ヘイお待ち。
1万ユニークと5万PVありがとうございます。
宿では、レイアと別々に寝たよ。
だってまた食べられると悪いし。
現在朝市にいる。
朝の7時なのにすごい人の数である。
レイアは、現在小さくなってポケットの中に入っている。
食べ物を食べる時は、小さい方が出費がかなり少なくなるらしい。
『あの串焼き美味しそう。』
とりあえずあの店に行くか。
「へいらっしゃい。何にします?」
気前の良さそうな金髪の兄ちゃんだった。
「牛カルビ3つと鳥南蛮1つ」
さっきまで焼いてた串焼きをパックに手際よく入れる。
「ヘイお待ち。銅貨5枚だよ。」
「すまない。手持ちが金貨しかない。」
アイテムストレージから天帝国の金貨を1枚だした。
「こりゃ天帝国の金貨じゃないか。
お釣りは銀貨49枚と銅貨5枚だよ。
しっかし初めて金貨なんて見たよ。
あまりここらでその金貨は、出さない方がいい。
最近スリが多いから気を付けろよ。」
「忠告ありがとう。またくるよ。」
噴水のある広場まで歩くとベンチに腰を下ろし串焼きを食べる。
レイアに肉を1枚あげたが半分でお腹いっぱいらしい。
肉の焼き加減は、絶妙で噛めば噛むほど肉汁が溢れる。
牛カルビは、塩コショウで完璧な仕上がりでいつの間にか3本を平らげていた。
鳥南蛮は、甘辛いタレが鳥の歯ごたえとマッチしていてうまいとしか言いようがない。
「『ふぅ…』」
お腹いっぱいになったところで雑貨を見ていた。
『あの串焼き美味しかったね。』
「そうだな。」
「そこの黒いコートのお方。お待ちなさい。」
呼び止めたのは、フードで顔がよく見えない杖をついたおばぁちゃん。
「ただで占ってあげますぞ。」
「そこまで言われるなら…」
『どんな占いなの?』
「これは、これは、妖精様。私のスキルで占うだけですぞ。」
おばぁちゃんは、杖を構えるとアイテムストレージからだしたのか水晶をもっていた。
「《エクスフォーチュン》ほほう。」
感心したかのような表情だった。
「なにがみえたんです?」
「お主のこの先には、波乱が待ち受けてるだけじゃ。半年後には、覚醒するかのぉ。半神には、よくあることじゃ。」
半神には、よくある?
「なぁばぁち…」
そこには、最初から誰もいなかった様に静まりかえっていた。。
『こんなところで何があるの?』
「レイアは、覚えてないのか?」
『なにが?』
「だから占いだよ!」
『占い?』
レイアが覚えていない?
記憶がなくなった?
そんな事ができるのか?
「何でもない。」
レイアは、首をかしげる。
もう11時だしそろそろギルドに行かないとな。
そうしてギルドに向かった。
次回22時投稿予定。
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