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鬼人の旅路 これは君を探す物語  作者: 直江真
グリーンフィールド 魅惑の森と最悪の魔獣編
140/148

第140話 撤退、操られしアルバルトの猛攻!

 アルバルト達がサキュバスの長女ヨルと戦闘を繰り広げている中、ユージーン達の戦いも始まっていた。


「"雷槍三連撃(らいそうさんれんげき)"」


「ーーーざんねーん、それは分身よ。"寵愛の爪(ドミネート・ネイル)"」


「我が同胞を守れ…!"聖域(ロード)展開(・サンクチュアリ)"!」


 ガキーンと鳴り響く戦闘音。サキュバスの魔族であるルイに果敢に攻めていくユージーン達だがそれでもなお、攻めきれずにいた。

 ユージーンが雷を纏った槍で目にも止まらぬ速さで突いていく。その全てがルイに当たるがその瞬間、彼女は黒い霧となって空気中に消えていく。


 気を抜けば周囲はルイの分身達に囲まれてしまい、攻撃の手を緩める訳にはいかない。

 その為、ユージーンは槍を構え直して次々と襲い掛かってくるルイらを一掃していくのだ。

 しかし、彼にも隙は生まれて来る。先程から休む事は出来ず、大量の汗を撒き散らせて疲れをどんどん貯めていくユージーン。


 その隙をルイが突いていくが、ユージーンには頼れる仲間がいる。ユージーンに接近するルイ達の前に割って入り、盾を構えたヴィーラが数いるルイ達を展開された守りで押し切り、吹き飛ばす。


「もう面倒くさい!ロックレインッ!!」


 厄介なのがルイの分身だ。

 放っておけば続々と増えていくルイ達はオリジナルが使える技を一部使う事が出来る。

 サキュバス最大の魅了はオリジナルしか使えないが、爪を伸ばしたり、魔力を矢として塊を飛ばす事が出来るのだ。


 サキュバスの中で主に攻撃担当のルイは己が生み出した分身達に紛れてユージーン達を攻撃していく。


「ミリアッ、土の壁だっ!ヴィーラさんはミリアの側へ!」


「ユージーン殿……御意に」


「……分かったわ!なら、ロックウォール!」


 ミリアがユージーンのやろうとしている事を察知し、土の壁を自分とヴィーラを覆う様に展開する。

 それを見てルイは首を傾げた。


 3人で相手していたのにいきなり1人でいいなんてどういうつもりなのか?ルイは心の中で疑問に思う。


「ふ〜ん、何かする気?それでもお姉さんには勝てるのかな?」


「余裕のそこまでさ。僕のこの技は広範囲攻撃なんでね、これで君達を一掃する!」


「させるとでも……っ!」


「もう遅い。君の負けだ」


 ユージーンが槍に雷を纏わせ、バリバリと鳴る槍を地面へ突き刺す。


「ーーー"雷電槍(らいでんそう)"ッ!!!」

「なっ、きゃあぁぁぁぁぁっ!??!」


 唸る様な轟音と共に辺り一体が白に染まる。


 ユージーンを起点とし、槍を通じて土を抉り取りながら四方八方に散らばっていく雷は触れたもの全てを蹂躙する程の威力を持っている。


 ミリアが土の壁で身を守り、ヴィーラが更にその内側から防壁を築いた為、ユージーンの繰り出した雷から直撃を免れた。


 ユージーンの近くにいたルイとその分身達はただでは済まない。分身は一掃され、本体のルイは白目を抜きながら口からプスプスと煙を上げている。

 誰がどう見ても、ユージーンの方に軍配が上がった様だ。その証拠にルイは一向にその場から動こうとしなかった。


 確実に仕留めたと安堵の息を吐き、激しく鼓動する心臓を抑える事に専念する。


(こっちは大丈夫。アルバルト達の方はどうなって……?!)


「………っ、かはっ、かはっ」


「レ、レティシアさんっ!!」


 ユージーン達の目の前には吹き飛ばされ、こちらに転がってきた狼獣人の姿が目に入った。何とか転がりながらも体勢を立て直したレティシアにミリアが驚きの声を上げる。


 あのヒガリヤで優勝した実力者のレティシアがここまで苦戦する相手だったのか!…とユージーン達が戦慄する。レティシアの視線の先を追って見るとみんな揃って目を丸くした。


「アル、バルトさん。私が今、助けますから…!」


「…………………」


「何をしてるんだ……アルバルト…!」


 既にボロボロになっているレティシアは両手に短剣を構え、アルバルトの僅かな身体の動きに注意を払う。ユージーンの声掛けにも動じずに彼もまた彼女に対して大剣を上段に構え、注意深く観察していた。


