表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自称管理者の同族作成記?  作者: Lis
間章 おでん!
185/1074

第2話 ちくわさん後編

不壊の剣(デュランダル)を、刺身にあて、鉋のように薄く切る。


「おぉ!すごいし!」


「これ、鋼鉄魚だからできるんですけど、もう一個格が上がると刃が進まないんですよね。」


「あぁ、金剛魚ではこれ出来ないのかし。」


「はい。なので、私が調理可能な刺身では最もおいしいと思いますよ。」


「ほぉ・・・あれ?A級ダンジョンの溶岩層にいたダツっぽいの、あれはおいしくないのかし?」


「あぁ、あれですか。あれはおいしいですが、刺身には適してないので。」


「なるほど。」


「さて、この鰹節レベルで薄くなった魚を、次は加熱します。魔力操作:火魔法Lv10 ギガファイア+風魔法Lv10 ギガウィンド=ギガフレイム スキル外能力・呪術・火炎操作」


私は、魔法で高火力の炎を出し、術でその炎を制御、刺身だけを炙る。


「おぉ・・・てか、さっきから思ってたけど、調理法、できる人めっちゃ限られてないかし?」


「んー、まぁ、そのうち魔法を料理に使う人も出て来るでしょうし、私以外にもできる人はそのうち増えると思いますよ?っと、できました。熱いうちにお召し上がりください?」


「おぉ・・・てか、こーあんはいいのかし?」


「私は昼普通に食べましたからねぇ。切り身一ついただいて今度食べますよ。あ、固すぎて寄生虫の心配はありませんから。」


「じゃあ遠慮なくいただくし。・・・ん!熱いけどとろっとしてて旨味が溢れておいしいし!熱いのに触感は生って、不思議な感覚だし!それに、そもそもこの温度で寄生虫いるわけないし!」


「・・・あのダツみたいなやつ、溶岩の中にいるのに寄生虫いるんですよね・・・」


「えっ?」


「ま、これは心配ないので熱いうちに食べてくださいね~私は鍋見てきますから。」


「ちょ、あれ寄生虫いるってマジ!?」


「はっはっは。てか、あの溶岩の海に普通にいろんな魚いますよ?溶岩から飛び出してくるのがダツだけなだけで。」


「いや、あの、寄生虫って・・・」


「あぁ、そうそう、アジもいますが、内蔵駄目ですからね。下手するとあの溶岩の海を泳いでる寄生虫がいるかも。あと、漁すると時々サメ襲ってきますから・・・」


「・・・とりあえず、知ったから試しに漁してみるけど獲ったらこーあんのとこに持ってくるし。」


「はい。待ってますね。あ、漁師さん連れて行ってあげてくださいな。」


「ほいほい。次の週末に行くわ。」


「あ、お酒はまだ駄目ですからね?」


「・・・こんなおいしい刺身なのに駄目なのかし?」


「まだ4時ですからね。」


「ちぇー・・・」

感想大歓迎です。

☆やいいねをよろしくお願いします。特に☆は1でもいいので何卒・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