34話:後半 リゾナンスの歓喜
地上へ帰還した一行を待っていた真鍋は、上野での魔石回収ログと手抜きバイトたちの報告書を照合し、即座に事務処理を完了させた。
「手抜きをした2名については、事前の注意義務違反を適用して最低拘束手当のみの支給に留めました。……さあ、急ぎましょう! 千葉の現場は一刻を争います!」
ミニバンのスライドドアが閉まるや否や、真鍋はアクセルを容赦なく踏み抜いた。
防弾仕様の車体は首都高湾岸線から東関東自動車道、京葉道路へと猛烈な速度で突き進む。目的地は千葉市中央区――住宅地と基幹医療機関が隣接する過密市街地、青葉の森公園。万が一にもスタンピードが発生すれば、防衛線を構築する間もなく市街地が壊滅する最悪の火薬庫だった。
車窓を流れる工業地帯の夜景を背に、響はセカンドシートで腕を組み、冷徹な思考を巡らせる。
「真鍋。次の青葉の森公園でも、現地の警備員と低ランク覚醒者から回収要員を募る。だが、上野と同じやり方はせん」
「と、言いますと?」
バックミラー越しに真鍋が視線を走らせる。響は短髪を指先で払い、淡々と新たな契約条件を提示した。
「基本給は時給1万円。その代わり、魔石1個の回収につき等級に応じた出来高ボーナスを上乗せする。小サイズなら1個500円、中サイズで2,000円、大サイズなら1万円だ。……手を動かして袋を満杯にすれば、1時間で30万から50万は軽く稼ぎ出せる計算になる」
運転席の真鍋が、思わず口元を吊り上げて頷いた。
「なるほど! 成果主義の歩合制ですね。真面目に拾う者には破格の報酬となり、後ろをついて歩くだけのサボり魔には、危険手当にもならないスズメの涙しか手に入らない。極めて健全で合理的なインセンティブ設計です」
「そうだ。サボる奴に払う金など1円もないからな。……葵、揺れるぞ。手すりを掴んでおけ」
「うん、大丈夫。しっかり掴まってるよ」
葵が柔らかく微笑み、響は短く頷いた。
車は京葉道路の松ヶ丘インターを滑り降り、警察と自衛隊の非常警戒線が幾重にも張り巡らされた青葉の森公園の南口へと滑り込んだ。
赤色灯が激しく回転し、周辺の市街地には避難誘導のサイレンが重苦しく鳴り響いている。
バリケードの前には、上野の時よりも遥かに多くの警備員や自衛隊員、そして招集されたものの突入を躊躇して立ち往生していた民間の登録覚醒者たちがひしめき合っていた。公園の奥に広がる広大な森林地帯の地下から、地鳴りのような魔力振動が絶え間なく這い上がっている。
ミニバンのドアが開き、響が地に足を下ろした。
その通る声が、ざわつく人垣を切り裂くように響き渡る。
「おい、そこの連中! 臨時の回収要員を15名募集する!」
一斉にこちらを振り返る男たちへ、響は無駄のない口調で条件を叩きつけた。
「小なら1個500円、中なら2,000円、大なら1万円だ。真面目に手を動かせば1時間で30万から50万円はくだらん。……ただし、後ろをついて歩くだけの怠け者は時給1万円のまま手ぶらで帰ることになる。稼ぎたい奴だけ名乗り出ろ」
響が条件を提示した瞬間、ざわめく人垣の中で男たちが色めき立った。
だが、全員が無条件に飛びついたわけではない。現場慣れした数人の登録覚醒者が、響の背後に立つわずか6名のパーティーへ鋭い視線を投げ、不審そうに口を開いた。
「……おいおい、あんたたち本気か? 突入する戦闘員はそっちの6人だけだろ。それに対して回収が15人って、頭数が多すぎる。モンスターを倒すペースより拾う人数の方が多けりゃ、魔石の奪い合いになって1人頭の分け前なんてスズメの涙だ。時給1万で危険地帯に連れ回されるだけじゃねえのか?」
