第2話 え?何歳?
さて、今いないしんさんが絡んでいる部分がいじれないから、何もできないな。
「なぁ、駆逐にばれて改造終わるまで出してくれないって言ってたよな?」
「あぁ、粕窪さん、そうなんすよ。でもしんさんが自由になるのはあと1日はかかると思うんですよねぇ」
「え、マジで?ん~・・・どうする?」
「どうするも何も、これ以上何もできなくないです?」
っと、あっぶねぇ!なんか爆発して飛んできたぞ!?
「うぉ!?」
遠くから金髪の美少女(成人)が走ってくる。今度は何ごとだ・・・
「ごっめーん!」
「・・・セレネさん、何事です?」
「いやぁ・・・改造って、動かせるようにする+神仙たちに効果がある兵器付けるってことじゃん?兵器先に作ればいいんじゃないかなって思って、あるさんとTKCと一緒に作ってたんだけど爆発しちゃってさ。」
ふむ、それもありかな?
「なるほど、つけるだけにしておけば楽ですね。丁度こっちはできることがなくなったので全員で作りましょうか。」
「え?できることがなくなったって、終わったの?」
「いや、妖怪式の術的プロテクトが解けなくって手詰まりですね。」
「うん?ちょっと見せてね・・・ここをこーして。あーして、ほい!」
・・・いや、なんで解けるんだ。
「あれ、セレネさん、そんなことできたん?」
「ふふん!解除はお手の物なのさ!これでも異界のお姫様だからね!」
どや顔で言っているけど、異界の王族だから、っていうのは理由になってないだろうよ・・・てか異界出身だったのか。
「・・・そういえば、その異界のお姫様、で思い出しましたが、帰らなくていいんです?10年に1回なのに。」
「うにゅ?粕窪さん、そんなこと気にしなくていいよ。それに、まぁ、こっちの方が過ごしやすいし、もうななzy・・・10年経ってるからあっちのことわからないしぃ?」
・・・いま70って言った気が。この人何歳だ?
「セレネさん、前回は女性の回ですが、その人は知りあいです。」
「20年前!」
「20年前は男性の回です。」
「えーっと・・・」
「ちなみに30年前は魔王襲来でしたね。」
「あぅ・・・」
「40年前は女性の回ですがしんさんの母である異界の聖女様ですし。」
「いや、その、うん!これ以上はやめようね?誰も幸せにならないよ。」
・・・50年前が男性の回、60年前が魔王襲来、つまり70年前?つまり80歳超えてるんじゃ・・・なんで見た目若々しいんだろうか?異界の姫だから?種族的な感じか?
「・・・ちょっと待って?つまり今年人外の回か?」
ん?そうじゃん。彼方んが言うまで気付いてなかった・・・




