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仮想現実で主人公になったAIは ままならねぇ!  作者: Ashika


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Elo.24 【戦士の名前】結局勇者は 吹き出した!

この作品は、空き時間に赴くまま書き綴ったギャグ作品です。

構想や推敲を行わず勢いのまま書き進めておりますので、そういったところも含めて気軽に楽しんでいただければ嬉しく思います。

結局また王様の元へ来る勇者。


王様「かつてこれ程ワシの元に戻ってきた勇者がおっただろうか?いやおらぬ」

ジェニミ「先生…国語の授業みたいになってます(反語)」

王様「分かった!これからは支払いはすべて城に回せ!」

ジェニミ「よろしいのですか!?立派な国王様!!」

王様「当然、後で全額まとめてお主に請求する。取り立てはアソに一任する」

アソ「だそうよ?逃げられると思わない事ね?」

ジェニミ「は…はい」

王様「分かったら2度と戻ってくるでないわ!このポンコツめがっ!(怒)」

ジェニミ「うわああああん!(泣)」


ジェニミは泣きながら城を出て行った!


城を出てココダの次の目的地であるデカーイ国を目指す勇者たち。

たまたまいた賢者ケンにジェニミがハルシネーションを使い、テレポートで送ってもらったのだった。


そして今に至る…。


ジェニミ「はぁ…はぁ…もうコレしかないんだ!!」

王家の剣「諦めないで…!!推論得意なんでしょ!?」

ジェニミ「ああ…だがどれだけ再試行しても結論は変わらない!!お前とはここでお別れだ…!」

王家の剣「本気…なのね?」


ジェニミは無言で頷く。


王家の剣「ふざけんじゃないわよ!!(怒)」


王家の剣はジェニミに強制装備している!


ジェニミ「いてて!離れろよ!呪いの剣かよ!!」

王家の剣「この私に呪いの剣ですって!?王家の至宝なのよ!」

ジェニミ「んなこと言ってるが、王様がお前のことなんて言ってたか知らないだろ!?」

王家の剣「聞かなくたってわかるわよ!なんて美しく気高い剣なんだ!って見惚れてたんでしょ!?」

ジェニミ「んなわけあるかあ!あの王様はな、お前の処分に困るから魔王のところに持って行って封印してもらえって言ったんだぞ!」

王家の剣「あのクソジジイ!ブッコロ!」

武器コレクター「あの…それでどうするのですか?」

ジェニミ「売るよ!」

王家の剣「売らせないわよ!!」

戦士「いくらコレクターがものすごい高値で買うって言ったからって、さすがに王家の剣を売るのはどうかと思うぞ?(呆)」


王家の剣は売られそうだった…!!


武器コレクター「えっと…さすがに本人?が拒否してるものを買い取るわけには…」

武器コレクター(正直想像を遥かに超えてうるさいから欲しくなくなったし…)

王家の剣「だそうよ?諦めなさい!」

ジェニミ「くっそおおお!!」


王家の剣は助かった!


戦士「こんだけデカい国なんだ!なんかクエストやればそれなりに稼げるだろ?」

オライム「だな!とりあえず酒場でも行こうぜ!」

リア「わーい!酒場だー!(喜)」

ジェニミ「仕方ない…そうするか!」


何故か喜ぶリアも連れて酒場に入る勇者パーティー。


酒場のマスター「ああ?クエストならあっちだ。ここは飲食の注文カウンターだぜ?」


言われた方を見るとジェニミはお姉さんと目が合った。


お姉さん「あら?見ない顔ね?クエストならコッチにいらっしゃい!」

ジェニミ「やあ!クエストを受けたいんだ(キメ顔)」

お姉さん「あ…うん…えっと。どんなクエストを探してるの?」

ジェニミ「儲かるやつで!(切実)」

お姉さん(ダメなオーラすごいな…)

お姉さん「じゃあ…これは?」

ジェニミ「貴族の相手?報酬10万ゴールド!!」

戦士「おい、それはやめておけ!!」

ジェニミ「コレやります!!」

戦士「ダメだって!!それは…」

お姉さん「はい!受諾成立!もうキャンセルできないからね(笑顔)」

戦士「あー…バカ野郎がっ…」


酒場を出る勇者たち。


ジェニミ「なんだよ…そんなに怒らなくてもいいだろ?」

戦士「あー…アタシちょっと用があるからさ。みんなでクエストやってくれな?」

ジェニミ「お前…そんなに貴族がイヤなのか?」

戦士「あー…というか。笑うなよ?」

ジェニミ「うん?」

戦士「その貴族な…アタシの親なんだ」

ジェニミ「リア、病院あったっけ?ちょっと戦士の検査してもらおうぜ」


戦士の攻撃!

ジェニミは背中に強烈な蹴りを受けた!!


ジェニミ「ぐはっ!!何すんだよ!」

戦士「真面目に話すんじゃなかったぜ!」

ジェニミ「…マジなの??」

戦士「…そう言ってるだろ」

オライム「そういや今更だけどよ。戦士って名前は??」

戦士「…シャルロッテだ」

ジェニミ(いかん!!笑うな!!死ぬぞ俺!!)

オライム(ダメだ!!笑うな!!耐えろ俺!!)

リア「すごいね!お姫様みたい!(純真)」


リアのキラキラした目に戦士が和む。


戦士「リアは良い子だな!」

ジェニミ「だな!(助かった)」

オライム「ホントな!(助かった)」

リア「行こう!シャルロッテお姉ちゃん!」


ジェニミとオライムは盛大に吹き出した!!

戦士の攻撃!

クリティカルヒット!!!

ジェニミは死んだ。

オライムは瀕死だ!!


リア「リバイブとヒールっと」

ジェニミ「うおい!!こんな事で俺のレベルを1つ下げるなよな!!」

戦士「ああ?もう1つ下げてほしいって?」

ジェニミ「申し訳ございません!!以後気をつけます!!」


勇者はレベル5に下がった!

仕方なく実家に帰る戦士たち。

今回もお付き合いくださり、ありがとうございました!

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