合理的な疑念だった。通常の討伐隊のペースであれば、前衛が1体を処理する間に回収班が手持ち無沙汰になるのが常識だからだ。
響は懐の携帯灰皿を弄ぶ手を止め、疑念を口にした男を冷淡に見据えた。
「なら、お前は必要ない」
一切の躊躇もなく切り捨てられた男が、呆気にとられて息を呑む。
響は男から視線を外し、周囲を取り囲む群衆へ向けて低く通る声を響かせた。
「儲けたい奴だけ手を挙げろ。……ぐだぐだ理屈を並べて計算する奴に、くれてやる金は1円もない」
無駄口を叩かず、ただ己の提示したルールに従う者だけを選別する冷ややかな宣告。
その圧倒的な気迫に気圧され、周囲で様子を窺っていた男たちの目の色が一変した。
「お、俺をやらせてくれ!」
「こっちだ! 袋をくれ!」
先ほどの男を押し退けるようにして、我先にと手が次々と挙がる。
「唯。並ばせて先頭から15名を確保しろ。袋を配れ」
「了解です響さん! ほら、手っ取り早く稼ぎたい人はこっち! 押さないで並んで!」
唯の手際の良さで瞬く間に契約が結ばれ、桐生と風間が頑丈な麻袋を淡々と手渡していく。
人数が揃ったのを確認した響は、公園の闇の奥、地下へと口を開ける漆黒のゲートを見据え、腰の銃のグリップへと静かに手を添えた。
◇
青葉の森公園の地下深くへと続く階段を駆け下り、一行は第1階層の広大な地下空洞へと突入した。
だが、この時、響以外の面々は重大な事実を完全に失念していた。
所沢でベヒーモスの肉を食らって筋力と耐久を底上げし、さらに先ほどの上野で漆黒翼の紫電怪鳥の肉を胃袋へ流し込んだこと。神経伝達速度と反射神経を司る【敏捷】のステータスが、全員桁外れに跳ね上がっているという事実を。
通路の前方から、牙を剥いたオークの群れと巨大なロック・スパイダーが怒号とともに殺到する。
シュッ。シュシュシュッ――!
響の抜いた銃口から、消音された蒼白い閃光が寸分の狂いもなく放たれた。
眉間と核を撃ち抜かれた魔物たちが断末魔を上げる暇もなく光の粒子へとほどけ、床へバラバラと大量の魔石が転がり落ちる。
「拾え、手を止めるな」
冷徹な指示が飛んだ瞬間、後続が動き出した。
「うおっ、速い……!? なんだこれ!?」
桐生と風間、そして唯が信じられない初速で地面を蹴った。
自覚のないまま敏捷が大幅に引き上げられた身体は、本人の想定を遥かに超える機敏さで反応する。床に散乱する魔石へ手を伸ばす動作、袋へ放り込む腕の反復、次の獲物へと地を滑る足さばき――そのすべてが上野の時とは比較にならない異次元のスピードへと加速していた。
出来高払いに目の色を変えた15人のアルバイトたちも、取り残されまいと必死の形相で食らいつく。
だが、前衛の面々があまりにも無駄のない超高速の回収ラインを形成しているため、床に転がった魔石は瞬く間に袋へと吸い込まれ、通路には欠片一つ残らない。
後方の回収ペースが劇的に上がっているのを視界の端で捉えた響は、薄く唇の端を吊り上げた。
(……拾う速度が上がったな。なら、遠慮はいらんな)
回収待ちによるブレーキを完全に解除した響は、歩行速度をさらに一段階引き上げ、討伐ペースを極限まで加速させた。
暗がりから姿を現す魔物は、視認された瞬間に全て光の塵へと還元される。