 仲間である筈の彼らが目の前で死闘をしているという現状からいち早く理解が追いついたヴィーラは己の主人であるマリアを探す。


「聖女様は………なんて事だ」


 ヴィーラが地面に倒れているマリアを発見した。胸の辺りが上下している事からまだ息はあるみたいだ。すぐにでも駆け寄りたい衝動に駆られるが、その行く手を阻む様に戦闘体勢のアルバルトがいる。


 そのすぐ背後には先程戦っていたルイの姉というヨル、それから背丈がこの中で1番小さくて見慣れない子供が1人。

 あの子供も魔族……とヴィーラの中で警戒が最大まで引き上げられた。そんな中、この場を大きな声量で揺らす者がいた。




「どうして……魔族はお祖父様が引き受けている筈、何で此処に()()1()()()()のよ!!」





「あれ〜?もしかしてリリィの事言ってるのお姉様?」

「そうよ、あの子が言ってるのはおそらくヴァンピスの事ね」

「あぁ成る程……なら私の事を教えてあげないとね!」



 リリィと呼ばれた少女は声を高らかに自己紹介を始める。その事にユージーン達は困惑気味だ。


「私の名前はリリィ。サキュバス三姉妹の末っ子であり、魅了の天才。そしてこっちが長女のヨルお姉様!それと……"影移動(シャドウウォーク)"」


「あの子が消えた…?」


「こっちよ。このちょっとドジだけど優しい次女のルイ姉様!短い間だけどよろしくね♡」


 リリィがいつの間にかユージーン達の側に倒れているルイの所に現れた。そしてルイの身体に手を触れてヨルの所まで一瞬のうちに移動した。


(あのリリィって魔族はおそらく影の間を移動出来る能力だろう。聖女様が渡されたお守りを持ってしてもアルバルト殿を支配するとは)


 ヴィーラはしっかりと敵を観察していた。リリィの身体が影に沈み、そのすぐ後にルイの元へと移動する能力ははっきり言って脅威である。

 いつ現れるかも分からない敵というのは常に警戒していなければならない。

 その上、男だけという条件下ではあるが、強制的に自分の味方にしてしまうサキュバスの魅了持ち。


 この上ない程に厄介な敵が現れたと彼らは背中に嫌な汗をかく。


「……すみませんが、みなさんお力添えをお願い出来ますか?」


「僕は何をすればいいんだい?」


「アルバルトさんと魔族には私が先行し、攻撃を仕掛けます。そこで私のフォローを頼みます。ヴィーラさんはマリアさんの回収、ミリアさんは私達の様子を見て魔法で援護をお願いします」


