第十話悪夢
凌辱シーンが含まれていますので、苦手な方は飛ばしてください。
第十話悪夢
凌辱シーンが含まれてます。苦手な方は飛ばしてください。
私が連れてこられてどれだけ時間が経ったんだろう。
なんとかして逃げないと
「カナタちゃん、暴れないでよ」
「…………もう嫌だ。なんで私が、こんなことされないといけないの。私が何したの……」
「その顔、ものすごくそそられる!!」
「……もうやめてよ」
私がどれだけ逃げようとしても身体を押さえつけられて逃げられないようにされて何度も挿入されては中に出される。
「あぁ、この締まり最高すぐ出そう」
男は私の中に出しながら腰を打ちつけてくる。
もう助けなんて来ないんだろうな。
「孕んでよカナタちゃん!!」
あぁ、また出されるんだ。
師匠との旅楽しかったなぁ…………なんで今思い出してるんだろう。
……そっか、諦められないんだ。希望なんて抱くだけ無駄なのにな。
ドクン
分かっちゃった、これ…………もう……手遅れだ。
「殺して、もう殺してよ!! ……産みたくない」
「……その反応もしかして孕んでくれたの!? せっかくだしもっとプレゼントするよ」
そして場面はアウメアとヴァルに切り替わる
「この娼館にカナタって子が連れてこられたって聞いたのですが、事実ですか」
「カナタ……あぁ、その子なら指名受けて接客中だよ。色々オプションつけたからもう壊れるかもだけどね」
「カナタはどこにいるのですか!!」
「二階上がって二番目の部屋だけど、離せよ」
私はすぐにカナタがいる部屋に向かい扉を開けた。
扉の向こうの光景を見た私は膝から崩れ落ちた。
「……カナタ、ごめんなさい。ごめんなさい」
「なっ、なんだテメェら!? 邪魔するんじゃねぇよ!!」
「師匠……もう、遅いですよ」
私は何を……膝を折ってる場合じゃないでしょ私!!
「"虚無の牢獄"カナタを犯した報いを永遠に味わい続けなさい!!」
私はカナタを犯した男を異空間に閉じ込めた。
「アウメア……この娼館にカナタを売った人間共の居場所が分かったぞ」
「カナタをこれ以上苦しめる人間はもういないからね」
私はカナタを背負いこの場所を後にすることにした。
その時カナタから感じる魔力が何故か二つある。
いや何故かではない……あの男に。
そもそも人身売買自体が国に禁止されている行為、売春させるなんてもってのほか
「教えてヴァル、カナタを売った人間たちの居場所を!!」
「アウメアはカナタについてやれ、我が潰してくる」
カナタはさっきまで苦しめられたばかりなのにこれでは師匠失格ではありませんか。
「お願いしてもいいですかヴァル」
「任せておけ」
ヴァルに人身売買を行った輩を全力で裁きを与えてもらうよう念を押した。
読んでいただきありがとうございます!!
更新は出来る時にしますね




