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コンヒュージョン  作者: スズキ
第1章 コンヒュージョン
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虎よ!虎よ!

土御門和奏と羽曳野喋花は、仲間全員をテレポートで天音瑠流のいる塔の最上階に転移する。

土御門和奏は、重力子を凝縮させた光弾を天音瑠流に放つ。スプーン一杯1万トンの玉は当たらない。

天音瑠流は、オーバーマインドの力を借りて、四次元世界に入門していた。

しかし、土御門和奏が四次元世界を掌握し、天音瑠流に勝ち目が無くなった。

そのため、永遠の時の中で自己研鑽し、5次元を操れる様になる。

パラレルワールドをリアルワールドに持ち込む。宇宙誕生まで遡り、地球の生物を好きな様に作り変える。

天音瑠流はオーバーマインドを吸収し、人間の限界を超えた(10兆od)。オーバーマインドは天音瑠流と一心同体で自ら協力して吸収された。


和奏に遅れ、天音瑠流も世界の全てを知る。

しかし、コンヒュージョンがなぜ起こったかはわからない。

その時異変に気付いた。

羽曳野喋花がいない。


羽曳野喋花は6次元にいた。天音瑠流が改変した世界をすべからく元通りに直してしまう。

蝶花のオドは天音瑠流に遥かに劣る。そのため、天音瑠流を念の爆弾に変えた。蝶花が頭の中で爆発の意思を持てば、地球が吹き飛ぶ。

蝶花は天音瑠流を5次元へ連れ込み、自分は6次元へ行き、爆発させる。

3次元のリアルワールドになるべく爆風が届かない様にしたが、わずかに100年前の地球に穴を空け、時空やパラレルワールドがリアルワールドと混ざり、コンヒュージョンしてしまう。

天音瑠流は爆発の瞬間、肉体の時間を戻し、再生する。焼却と再生を繰り返し、瑠流のオドは底を尽きた。

古い仲間だったオーバーマインド達は死んだ。

天音瑠流は敗北を認め、降伏する。



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