ですから〜。…話し合いが落ち着いたら船長殿の所に来てもらえますか〜?もちろんピーネちゃんも連れて〜。」
「分かりました。一応はこの子の飼い主になったので、甘んじてお叱りを受けることにします…」
「流石にお叱りなんてことにはならないでしょうが〜…まぁ、悪いようにはならないように私もがんばります〜。それではまた後で〜。」
「はい。」
私達以外の全員がこの部屋から去ったのを見てから…一応結界を貼っておいきますか。ピーネは…なんか人に聞かせられないこと喋りそうですし。
「え〜。家族会議です。議題は…この伝説クラスの魔物、グラコスフェニックスのピーネの処遇についてでーす。わ〜。パチパチ〜。」
「「………」」
「ムム!盛り上がりが足りないぞ!もっと盛り上がるべきだぞ☆ほらほら☆」
「え〜。ということでね?ピーネさん、自己紹介をどうぞ。」(無視)
「…お前ら我に冷たいぞ〜?まぁいいんだぞ☆我はグラコスフェニックスのピーネだぞ!これでも昔は海の神様やってたえら〜い鳥なんだぞ☆ちなみに元神様だから心を読む力とかは健☆在☆だぞ☆今はこんなポ○モンのフリー○ーを縮めたみたいな見た目してるけどこっちのほうが読者が我のこと創造しやすいと思ったんだぞ!」
「読者?え?何のこと?リンちゃん?確かにフ○ーザーみたいな見た目になってるけど…」
「ミチルちゃん、気にしちゃ駄目です。この子はそういうやつです。」
というかね?やめましょ⁉版権はまずいですって‼消されますよ⁉
「多分問題ないんだぞ!夢の国じゃないし☆」
そういう問題じゃ…いや、もう良いです。
「あの…この子は世に解き放っていい存在なのでしょうか…?発言はよく分かりませんが…強大な力を持っているのは間違いないですし…」
「え〜⁉我、外の世界見てみたいんだぞ!ま、ま、まさか…⁉我を倉庫番にするつまりなのか⁉い、嫌だぞ!断固反対だぞ!どうせ作者は我のことムグッ⁉」
い い 加 減 に し な さ い な ?調子に乗りすぎです。これからもメタい発言続けるならもう本当に倉庫行きにしますよ…?
「…よーし分かったんだぞ!我、ただのピーネ!メメタァな鳥は卒業します!なんだぞ☆これからはただのリンの従魔として生きていくんだぞ!迷惑掛けてしまった人達にもちゃんと謝るんだぞ!」
あ〜。良かった。危うくストレスマッハで禿げてしまうかと思いましたよ。
(リンちゃんって怒るとあんな怖いんだね…迫力がすごかったよ…)ヒソヒソ…
(これで不用意にご主人さまを怒らせるのはやめたほうが良いのが分かりますよね。気をつけましょうミチルさん。)ヒソヒソ…
聞こえてるからね、二人とも。まぁ別に良いですけどね。
はぁ…久しぶりに怒った気がするけどやっぱ敵でもないのに怒るのは非常に疲れますね。出来ることならもう二度と怒りたくないですはい。では平常運転に戻りまーす。
「コホン。え〜それでは…ピーネの処遇は…ペットで良い?」
「異議な〜し。」「問題ありません。」「正直魔物とか退屈だからな!世界を見せてくれるなら何でもいいんだぞ☆」
「それじゃ決定ということで〜。閉廷!かいさ〜ん。ピーネは私と一緒に船長さんの所へ行きますよ〜。」
ーーー
コンコン。「失礼します。冒険者リンです。」
「リンさん。もう会議は良いのですか〜?」
「はい。…船長さん!この度は家の鳥がほんっとーに!申し訳ございませんでした!」
入室とほぼ同時にジャンピング土下座です。こういうのは躊躇う前に勢いよくやるに限ります。
「リンさんでしたよね?頭を上げてくださいな⁉あなたのせいではないのですから!」
ジャンピング土下座決まりませんでしたかね?
「船長殿‼本当に申し訳ないんだぞ…暴走していたとはいえ我が暴れたせいで魚が取れなくなってしまって迷惑を掛けてしまったんだぞ…本当にごめんなさいなんだぞ…」
あら…?
「あなたは…?」
「我がさっきまで暴れていた魔物だったんだぞ…ごめんなさいだぞ…」
「なるほど…いいえ。良いのですよ!えーと…」
「ピーネなんだぞ。」
「ピーネさん。確かに我々グルノーミンの民は漁獲量が減る被害を被りました。しかしそれは謂わば自然の災害であって避けようがないものでしょう。あなたが暴れていたのも、自分の意志ではないのでしょう?」
「まぁ、言い訳ではないけど確かにその通りなんだぞ。それでも悪いことをしたのは事実なんだぞ…」
「で、あるならば海の子である我々はあなたを責めることはないですよ。実際に他の方たちにも聞いてみてください。恐らく皆怒ってはいないはずですよ。…海は広大ですからね。これも些細なことですから。それでも悪いと思うのであれば…そうですねぇ…我々の豊漁を一緒に祈ってもらえますか。」
船長さんぐう聖かな?海の民はおおらか…なんですね。達観しているとも言うのでしょうが…というか周り見てみましたけども本当に怒って無さそう。失礼ですが逆に怖いですね…
「…分かったんだぞ!元神様として豊漁を祈るんだぞ!」
ーーー
結局私も効果あるかは分かりませんがお祈りしておきました。きっと豊漁になるはずです。…他の人は何も言ってなかったですけど…ピーネが光っていたので。
とにかく!沖の魔物問題は解決!無事に陸に戻ってこれましたし、これでグルノーミンに来た当初の目的も果たせそうで安心です。まぁ、流石に今日はまだ無理でしょうし、ニコラちゃんにも会いたいので今日のところはあっちで夜を過ごすとしますかね。
思ったよりも船長がぐう聖でした。いや、ある意味狂信者かもしれんけど。ちなみにグルノーミンの人達は海神を信仰しているというよりは海と共に生きている…らしいですのん。
次回は…たこ焼きを食べる話かな。他の海鮮も食べる…か?分からん。たこ焼きやって帰るかも。
そういうわけで…それでは(`・ω・´)ゞ




