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子々孫々まで祟りたい 〜転んで祠を壊しちゃったら怨霊が子々孫々まで祟りに来たけど「俺で末代」と言ったら怨霊が困り始めて子孫を残させようと奮闘しだした件について〜  作者: zingibercolor・種・がくじゅつてきあかげ
23シーズン

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番外編 金谷千歳と病み上がりレシピ

 なんだかんだでぬか床は毎日育ててる。もともといい感じのぬか床だったけど、何度も野菜つけて育てた。キュウリも大根もよく浸かっておいしい。雁ヶ音さんに、セロリやブロッコリーの茎もぬか漬けにするとおいしいって聞いて、試してみたらかなりよかった。

 でも、和泉はどの野菜のぬか漬けが食べたいんだろう?

 その日のビデオ通話で聞いてみたら、和泉はこう言った。


「人参のぬか漬けが食べたいな、でもお米はまだしばらく食べられないかも」

『米? 何で?』

「抗がん剤の副作用でね……他のものも味が変なんだけど、お米はどうにも薬臭くて。退院してもしばらく続くだろうって」

『そんな副作用あるんだ……』

「でもぬか漬け自体は食べたいな、そんな手のかかったもの、千歳がいなきゃ絶対食べてなかったし」


 和泉は柔らかく微笑んだ。


『じゃ、任せとけ、うまい人参のぬか漬け作っとくから』


 そっかあ、しばらく米がダメか。

 じゃあ、パンや麺料理……食パンやコッペパン、パスタとかうどんとかラーメン、あと焼きそばなんかかな。パンならレバーペーストつけて食べられるし、あとほうれん草のケークサレなんかもいいかも。小松菜は焼きうどんにも煮込みうどんにも入れられるし、ラーメンにほうれん草つけてもいいし。パスタもたくさんレシピがある。

 よし! 和泉が退院するまで、やることたくさんあるぞ!

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