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自称管理者の同族作成記?  作者: Lis
第8章 過去
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第21話 神殺し

まぁ、話しても問題はないけど、なるべくは言いたくなかったなぁ・・・まったくしんさんめ・・・そのうち緑川君の家に飛ばしてやろうかな・・・


「うん、まぁ、10歳で、急に親が死んだって見知らぬ謎存在に告げられて、継承しろなんて言われたらぶちころよねぶちころ。丁度その少し前に発掘成功しちゃったものの影響があったとはいえ、もう一回やれって言われたらできないよ。その代償に、なかなか死なないっぽいし」


「はぁ・・・マジですか?」


「うん。なかなか死なないっていうか、16歳くらいで成長すら止まったよ。」


「いやまぁ、それも気になるんですけど、神殺すほどの発掘品って何ですか?」


「あー・・・その前に、どの氏族がどの方法で継承してるのかだけ教えておこうか。三宝と七色、四獣が継承具で、三花と五樹が術、三忌が神による継承だね。断絶・・・というか名家じゃなくなった元名家の内、灰と黒は継承具だったよ。杉は術による継承で、適合者がいなくて断絶。」


「つまり神による継承は3家だけですか?」


「私が滅ぼしたから1家だね。」


「そうでした。どうやって滅ぼしたんです?」


「うっかり発掘しちゃった・・・というか封印解除しちゃった八尺の神器で、こう、ゴリバキメキッと?」


「えっ?物理攻撃なんですか?」


「うーん・・・自動防衛機能、的な?所持者及び所持者が守ろうと思っている存在に害をなそうとした時点ですりつぶされる。暴走したり、八尺が蘇ると危険だから再封印したけどねぇ~」


「再封印できたんですか・・・」


「私に攻撃はしてこないし、墨の継承術が封印系だったからね。まぁ、封印系にかかわる術を習ってたから封印解除できちゃったんだけど。あ、そうそう、さっき藍田君を飛ばした札、あれは巫女姫サマの術を札に封印して作ったのさ。」


「はぁ・・・そんなことできるならディルに余裕で勝てたと思うんですが・・・」


「封印には材料と準備が必要だからねぇ・・・時間が無制限だった神器の封印とか札作成と、戦闘しながら用意する、では難易度が違うのさ。」


「なるほど・・・って、そう言えば継承ってどうやるんですか?術による継承であれば、まだまだ不要ってことですよね?」


「あぁ、神殺ししたときに、その力・不死性だけじゃなく力を与える方法も得たからね。これが神による継承の正体だろうねぇ」


「うん?つまり、同時代に複数人も可能ってことですか?」


「可能もなにも、斬・・・妖斬家は今13人くらい継承者がいるよ。」


「それはずるじゃ無いですか・・・?」


「その分、分散されてるから、3人で他の家の当主と同じくらいかなぁ?反乱の時は血が繋がってなくても反対派で受け入れるのに十分な術的素養がある奴には継承させて50人近くが継承者になってたからねぇ・・・勝てると思っちゃったんだろうねぇ・・・結局ダンジョンから出た後私が八尺家の神器の封印解いて神仕留めて継承具みたいにしたんだけど。それでも複数人に継承できるのは変わらないけどねぇ。」


「・・・そういえば、さっき神による継承が2家じゃなく1家だけって言ってましたね。」

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