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第十話 『欠片』
祝!10話
毎回サブタイトルに悩まされます(-"-;A
アレから俺達は、そこら辺を歩き回っていた。
勿論、小瓶探し。
手がかり無しで探し回っても、見つからないだろうけど。
「無いね。」
「何が無いね だよ。ただそこら辺歩き回ってるだけで、見つかるわけ無いだろ」
「……」
「でも、見つからないと困るんだけどな」
「だよなぁ……」
「……」
「今何時?」
「何で今そんなことを聞くんだよ」
「……」
「あ、ごめん。」
「……」
「何で謝ってんの?」
「あれ?なんでだろ?」
「……」
「なんかここ来てから変だよね。」
「てゆうか、零兎?どうしたんだよ」
「いや……あそこ、光ってない?」
零兎が指差したところが、七色に光っていた。
まるで……あの小瓶の様に。
「ってあれ、小瓶じゃ……」
急いで駆け寄ってみると、小瓶は無かったけど、変わりに何かの欠片が落ちていた。
「あれ?何これ」
「これって……!」
「え?何?」
「小瓶の欠片……だと思う。」
「欠片?!」
「これくらいだったら別に大丈夫だと思うよ。俺様は」
お前がかよ




