5話 あたしも仲間入り!
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今日は休日、えまちゃんとすいちゃんと遊ぶ約束をしている。
また早く来すぎちゃった…30分ぐらい。
きららちゃんは今日、2人の前に姿を現す気満々らしい。
大丈夫かな…驚かないかな…だって、きららちゃんは
幽霊だから、怖がられるかもしれない。
いい方向に進めばいいんだけどなぁ…。
その後えまちゃんが来て、
相変わらずすいちゃんは10分遅刻してやってきた。
さぁ、どこに行こうかなって話し合ってる時、
きらら「ねぇねぇ!そろそろ2人の前に出てもいい?!」
きららちゃんは名前の通り、
きらきらした目で私にそう言ってくる。
私は手でOKサインをした。
きらら「やったー!」
そう言った後、きららちゃんは、
2人の前に姿を現した…らしい。
私には何にも変化はない気がするけど。
えま「…?この子、迷子かな?
でも現実離れした見た目してるね…」
すい「でもこれぐらいの背丈の
女の子が迷子になるかな?」
きらら「えまちゃん、すいちゃん、初めまして!
あたしはすみれちゃんの友達のきららだよー!」
えま「えぇ?なんでわたしたちの名前知ってるの?」
すい「待って、この子なんか透けてない?!」
きらら「ふふん、だってあたし、幽霊だからね☆」
きららちゃんの独壇場になっている。2人は困惑している。
えま「幽霊?!幽霊って見えないもので怖いものじゃないの…?」
すい「呪い殺されたりしない?!大丈夫?!」
きらら「安心してよ〜、すみれちゃんに優しい子は
呪い殺したりしないよ!2人のこと、大好きだから!」
すい「すみれちゃんに優しくない子は呪い殺しちゃうの…?」
きらら「うん!!!!!!!!!!」
すい「怖い怖い!」
えま「と、とりあえず一旦落ち着こうよ、
すみれならこの子のこと分かるでしょ?
すいとわたしにも分かるように説明して…」
私はきららちゃんのことを詳しく話した。
テレビからいきなり現れたこと、
私に会いたくて助けたくてやってきたこと、
前にテレビのニュースで流れた
川で女の子の遺体が見つかった事件の被害者だったこと、
そうなってしまったのは、
いじめっ子に川へ突き落とされたからってこと、
そしていじめっ子たちを呪い殺したこと…全部話した。
えま「なるほどね、とりあえずわたしたちには
危害を加えてこない存在ではあるのか」
すい「あくまで呪い殺す対象はいじめてる子だからね…
すみれちゃんと仲良くしている
ぼくたちとは仲良くしてくれるってこと…だよね?」
きらら「そうだよ!2人と喋れてとっても嬉しいよ!」
すみれ「いきなりごめんね…
すぐには受け入れられないかもだけど、
仲良くしてあげてね…」
2人はきららちゃんの存在を受け入れてくれると言ってくれた。
えま「まぁ、みんなで仲良くしようよ!
仲良し3人組から4人組になったね」
すい「最初は驚いたけど…きららちゃんって、
ビジュいいね、すごく可愛い。
アニメから飛び出してきたみたい!」
すみれ「受け入れてもらって良かったね、きららちゃん」
きらら「うん!よろしくね!」
それから4人で色んなとこで遊び回った。
飲食店にて。
店員「いらっしゃいませ〜、何名様ですか?」
すみれ「4名です!」
店員「4名様…?失礼ですが、3名様ではありませんか?」
すみれ「あっ…そうです…すみません…」
その後、間違えたことをえまちゃんとすいちゃんから
めちゃくちゃいじられた。
そしてその後、4人分商品を注文したら、
店員さんに不審な目で見られてしまった。
でも、きららちゃんだけ食べられないのは可哀想だからね…。
プリクラを撮ることになった!
3、2、1…パシャ!
えま「よく撮れてるし盛れてるじゃん!
…あれ、きららちゃんが写ってない…なんで…?」
きらら「だってあたし幽霊だから写真に映らないよ」
えま「あー…そっか、当たり前のようにいたから
幽霊だってこと忘れてたー…」
すい「おっ、天才優秀なえまちゃんが
幽霊だってことを忘れちゃうなんて!珍しいねぇ〜」
すみれ「なら、デコする時にきららちゃんの
似顔絵描いてあげるよ」
私はペンできららちゃんの似顔絵を描いた。
すい「やっぱり、すみれちゃんは絵が上手いね!可愛い!」
えま「さすがすみれだね、助かったよ」
きらら「わーい!あたしも仲間入りだー!」
この写真は一生の宝物になるだろうな。
それからは女子高生なのに大人げなくなく公園で遊んだり、
ゲームセンターでお金を溶かしてしまい、
ショッピングモールでこれ可愛い!おしゃれ!と、
服やアクセサリーを見て回ったりした。
あっという間に空の色はオレンジ色に染まっていた。
えま「そろそろ帰らないとバレる、
じゃあね〜!また学校で!」
すい「まだ遊びたかったな…またね〜」
2人とお別れし、きららちゃんと2人になる。
きらら「やっぱりあの2人、いい子たちだったね!」
すみれ「でしょ〜いい友達できたなぁ…」
さて、私たちも帰らないと!
きららちゃんと手を繋いで家まで一緒に帰り、
一緒にお風呂に入って、
ぬいぐるみだらけのベッドで一緒に眠りについた。
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きららちゃんの前世資料
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