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sideウルチ〜お前の彼氏かよ

早く退院したい。

でもナースさん可愛い。

lineのもらった。

砂漠を越えようやくグランリオに着いた。


砂漠での10日間は壮絶な戦いだった。


なんでかって?


3日目で食糧がつきたからさ。


私は、肝心な事にSZSを忘れ大変だった。


セイフティゾーンは森などのエリアでは、ほんの一握りの洞窟でしか安心できない。


ましてや砂漠だ。


夜は、寒いし昼は、暑い。


敵に遭遇しにくい為食糧が確保しにくかった。


だけど私は、砂漠でコメルー草という希少植物を手に入れれた。


コメルー草は、簡単に説明するとトウモロコシの実に米がついてる感じでどんな環境でも育つ優れもの。


乱獲したのでグランリオで売ればがっぽり儲かりそう。


「クックックッあっ…いったーい。」


つまずいて転んでしまった。

正直周りの目が痛い。

そこに1人の少女が手を差しのべて


「大丈夫ですか?」


おぉ、この優しさが眩しいです。


その子の手をとり立ち上がった。


「ありがとう。私は、ウルチよろしくぅ!」


「わ、わたしは、アスクっていいます。」


なんだかオドオドしてる子だな。

そこがまた、ジュルり。


「どうしました?」


「なんでもないよ。」


「実は、さっき露店でコメルー草いっぱい買えたんですよ!」


コメルー草いっぱい買えた。









え?


「嘘つけーぃ(*ºωº)σ」


「NPCのお店ですから品は、多かったですよ?あと結構出回ってたんで希少植物ってなんなんだろって思いましたよ。」


もう私は、立ち直れない。


「顔暗いですよ?大丈夫ですか?」


彼女に全てを話した。


「き、きっとまだ需要は、ありますよ!」


「もう無理だよ。」


「わ、わたしも手伝いますから!」


彼女は、女神だろうか。





あれから2日なんとかコメルー草は、売れたが希少植物では、なく普通に一般販売されていた。


あとアスクは、人を待つついでに商売を手伝ってくれてた。



カフェのテラスで2人コーヒーを飲んでいる。


アスクが


「そういえば私ウルチさんのフレンドIDもらったませんでしたね。」


「あっ」


「絶対忘れてましたね。早くしてくださいよ。」


「そういえばお前の待ってる人ってどんなやつだ?」


「シラヌイくんは、私の…大切な人です///」


チッ…のろけやがって…

どうせ彼氏かなんかだろう。

んっ?


「さわがしくないか?」


「そうですね。」


《緊急警報-直ちに中心エリアから離れてください。》


空から黒い物体が落ちてきていた。


ファイアーボール連射してるつーことは、《炎魔》か。


「あの馬鹿またでしゃばりやがってぬっころす。」


アスクたんなんか黒いオーラ出してる。

なんか怖い。

炎魔の事知ってるみたいだね。


「行きますよウルチさん。」


「おっおう。」


走って数分。爆発音の様な轟音が聞こえた。


「急ぎますよ。《加速/アクセル》」


ってはえーよ。


「《上位加速/ハイアクセル》」


その爆発音が聞こえた所に来るとでっかいクレーターができており

中心部に人が居て取り囲まれていた。

結構ガヤもいた。


「いい装備してんなぁ」


アスクは、


「シラヌイくん?」


お前の彼氏かよ

次回も22時投稿予定。

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