表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
子々孫々まで祟りたい 〜転んで祠を壊しちゃったら怨霊が子々孫々まで祟りに来たけど「俺で末代」と言ったら怨霊が困り始めて子孫を残させようと奮闘しだした件について〜  作者: zingibercolor・種・がくじゅつてきあかげ
23シーズン

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1005/1030

番外編 金谷千歳の期待

 転移したがんさえ消えれば、和泉に会えるのは時間の問題。だから、和泉がすぐ無菌室から出てくるか知りたくて、和束ハルに前にもらった予知夢の術式を使おうとした。寝る準備を整えて、早い時間に布団に入って、術式に霊力を流したんだけど、そしたら術式が焼き切れてしまった。あれ?

 和束ハルにLINEで聞いてみたら、こう返事がきた。


「あれ使い捨てやで」

『そうなんだ……もう一個作ってくれたりしないか?』

「あの術式、素材貴重やから足りひんのや、悪いけど無理や」

『そっかあ……』


 がっかりしたけど、その日は普通に寝た。そしたら、宇迦之御魂神様が夢に出てきた。


[あまり未来を見ることをしてはいけないよ、人に近い頭を持っているお前には身に余る]

『そうですか……』


 ワシはしゅんとしたが、宇迦之御魂神様は優しく言ってくれた。


[それに、お前は近しい人に危険が迫ったときは自分の力で未来を見られるよ。今何も見ていないということは、危険がないということだ]

『本当ですか!?』

[ゆっくり待つといい]

『待ちます!』


 やった! 和泉は大丈夫だ!

 あとは会えるまで待つだけ、帰ってくるまで待つだけ、でも待ちきれない! 早く時間たたないかなあ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