前衛とバイトたちは、もはや息を整える暇すらない。四つん這いに近い姿勢のまま床を這い回って魔石を掻き集め、猛烈な勢いで前進する響の背中を、死に物狂いで追いかけた。
「ま、待ってください響さん! 速すぎるッ!」
「文句を言わずに手を動かせ! 稼ぐんだろ!」
唯が声を張り上げ、汗だくになりながら魔石を袋へ放り込む。
熱気と息切れが充満する中、一行は誰一人として脱落することなく、凄まじい濁流のような勢いのまま第2階層へと雪崩れ込んでいった。
第2階層の掃討を終えたところで、響は15名のアルバイトたちを安全な地上へと送り返した。手に入れた大金に歓喜する作業員たちを背に、響率いる実戦メンバーは迷うことなく奥へと足を進め、第3階層、第4階層の迷宮を一瞬の隙もなく駆け抜けていく。
そして一行は、ついに最深部である第5階層の大空洞へと足を踏み入れた。
地下水脈が染み出す巨大なドーム状の空間。
その中央で、岩盤をバリバリと咀嚼していた巨大な影が、侵入者を感知して赤黒い双眸をギラリと光らせた。
剛毛皮の金剛猪――体長6m、全身を鋼鉄のワイヤーじみた剛毛で覆い、戦車すら跳ね飛ばす長大な湾曲牙を備えた重装突進型の階層主。
「ブモォォォォォッ!!」
空間全体を震わせる咆哮とともに、金剛猪が前足で地面を荒々しく削り取った。狙いを一行へと定め、時速80kmに達する猛烈な直線突進の体勢に入る。
「下がってろ」
響が前に出た。
抜いた愛用の拳銃の銃口を、突進寸前の巨獣へ向けて静かに構える。
普段であれば、間合いを詰めて腱を断ち、四肢の自由を奪う接近戦に持ち込むところだった。だが、重装甲かつ直線突進を最大の武器とする相手に対し、同じ手数を踏むのは無駄が多すぎる。
響の双眸の奥で、淡い蒼光が揺らめいた。
全盛期の感覚を取り戻しつつある【鑑定】スキルを発動させ、巨獣の全身を透視するように走査する。
(……装甲の隙間、神経節の結節点を探る)
視界がわずかに色調を変えた。
金剛猪の強固な外殻と鋼の剛毛の下、全身に網の目のように張り巡らされた魔力経路と神経系が立体的に浮かび上がる。
その中で、眉間の装甲の合わせ目、および首の付け根の深層にある魔力神経の交差点――人間でいう『百会』や『天柱』に酷似した急所が、網膜の裏で鮮烈な赤と黄の照準マーカーとしてピタリと固定された。
『対象:魔力神経結節点(中枢反射経絡)――物理・魔力衝撃による全身運動機能の一時的麻痺を確認』
「そこか」
パアンッ!
金剛猪が地面を蹴り飛ばし、突進を開始したコンマ1秒後。
消音器の隙間から、乾いた単発の銃声が響いた。
放たれた魔力弾は、突進の風圧を真っ向から切り裂き、眉間の剛毛のわずかな隙間――【鑑定】がマーキングした寸分違わぬ赤のポイントへ吸い込まれるように着弾した。
装甲を貫くための威力ではない。
ピンポイントで神経のツボへ強烈な魔力振動を叩き込む、精密極まる一点撃ち。
「ブギュッ!?」
耳障りな悲鳴が漏れた瞬間、金剛猪の巨体が不自然な形でビタリと静止した。
猛烈な前進運動の慣性を残したまま四肢が強張り、全身が完全に硬直する。突進の勢いそのまま前のめりにつんのめり、ズザザザと音を立てて床を滑ってピタリと固まった。
「な、なんだ!? 完全に止まったぞ!?」
後ろで構えていた桐生が目を丸くする。
「神経のツボを撃ち抜いて、全身を一瞬マヒさせた。効果は数秒だ。……唯、桐生、手分けして四肢の筋を断て」
響が淡々と指示を出した瞬間だった。
いつもなら唯が一人で突っ込んでいく場面だが、今回は違った。
