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出会い
男が立っていた
身長は二メートルほど、村の人間よりも大きかった
その手にはその巨体と同じくらい大きな剣が握られていた
傍らには僕と同じかそれ以上大きな犬がいた
「あ、あの…ありがとう…ございました」
「…」
「あの、お名前はなんと…」
「…」
「僕はレンっていいます」
「…」
「…」
会話が通じない
もしかして、俺の話す言葉とは違うのか?
「小僧、なぜ一人でこんなところにおる?」
「え?あ…村が、襲われて、一人で出てきました」
「そうか」
そういって男は考え込み始めた
一体ぼくをどうしようというんだろう
もしかして異世界特有の奴隷だろうか
「小僧、ついてこい。当面の面倒は見てやる」
いい終えると男は犬を連れて歩き始めた
僕はおいてかれまいと続いて歩きだした
あれこれやってたら物語を書く時間がなくなっていた