「分かったわ。まずは私が魔法で彼らを分担するわ」


「私も異存はない」


「では…………いきます!」


 レティシアの合図と共にミリアが土の精霊の加護の力を借り、地面から木の根っこを大量に呼び起こして魔族とマリアの間に境界線を立てる。

 突然生えて来た木の根っこに警戒し、相手がそちらに意識を向けた時、レティシア達は一斉に駆け出した。

 レティシアとユージーンはアルバルト達へ、ミリアはその場で樹木を生成して自分の守りを固め、ヴィーラは倒れている聖女マリアの元へ向かう。


「聖女様!目を覚まして下さい!」


 薄汚れてはいるが、目立った傷も出血もない。見るかぎりだとただ気絶させられているだけだ。そう知ってもなお、ヴィーラは安心出来なかった。


「クソッ、失礼致します」


 一刻も早く国へ帰還し、マリアの容態を見てもらわなければと手に力が入る。意識を失っているマリアを腕の中へ担ぎ、ヴィーラは急いでミリアの元へと戻るのだった。






「「"魅惑の矢(ラブ・アロー)"」」


「ーーーハァッ!」


 魔族達がマリアの元へ向かうヴィーラに気付き、魔力で弓矢を形成、そして彼女に向かって放つ。だがレティシアは想定通りと風魔法を使ってその矢を打ち落とす事に成功した。


「俺はお兄様だぞォォォォォオ!!!」


「"疾風(アクセル)"ッ!ユージーンさん、後はお願いします!」


「任せてくれ!僕が相手だ、アルバルト!」


「ウォオオオオオッ!!!!」


 敵に操られたアルバルトが接近するレティシアに大剣を振り落とす。レティシアは足に風を纏わせ、身を捻り、間一髪の所でアルバルトの脇を抜け出した。


 獲物を見失った大剣を強く握り締めた。すぐにレティシアの背後を斬りつけようと横薙ぎに剣を振るったアルバルトだが、ユージーンの槍によって阻まれる。


「アルバルト、思い出せ!僕達は何のために此処まで戦ってきたのかを…!」


「………俺は、お兄様だ」


「分からないのなら、大切な親友として仲間として僕は君を止めるまでだ!」


 ぶつかり合うのは剣と槍。

 ユージーンは絶対に助けると誓いを立ててアルバルトを制圧する事を試みる。


 レティシアの背後ではユージーンとアルバルトの激しい戦闘音が聞こえる。彼女はどちらの無事を祈りながら、術者であるサキュバスらの元まで突撃していく。

 魔族達は接近してくるレティシアに狙いを定め、大量の矢を射出するが、彼女の魔力剣に全ての矢が撃墜された。


 焦るヨルは身体から霧を発生させようと全身に魔力を込める。だが、レティシアの黄金に輝く瞳によってこの行動は先読みされていた。


「"誘霧催ーー"」


「伸びて!"魔力剣(まりょくけん)"ッ!」


 レティシアから送られる多大な魔力によって剣は持ち主の求めるがままに姿を変え、技を発動させようとしていたヨルの目と鼻の先まで刀身が伸びる。


 驚くヨルの胸元へ突き刺さり、その厄介な技の発動を止めたレティシアは剣を振り抜いて付着した体液を振り飛ばすと今度はリリィに向き直る。

 敬愛する姉が呆気なくやられた事で怯えたのか先程まであった自信満々な面影はなく、そこには近づくレティシアに怯える少女の姿しかない。


(これではどちらが悪者なのでしょうかね…)


 無表情の顔でゆっくりと近づくレティシアと胸元で腕を組んで後退りするリリィ。見る人によってはレティシアが悪として見られる場面である。そんな事はつい知らず、レティシアは短剣の先をリリィに向けて問いただす。


「私のアルバルトさんを今すぐ元に戻しなさい。さもなくば、貴方を此処で切り捨てます」


「……ねぇ、答えてよ。どうしてリリィ達をみんな放っておいてくれないの?リリィはただお姉様達と仲良く静かに暮らしたいだけだったのに…どうしてどうしてどうして?あいつが、あいつが来たせいだ」


 突然リリィの様子がおかしくなる。頭を抱えて必死に何かに耐える様に歯を食いしばる姿にレティシアは違和感を感じた。先程の小悪魔さとは打って変わり、その姿はまるで小さく弱りきった子供だ。いつかの日の幼き自分の姿が重なる。


 アルバルトを取られ、怒りに満ち溢れていたレティシアの心に少し変化が生まれた。

 何かあっちにも事情があるのかも知れない。それを聞き出そうと苦しむリリィに近づいた。


「貴方は……っ!?」


 それはただの勘だった。レティシアの耳何か小さな音を広い、後ろを振り向き様に持っていた短剣を胸元でクロスさせる。すると数秒しないうちに鋭く尖った長い爪が彼女の短剣に接触する。襲い掛かってきた相手はユージーンが倒した筈のルイと呼ばれる魔族だった。


 もし、少しでも遅れていたら自分は串刺しになっていたとレティシアは冷や汗をかいた。


「私達の妹に物騒な物向けるなんて酷いんじゃないの?」


「ルイお姉様…!」


「……まさか、あの傷で動けるとは」


 レティシアは一旦、その場から素早く離れる事を選択した。前にリリィ、後ろにルイがいる為、挟み撃ちで攻撃を仕掛けられでもしたら幾らレティシアであろうと全部を躱すなんて芸当は出来ないからだ。

 後ろへ飛んで2、3歩程の距離を取り、相手の動向を伺うレティシアに更なる追い討ちがかかる。


「ルイもリリィも良くやったわ。目的の勇者も手に入れた事だし、もうひと暴れさせてから帰るわよ」


 胸をレティシアの魔力剣で貫かれた筈のヨルまでもが起き上がり、軽快な足取りでリリィとルイの側へ近寄る。全くダメージを感じさせない態度に流石のレティシアも困惑を隠せない。


「不思議な顔ね?確かに貴方の攻撃はゾクゾクする程、昂ってしまったけどもそれだけで私達は倒せないのよ。私達はねーーー()()()()()()()()


「死んでいる…?」


「そう、さながら動く死体って所かしら?私達の上司であるヴァンピス様を倒さない限り、その魔力で動く人形は何度でも立ち上がる。何故ならそのお方は死霊使い(ネクロマンサー)なのだから!」


 どんなに肉体が傷つこうが身体が動く限り、ヨルとルイは立ち上がり続ける。完全に倒す為にはヴァンピスを倒さなくてはダメだとレティシア達に教えたサキュバスは妹達に指示を飛ばす。