所沢の怪力に続き、上野で摂取した鳥肉によって【敏捷】が跳ね上がっていた男たちが、自らの身体の異常な軽さにテンションを爆発させたのだ。
「うおおっ!? なんかすげえ体が軽いぞ!!」
「おい見ろ、あいつピクリとも動かねえ! 今なら俺たちでもやれるぞ!」
「手柄だ! 筋を断ち切ればいいんだろ!?」
桐生、風間、篠原の3名が、普段の冷静な自衛官の統率をどこかへ放り投げ、目を血走らせて一斉に地面を蹴り出した。
敏捷が上がったせいで初速が無駄に速く、床の小石を派手に撒き散らしながら、動けない巨大イノシシへ猛烈な勢いで群がっていく。
「おい、待て! 後脚は俺がやる!」
「ずるいぞ桐生1尉! こっちの前脚は僕の獲物です!」
「どけ風間、関節なら俺の短剣の方が入りやすい!」
まるでバーゲンのワゴンセールに殺到する主婦のように、3人は我先にと金剛猪へ飛びついた。
ガチガチに硬直して目を白黒させているだけの巨獣に対し、大人3人が寄ってたかって足首を引っ張り、アーミーナイフや銃剣を装甲の隙間へ強引にねじ込んでは、手当たり次第に腱をザクザクと切り裂いていく。
「切れた! スジ切れたぞ!」
「こっちも断ち切った! よっしゃ、俺にもできた!」
「動くな豚野郎! まだ左の腱が残ってるぞ!」
ギャンギャンと騒ぎ立てながら、大の男たちが巨体の周囲をバタバタと駆け回り、無我夢中で刃物を振るう姿は滑稽極まりない。
その圧倒的な狂乱を前に、一番乗りしようとしていた唯は完全に置いてけぼりを食らい、ナイフを構えたままぽかんと口を開けて立ち尽くしていた。
「……あ、あの人たち、すっごく嬉しそうにイノシシ解体してますけど……私、出番あります?」
呆然と呟く唯の隣で、響は銃口を下げ、やれやれと首を横に振った。
「放っておけ。使い道を見つけて満足しているだけだ」
硬直が解けかけた金剛猪は、両前脚と後脚の腱をすでに念入りに寸断されており、立ち上がることすらできずに「ブヒィ……」と情けない声を上げて床へ崩れ落ちた。
床に転がってピクリとも起き上がれない金剛猪を見下ろし、響は静かに歩み寄った。
腰を落とし、巨獣の分厚い胸板の装甲の隙間へと、素手を躊躇なくねじ込む。
強化された指先が肉と骨の隙間を容易くこじ開け、心臓直上に埋もれた高密度の核を直に掴み取った。
メキリ、と鈍い生体破壊音が響く。
響が無造作に腕を引き抜くと、そこには鮮烈な深緑と黄金の輝きを放つ、バスケットボール大の巨大な魔石が握り締められていた。
ゴトリ、と巨体が完全に絶命の痙攣を止め、大空洞に静寂が訪れる。
ふと顔を上げた響は、背後から突き刺さる熱烈な視線の束に眉をひそめた。
そこには、討伐の達成感など微塵もなく、ただひたすらに「飯」を期待する爛々とした目で自分を見つめる一行の姿があった。
いつの間にか、このクランの連中はダンジョンの最深部に来るたび、魔獣の肉を食らうことしか頭にない習慣が完全に骨の髄まで染み付いてしまっていた。
唯はすでに口元を袖で拭い、桐生と風間はナイフを手に唾を飲み込み、葵までもが小さく手を合わせてお腹を鳴らしている。
響の手のひらで、引き抜かれた巨大な魔石が鈍く脈動する。
そして、魔石を抜かれた金剛猪の巨躯は、光の粒子となって消滅することなく、上質な肉の塊としてそのまま床に横たわり続けた。
「よしっ、消えない! お肉確定!」
唯が両手を叩いて歓喜の声を上げ、桐生や風間たちも「よっしゃあ!」と刃物を構えて解体作業へと群がろうとした、その瞬間だった。
