表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/48

4-8.スティーブと電話

スティーブへメッセージを送ると、驚く程早くスティーブから着信が来た。



「ソフィア、本当にごめん。ずっと謝りたかったんだ。あんな事したのに、ソフィアと謝るチャンスをくれてありがとう。」


「スティーブは三条に私に謝るチャンスが欲しいって話をしたんだよね?」


「うん、もうこのままソフィアと話さえできなくなってしまうんじゃ無いかって思ったら、居ても立っても居られなくて。」


「私もスティーブとは、このままって訳にはいかないって思ってはいたよ。コラボ曲のライブ、テレビ出演でこれから一緒に仕事する予定もたくさんあるし。」


「うん。」


「でも、それ以上にスティーブと話をしたく無かったの。」


「本当にごめん。都合のいい話かもしれないけど、どうにかやり直したい。僕はソフィア以外考えられない。ソフィアを愛してるんだ。」


「私を愛してたら、あんな事はしない。」


「言い訳になってしまうけど、好きすぎるから我を失ってしまった。本当に愛してるんだ。あんなに我を忘れてしまうなんて、自分で自分が信じられない気持ちだよ。」


「私も凄く後悔したの。あの時、ホテルに行かなければって。」


「ソフィアは悪く無いよ。悪いのは全部僕だ。僕は君の信頼を裏切った。」


「私はあの事を忘れられない。」


「忘れられなくて当然だよ。。またソフィアに信頼してもらえるように努力をするから、どうかまたチャンスが欲しい。」


「今まで通りにスティーブに接するように努力するから、もう二度と無理矢理なんてしないで。」


「ありがとう、ソフィア。本当にごめん。もう二度としないと誓うよ。」


「同じ事があったら、私は今度こそあなたと友達でいられなくなる。」


「分かった。ソフィアと友達でいられなくなるだなんて、考えただけで辛いけど、それだけの事をしてしまった事は分かってる。それなのに、友達でいてくれてありがとう。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