「ルイ、リリィ。そろそろ遊びは終わりにしましょう」


「じゃあね〜、またお姉さんと遊びましょ」


「はーい♡じゃあ、最後にあいつらを蹴散らさないとね!"影移動(シャドウウォーク)"」


 リリィが地面に手を触れると黒い渦が現れる。その中からはユージーンと戦っていた筈のアルバルトが現れた。

 身体中に細かな傷はあるが、持ち前の再生力ですぐに傷口は塞がる。レティシアの元へ駆け寄ってきたユージーンとミリアはアルバルトを見て驚きの表情を浮かべていた。ヴィーラは木陰にマリアを隠して来たようだ。


「傷口が塞がった…?」


「これもあいつらの力なの?」


 彼らはいまだにアルバルトが鬼人族とは知らない。おそらくは敵のスキルだろうと判断するが、それを知っているレティシアにとっては悪夢でしかない。

 致命傷を与えてもなお、立ち上がってくる敵と支配されても鬼人族の能力まで使えるアルバルト。

 どう転んでも今のレティシア達には不利な状況だった。


 アルバルトの蒼い瞳が真紅に染まる。右手からは勇者の証である聖痕が光を放ち始めた。


(勇者の力まで……相手は手加減なしのアルバルトさんと魔族が3人もいる。対してこちらは魔力の使い過ぎと怪我で状況は最悪)


「来るぞ…!」


 レティシアの考えはユージーンの短な叫びで止められた。まず狙われたのは1番近くにいたレティシアだった。アルバルトの振るって来た大剣を身を低くして避け、その顎目掛けて蹴りを繰り出す。


 顎を跳ね上げる確かな手応え、手に持っていた大剣を手放す。動きが止まった事で安堵したのも束の間、アルバルトが再び動き出し、その足を掴むと乱暴に振り回して木にレティシアを打ち付ける。

 背中から走る激痛にレティシアは声が出せない。


「アルバルト!レティシアさんを離すんだ!」


 彼女を助けようとユージーンとヴィーラが仕掛けるが、アルバルトはレティシアを2人に投げつけるとその場から飛んでヴィーラの方へ拳を振り上げる。

 衝突するヴィーラの防壁とアルバルトの拳。魔力が続く限り、強固な壁を張り続けるヴィーラの得意技だが、アルバルトの右手がその魔力を吸収していく。


「俺は………」


「私の防壁が打ち破られていく…!?」


「お兄様だぞ!」


 ついにアルバルトの拳がヴィーラの防壁を貫き、彼女の盾の上から全力でぶっ叩く。

 盛大に吹き飛ばされるヴィーラを尻目に今度はミリアに目を付けた。ミリアはあまりの恐怖にその場で腰を抜かしたが、そんなのは今のアルバルトにとって何の意味もない。


 火魔法を展開するアルバルトは容赦なくミリアに向かって何度も発射した。水魔法で対抗したミリアだが、焦ってしまったのか火の球が複数、ミリアの周りに着弾するとその爆風の中、ミリアは倒れ込む。


「ミリアーー!!いい加減にしろアルバルトォォオ!!!」


 大切な人を傷つけられたユージーンは矛先をアルバルトへ向けて突進、目にも止まらぬ速さで突きを放つ。


「"雷槍三連撃(らいそうさんれんげき)"!」


 一回目はアルバルトの頬を傷つけ、2回目は太ももを、3回目は腕に穴を開ける。

 止まるかと思われたが、仮にも鬼人族の血を引くアルバルトは瞬時にその大怪我を治すとユージーンのガラ空きの腹へ掌底を当て沈める。


 一瞬のうちにマリアを除く全員を制圧したアルバルトにヨルとルイは歓声をあげた。

 凄いじゃないのと褒め称える姉を置いて、リリィはうつ伏せに倒れているレティシアの側へ近寄る。


「ごめんね。お姉さんの大切な人を奪って、でもこれで最後にするから」


「待ち、な…さい。貴方は何が目的なんですか…」


「リリィはお姉様達を取り戻す。だから勇者の力を借りてくわ。全部終わったらきっと貴方の元へ帰すから」


 虚な表情を浮かべるレティシアにリリィは耳元で囁くとその場に薬草を布で包んで置いていく。

 ゆらゆらと揺れる意識の中、レティシアは手を去っていく彼女らに伸ばす。

 悔しさと怒り、悲しみ、そしてやるせ無い気持ちに押し潰されてレティシアは僅かに残っていた意識を飛ばした。



その後、1番早く目を覚ましたマリアによって傷を治療され、全員その場から撤退をせざるを得なかったという。

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