「待ちなさい! そこから先は素人の出る幕ではありません!」
凛とした声とともに、人垣を割って前に踊り出たのは御子柴だった。
いつもは冷静沈着に眼鏡を押し上げている彼女が、どこから取り出したのか白衣の袖をまくり上げ、専用の解体用メスと肉切り包丁を両手に構えている。
「これほど見事な金剛猪の肉体を、あなたたちのような雑な切り出しで台無しにされては困ります。……魔導解剖学と家政の心得がある私に任せなさい」
言うが早いか、御子柴は先ほど怪鳥の肉で大幅に強化された【敏捷】と【魔力】をフル稼働させた。
シュバババッ、と残像を結ぶほどの神速の手さばきで刃が走る。
硬質の剛毛皮をミリ単位で薄く剥ぎ取り、筋膜の走行に沿って刃先を滑らせ、上質なロースと脂の乗った分厚いバラ肉を、まるで熟練の職人のようにテキパキと極上のブロック状へと切り分けていく。
あまりの無駄のなさと猛烈なスピードに、ナイフを構えていた桐生と風間は手を出せないままポカンと口を開け、唯も「す、すごい……プロの肉屋だ……」と圧倒されて見つめるしかなかった。
響はマジックバッグから手際よく簡易バーベキューコンロと焼き網、そして人数分のトングと平皿だけを取り出し、無造作に地面へ並べた。
「火熾しと調理は適当にやれ。だが――」
響は集まった面々を鋭い眼光で見回し、低い声で釘を刺した。
「ここで腹いっぱい食う必要はない。とりあえず必要な分だけ口にして、ステータスを上げるだけに留めろ」
「えぇーっ!? せっかくの極上イノシシ肉ですよ!? 焼肉パーティーしないんですか!?」
唯がトングを握ったまま、あからさまに不満そうな声を上げる。桐生や風間も、網の上で早くも滴り落ちる極上の脂の匂いに喉を鳴らしていた。
そんな食欲に支配されかけた連中を一瞥し、響は身も蓋もない現実を淡々と告げた。
「考えろ。余った肉はすべて俺のストレージに放り込む。レゾナンスの支部に帰れば、安全な場所でいつでもいくらでも食えるんだぞ」
その一言に、全員が雷に打たれたようにピタリと動きを止めた。
「あ……そっか。いつでも食えるんだ」
唯がぽつりと呟く。
「言われてみれば、わざわざこんな薄暗いダンジョンの底で慌てて詰め込む必要、1ミリもないですね」
桐生が呆気にとられたように頷き、風間と篠原も顔を見合わせて苦笑いを浮かべた。
「そうですよ。戻ってから落ち着いて白米と一緒に食べた方が絶対に美味いですって」
「だな。ビールも飲めるし」
先ほどまでの飢えた獣のような熱気はどこへやら、全員が拍子抜けするほどあっさりと納得し、各自が小皿に一口、二口分の厚切りロースを切り分けて網の上へと慎重に並べ始めた。
【ステータス更新ログ(金剛猪肉摂取)】
・鷹野 唯 :筋力 82 (+2) / 耐久 75 (+1) / 敏捷 151 (+1) / 魔力 28
・佐伯 葵 :筋力 36 (+8) / 耐久 38 (+8) / 敏捷 29 (+4) / 魔力 5
・桐生 陣 :筋力 54 (+2) / 耐久 57 (+1) / 敏捷 30 (+4) / 魔力 16
・風間 蒼太:筋力 32 (+8) / 耐久 32 (+8) / 敏捷 40 (+2) / 魔力 34
・篠原 蓮 :筋力 40 (+4) / 耐久 36 (+8) / 敏捷 51 (+1) / 魔力 29
・御子柴 渚:筋力 28 (+8) / 耐久 27 (+8) / 敏捷 32 (+4) / 魔力 44




