↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
91/203

なんだお前‼

なんか総合評価の伸びが良いような…?もう既に950pt間近になってきたんだけど…?ありがとう。

はい。勉強が嫌いだった前世とは打って変わり、日々世界について学ぶ学生気分。そんな感じの私です。リンちゃんです。

私達はグルノーミンに海鮮を食べに来た→魔物のせいで漁獲量減ってる→グラコスフェニックス現る→倒す→まだまだ一波乱ある。←今ココ!これが…異世界転生者の宿命…か…フッ…

なんて厨二病みたいなことぬかしてますがそんな場合では無いんですよね。残念。


「た、大変だ!サブマス!」

ほら来た〜。卵が孵るんでしょ。知ってる。

「ん?そんなに慌てて〜どうしたんですか〜?まさか卵が…?」

「そ、そうなんだ!ハァ…た、卵が急に…光出してよ…!今にも孵りそうなんだ!急いで来てくれ!」

「⁉そんな前例は聞いたことが…今はそんな場合じゃないか…‼すみません皆さんも一緒に!」

「おう‼」「ん、言われずとも…!」コクリ!

「私も行きます!」

「助かります!どうか無茶だけはしないで‼」

穏便に済むと良いんだけどなぁ…頼むぞ〜。

ーーー

「クッ⁉なんて眩しさだ⁉これじゃ目開けてられねぇ‼」

「これは〜…想定外ですね〜。もう復活間近って感じになってしまっていますね〜。」

「ん、冷静に言ってる場合じゃない。これはやばい。でも…魔力があまり感じられない。これもまた異常。」


言いたいこと全部言われました。はい。めっちゃ眩いです。しかもコルニカさんが言うように卵が孵化しようという状況にも関わらず魔力探知が出来ない。というよりも魔力を感じられないが正しいですね。無論、卵からの孵化ですから、以前よりも魔力が落ちているのは当然ですが…それが異様に少ない。もしくはあまりに膨大な量故に魔力探知がオーバーフローを起こしているか…ですがね。後者の場合はもう終わったとしか言いようがありません。


ピキピキ…!

本格的に卵が孵化の寸前。やばいですね☆おっと。おふざけが過ぎましたか?

時間が無いですねぇ…今から結界で空間ごと隔離しようにも流石に間に合わないでしょうし…というかどの魔法も間に合わない。

パリィィィン…‼


「我!再☆誕☆だぞ!」

「「「「「「「…は?」」」」」」」

喋りましたね。生まれたての雛が。衝撃すぎて恐らくバンダさんですら声に出して「は?」と言うレベルの衝撃。いや、雛というにはあまりにも成鳥のときの姿をまんま縮めた見た目ですが。…もういいって。今日はもう驚き疲れたから勘弁してください…しかし敵意を感じませんね。一体どうなって…?


「そこのお前!今顔を横に向けたお前だぞ!」

え、私?もしかして倒された恨みをここで…

「お前すごいぞ!転生を繰り返しすぎて暴走しかけてた我を倒してみせたんだからな!誇っても良いんだぞ!そして我はお前が気に入った☆だからお前!我を育てろ☆」

「…もう家族は十分に居るので…」

「ペットはまだ居ないだろ!我を育てて!ママぁ!だぞ☆」

なんだろうすごい腹立つ(#^ω^)そして誰がママだ。誰が。嫌ですよ、こんなクソガキな鳥を育てるのなんて。第一!何の!脈絡も!ない!なんで了承すると思った‼フシャー‼


「ぴえん、だぞ☆そんなに猫みたいに威嚇されると傷つくんだぞ☆ちなみに我を育てないならお前不幸な目に遭うんだぞ☆いいのか?」

なんっなんだよお前ぇ…‼クソガキムーブかましてくると思ったら微妙に不安煽ってきやがってさぁ…‼

「おお〜。威嚇したり怒ったり忙しいやつだぞ☆それで?我を育ててくれるのかだぞ?ママ?」

ナチュラルに人の心読んでるし…!ほんと!なんなんですか‼神様でもないのに!心読むのやめろください頼むから!


「だって我、元は神様だぞ☆心ぐらい読むのなんて朝飯前なんだぞ☆ところでご飯まだ〜?」

は?もうやだこの世界。碌な神様が居らんじゃん。というか知識も経験も引き継いでいるのでしょう?だったらもう少し年相応の喋り方という物をですね…?

「我、生まれたてだぞ☆相応な喋り方なんだぞ☆というか〜、そういうのって差別って言うんだぞ☆そう、まるでジェンダー差別のようなんだぞ!」


…なぜ、そんな言葉を知っているのか…(困惑)男女どうこう以前に人権保証されてるかすら怪しい世界なんですよ?ジェンダーなんて21世紀の言葉は出てこないんですが…?

「フフン!我は(画面の前の)お前たちを見てるんだぞ☆だからそういう言葉も知っているんだぞ!我の凄さ分かったか!」

何か…言外に仄めかされた気がするね?気のせいだね?

「気のせいじゃないぞ!だから我、これからの展開も知って…むぐッ!」

分かった。分かりましたから。飼います。育てます!これで良いでしょお⁉

なんかお前メタい存在な気がしますから!


「よーし!契約成立!だぞ☆よろしくだぞ!ママ!我の名前を決めてほしいんだぞ☆」

ママじゃない。リンちゃんだ!そうだなぁ…ピーネ。これでいいでしょ。

「いい名前なんだぞ!てっきり名前で遊ばれるのかと思ったからドキドキwktkだったんだぞ☆よろしくだぞ☆リン!」

wktkとかもう古のスラングじゃないですか。ggrksと同等にもう見ないでしょうに…

【ピーネがテイムされました。】

ああ…ついなし崩し的に連れて行くことになってしまった…危険とかないよね?有ったら今のうちにまた卵に戻すけど。


「…えーと…すみません。なんかコレに気に入られちゃって…連れて行くことになりました…けど…大丈夫そうですかね…?」

「ハッ⁉…ああ〜。まぁ、しっかり躾けてくれるならば良いですよ〜?それにもう既に従魔契約は交わされているようですしね〜。」

「リンすごい。伝説クラスの魔物を仲間にした。」

そう聞くと凄いことに聞こえるんですがねぇ…


「ご主人さま!なにやら異様な繋がりを察知したのでミチルさんを連れ、今リーデ、参上致しました!」

「ごめん。もう終わっちゃった。なんかね、言いくるめられてね…コレ。ピーネ。連れて行くになりました。元グラコスフェニックスです。まぁ…仲良くしてあげて…」

「「ええええええぇ⁉」」

まぁ、そうなるよね。普通は。面倒事抱え込んだな。(確信)

おかしい。どうしてピーネがこんなキャラに…そもそもここで暴走から助けてくれてありがとう。さらばの流れだったのに…深夜テンションよくねぇわ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。