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君が為  作者: ムメイ
開店編
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2/31

来客の本音

自己紹介をしよう

主、男性.172センチ、62キロ、24歳

性格

天然、鈍感、優しい、傲慢


格好

様々な着物を着こなす


趣味

キセル、家庭菜園、ファミリーと雑談、スキンケア

鳳仙と買い物


周りの評価

容姿端麗、艶やか、人間たらし

地域密着型で顔が広く交流がしやすい印象


戦闘面

刀「無名柄刀」と鳳仙から貰った宝刀「鳳凰華」

を常に所持しており


裏では異名付き

誰よりも強く慕われている

皆様方々、ごきげんよう

今日は、ファミリーの鴉くん、竜胆くんがメインになると私は思っている、妖精の桜花はどのように動くのか、私はとても楽しみだ

さて、今回は1つ諸君らに問いたい「恋人」とは何か?

を考えて頂きたい、そろそろお時間だね

第2話「来客の本音」始まり始まり



妖精族の桜花の護衛を3日間任された

ファミリーの鴉と竜胆はまだ疑問が残っている

何故、追われている、つけられれているのか


鴉

「内容は了解した、ただ何故つけられてるのか?

理由や心当たりある?」


鴉は真剣な眼差しを向け問う

当たり前だ、心当たりがないのならば

相手はただの変出者だ


桜花

「、、、黙ってしまい、すいませんでした

確証はないのですが恐らく元恋人です」


竜胆

「恋人?ふむ、もう少し詳しく説明して頂いても宜しいですか?」


鳳仙

「ゆっくりで大丈夫ですよ」


私はファミリーがきちんと成長出来て嬉しい


桜花

「はい、、元恋人の名前は獣人の女性ウルフィーナ

恐らく私を追いかけまわしてると思います」


鳳仙

「女性?!」


桜花

「はい、、同性愛者です」

俯き呟いた、全てが終わった顔をしていた


鳳仙

「素敵じゃないですか!色々、愛の形がありますからここは桜花さんの味方しかいないですよ

良ければ何故、ウルフィーナさんから被害にあってるか教えてください!」


桜花

「実は、ウルフィーナとは3年前から付き合っていました。ただ近頃賭け事をしたり女の子を部屋に入れたりと人が変わってしまったように見えました」


竜胆は顔をしかめた、暗く空間が一気に淀んだ


桜花

「私は我慢の限界がきてしまい、初めて声を大にして怒鳴ってしまいました。

ですが返って来たのは(そうか)の一言で出て行ってしまいました」


桜花

「それっきり、返信もなく2週間経ちました

ウルフィーナが出ていった翌日から背後から気配を感じるようになり、、、

だけどウルフィーナは獣人、気配を消せる種族です

だけど本当は疑いたくない、けど昨日背後から殺気を感じたのです

振り返っても誰もいない、、怖くて怖くてあの殺気は誰かを殺める殺気のようでした。

お願いします、少しの間だけ傍に居てください」


竜胆

「事情は分かりました。では私や鴉は準備をします

主や鳳仙と雑談でもして待っててください」


鴉

「んじゃ、桜花さんちょいと待っててね!

あ!これお茶ね、まずはしっかり水分取る、いいね」


鴉と竜胆は2階にある自室に向かい準備した


桜花

「、、、、」


しばらくの間沈黙が続いた


主

「桜花さん、少しいいかな?」


桜花

「はい」


主

「ウルフィーナさんの特徴を教えて欲しいな」


鳳仙

「確かに!!まだ聞いてませんでしたよね

良ければ教えてください!」


桜花

「ウルフィーナは人間とウルフのハーフで

顔がウルフで体が人間の獣人女性です。

ちゃん綺麗なブラウンの毛並みに、ツンとした鼻筋

身長は160センチと少し小柄です

あと眉の上に小さな怪我があります、、、、、

ウルフィーナは気配を消すのが得意です

ウルフィーナを愛しています、だから

きちんと話し合いたい」


目を潤ませながらポツポツと桜花は話し

私達はただただ黙って聞く事しか出来なかった

その声色は愛情と恐怖が共存しているのが分かる


鳳仙

「わがりまじゅ〜、たいぜつな方なんでずねぇ」

訳(分かります、大切な方なんですね)

桜花

「、、、、ッ!!」



鳳仙は涙ながら答えた、相変わらず優しい子だ

感情移入し、自分の事のように泣き笑える。

お客さんからしたら、気持ちに寄り添ってくれる存在が1人でも居たら少なくとも安心するであろうと思う

鳳仙は多分、自分の強みを理解していない

でもそんな一面が皆を明るく照らせると感じた


鴉

「はいよ〜、お待たせ〜」

竜胆

「準備万全だ」


2人は正装に着替えた

鴉は黒装束を身に纏いあらゆる所に暗器を忍ばせていた。

竜胆はスーツをビシッと決めている

腰には鎖鎌を携え威厳がある

長身の2人が背中を見せるだけで周りを圧倒させるだろう


さぁ

これから3日間、桜花との行動が始まる


「ヨリドコロ灯」を後にした3人はまず

アルカディアの西に位置する

「フラワーガーデン」と言う地域だ

巨大噴水がそびえ立ち、花と舞踊が普及しており

燦々と踊り子が舞っている


妖精やエルフや人間が多数見かけられる

常に夜なのか暗闇の世界に街灯や提灯が灯されているのが分かる


鴉

「お〜、明るいな初めて訪れたよ

ここは関係者以外立ち入り禁止地区だよね?」


竜胆

「真っ暗に見えてとても明るく別世界に来た見たいだ綺麗ですね」

桜花

「えぇ、 ここはフラワーガーデンのみドーム状に設計されて居て環境完備や人員の確保がきちんとされていて安心して自分の力を発揮できる場所なの


今日からはじまる、収穫祭に踊り子の

バックダンサーとして出場するの

今から8時間後に舞台上がるから最前列で見守ってくれたら嬉しい」


鴉

「了解しました」


鴉は微笑みながら指をたてグッとした

一見オフザケしたに見えるがその表情には確かな

安心感がある

3人は時間までめいっぱい屋台を周り、住民と交流をした


一方アジト組の2人は


鳳仙

「ボス、桜花さんとウルフィーナさん仲直りできますかね?なぜ恋人なのに殺気を向けたのでしょうか?

そもそも本当にウルフィーナさんですかね?」


主

「確かにね、まだ確信が持ててない

私達も出来る事をしようかね、鳳仙動こう」


鳳仙

「分かりました!」


アジトの看板をひっくり返し「CLOSE」の表示が示された


鳳仙

「主の命は私が守りますよーー!いきましょー!」


鳳仙は先導をきり、元気よく主を引っ張っりアジトを後にした


これにて第2話「来客の本音」はいかがだったかな?

私は恋愛とは何かの本質を少ししか見抜けていない

恋愛の形と気持ちの保ち方など

まだまだ勉強中だ、、、

そろそろ時間だね、諸君らの生活に幸あれ

第3話「心音」

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