57話
つなぎなので短め。
主人公チート化はよ。
異世界生活163日目
ロスラリス家にお邪魔してからはや一ヵ月が経った。
この一ヵ月は魔物狩りに勤しみ、とても充実した日々で懐具合も宿などでお金を消費しなくて済んだ為相当に暖かくなった。
Cランク魔物ばかり狩っていたというのもあるだろうが。
まあ、流石に一ヵ月毎日魔物を狩っていたわけではない。
メリアと都市内をデートしたりもした。
いや~、あれは緊張したね。
デートとか前世も含めて初だったし。
デートっていう単語を口に出すこと自体がいまだに恥ずかしい。
まあ、こんな話は置いといて。
今日はこの都市に来てから一ヵ月であり、あと少ししたら学園に帰らなければならないのである。
学園のくれた休み期間は二ヵ月、10日は移動に使い、一ヵ月滞在した。
また10日かけて帰ることを考えると残り日数は10日。
何らかの理由で帰るのが遅れた場合も考慮して3日ぐらい余裕を持つと残りは7日しかない。
なのでロスラリス一家にあと7日で帰ることを伝えるとあっさりと許可された。
あちらもそろそろ帰る時期だろうと予測していたのだろう。
だが、残りの7日、これまでと変わらず魔の森に行くと伝えると当主様と3兄弟もついてくると言い出したのだ。
流石にこの提案には驚いた。
ロスラリス家の方々は特に驚きもせず、むしろこちらの驚く顔が見れてうれしいといった顔をしていたので、思いつきの提案ではなく前々から話を水面下で進めていたのだろう。
今回の提案の趣旨は、『帰る前に真の魔の森を体験させてやろう』というものだ。
俺たちが魔の森のCランク領域にたどり着き、大きなけがをすることもなく、自らを鍛える為に結構な高頻度で魔の森に入っていき十分な戦果を上げたと判断された場合に、これを行う予定だったとのことだ。
最初の模擬戦をした時から俺たちがある程度の実力を持っていたことは分かっており、今回の修行で劇的に成長をしたのならCランク領域では少々物足りなくなる可能性があると予想していた。
なのでもしCランク領域でも物足りなくなった場合は真の魔の森を体験させてやろうと予定を組み、領主の仕事やそれぞれに抱えている仕事も前倒しで終わらせて時間を作っていてくれたのだ。
流石に、4人だけで真の魔の森に行かせるわけにはいかないと考えたのだろう。
俺たち4人に領主様と3兄弟の8人、だがこのメンツだと聖魔法使いが俺しかいない為、伯爵軍の中で一番聖魔法に優れた騎士1人と一番聖魔法に優れた魔法使いが1人のあわせて2人が加わり、
合計で10人のパーティーで真の魔の森に行く。
とても楽しみではあるが、大人組がとても緊張した面持ちをしているので俺も気を引き締めていかねばいけないだろう。
アスト、メリア、ニルは、大人たちの顔を見てさらに緊張していた。
まあ、俺たちを初日にボコボコにした人たちが緊張するって・・・とか思っているのだろう。
これは俺が緊張をほぐしてやるべきか。
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ステータス
名前:ケイ
年齢:15
スキル
鑑定Lv5(494/500) アイテムボックスLv6(588/600)
投擲Lv4(369/400) 剣術Lv9(102/900)
槍術Lv4(362/400) 槌術Lv4(362/400)
斧術Lv4(362/400) 杖術Lv4(362/400)
盾術Lv4(362/400) 火魔法Lv9(711/900)
水魔法Lv7(599/700) 風魔法Lv8(249/800)
土魔法Lv7(527/700) 聖魔法Lv7(321/700)
ユニークスキル
練度増加Lv5(424/500)
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